霧多布岬（きりたっぷみさき）の灯台について詳しく紹介！ドラマ『Eye Love You 第6話』

ドラマ『Eye Love You 第6話』では、本宮侑里が、霧多布岬の灯台で、ユン・テオに愛の告白をします。

そこで、霧多布岬の灯台について、詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。

Eye Love Youは、2024年1月23日から放送開始されました。

引用：https://www.tbs.co.jp/EyeLoveYou_tbs/story/

ユン・テオは本採用されましたが、本宮侑里は花岡彰人の気持ちを知ってしまい、心が大きく揺れ動いてしまいます。

今まで、ユン・テオの事で、頭がいっぱいになっていたのに、花岡彰人の事を考えて、ユン・テオを振ってしまいました。

小野田学は、ユン・テオが振られた事に驚いて、すぐに池本真尋に話を聞こうとします。

「なんで、テオを振ったんでしょうか？」「さぁ？それは、私にも分かりません」「あなたに分からないなら、誰が分かるんですか」

池本真尋は『何を言っているの、この人は？』と思って「ん？」と言ってしまい、小野田学も「え？」と戸惑ってしまいました。

「え？それじゃあ、テオが好きな相手は、あなたではなかったんですか」「そうですね」「それじゃ、僕のしてきた事は一体」

「それじゃ、僕は研究に」と言って、立ち去ろうとすると、足で止められてしまい、アゴで『くぃ』と席に戻るように要求されます。

小野田学は、しばらく話を聞いた後に、飯山利一教授のもとに戻って行きました。

「どうも、テオが好きな人は、社長のほうだったようです」「それは確かですか？」「はい、確かです」「あの社長」

東京で、多くの者たちが、二人の恋愛に振り回される中、本宮侑里・テオ・花岡彰人たち3人は北海道に出張に行っていました。

花岡彰人は、テオが振られた事を知って、ショックを受けてしまい、酒に酔っ払いながら「俺は、二人が幸せに」とつぶやいてしまいます。

本宮侑里は、その言葉を聞いて、ユン・テオに話しかけようとしますが「もう、振り回さないで下さい」と突き放されてしまうのです！

引用：https://toudai.uminohi.jp/toudai/tofutsumisaki/

霧多布岬の灯台は、実行光度82万カンデラの灯台であり、いきなり濃い切りが立ち込める事から、霧多布岬の異名を持ちます。

標高40～60ｍのテーブル型をした霧多布半島の東側にあり、貰人の絶壁や海岸線などを見る事が可能です。

初めて点灯したのは、1951年で、灯台の高さは12.3mもあります。

白地に赤色になっいて、まるで日の丸のようなデザインをしています。

この灯台へ行くには、電車だと、JR浜中駅からくしろバス霧多布温泉行きで約25分で行けます。

車で行く場合には、道東道阿寒ICから国道240号・38号・44号を経由していき、約2時間ぐらいの所です。

引用：https://www.tbs.co.jp/EyeLoveYou_tbs/

第6話で、ようやく小野田学が、勘違いしている事が分かったようですね。

山下美月さんが、足で止めて、アゴで指示する姿は、なかなか大人の色香を感じさせるものがあって、良かったです。

花岡彰人は、本宮侑里に特別な感情を抱いていたのに、アッサリと、ユン・テオに譲ろうとして、釈然としないストーリーでした。