ドラマ『婚活1000本ノック 第7話』では、山田クソ男役の八木勇征さんが、カラオケで歌い上げますが、凄く上手でした。
そこで、なぜ、山田クソ男役の八木勇征さんは、ここまで歌が上手なのか?詳しく紹介しましょう。
ドラマ『婚活1000本ノック 第7話』のキャスト
婚活1000本ノックは、2024年1月17日から放送開始されました。
原作&脚本
- 原作:南綾子
- 脚本:松本美弥子&山岡潤平&ニシオカ・ト・ニール&藤平久子
登場人物&俳優
- 南綾子(演:福田麻貴)売れない小説家
- 山田クソ男(演:八木勇征)虫に転生しそうになる幽霊
- 九本(演:関水渚)南綾子のライバルで、売れっ子の小説家
- 大池貴司(演:野村周平)有名貿易会社の御曹司
- 相沢はなえ(演:白河れい)綾子の担当編集者
- 鳥羽(演:中越典子)韓国料理屋の店長
- おけけ(演:橋本マナミ)南綾子の友達
- 森睫毛(演:アンミカ)婚活マイスター
- 森睫毛の部下(演:樋口みどりこ)森睫毛の代わりに対応する女性
- 男爵(演:川崎麻世)婚活で知り合う男性
- ご来光(演:吉村界人)婚活で知り合う男性
- 落語家(演:今井隆文)婚活で知り合う男性
- 日サロ(演:ワタリ119)婚活で知り合う男性
- ヤギオ(演:千賀健永)婚活で知り合う男性
- 加藤みのり(演:川﨑珠莉)自分を弄んだ山田クソ男を殺害した女性
ドラマ『婚活1000本ノック 第7話』のストーリー
引用:https://www.fujitv.co.jp/konkatsu-1000/story/story07.html
南綾子は、山田クソ男に「一緒にいて欲しい」と頼み込むと、今だけは疑似恋愛をする事になりました。
出版社へ向かうと、いつものように、九本がバカにしてきたので、表情をゆがめながら「そっちは、婚活うまくいっているの?」
そう聞いてみると「上手くいきません」と、ふてくされてしまいますが、何か見えるような事を言われて『は?』と思ってしまいます。
南綾子は、家に帰っても、山田クソ男と恋愛を続けたいと思ってしまい「もう、綾子さん。重い!」と言われてしまいます。
山田クソ男は、家を出て行ってしまったので、謝罪のつもりで、多くのカップ麺を山のように積んで、謝ろうとしました。
その頃、山田クソ男は、自分を刺し殺した女性・加藤みのりに会うために、刑務所に入って行きます。
山田クソ男は、南綾子では約束を果たせないと思って、加藤みのりとの約束を果たして、成仏しようとします。
しかし、加藤みのりと、どのような約束をしたのか?それが思い出せず「教えて」と頼み込みますが、無理されてしまうのです。
南綾子は、またダメ男と付き合うとすると、そこに山田クソ男が現れて、ダメ男を追い払います。
「綾子さん、今まで、みのりの所へ行っててさ。彼女が刑を執行される時に、不安に感じていると思って、朝まで一緒にいたんだよ」
意外な行動に驚きますが、加藤みのりは「ありがとう、約束守ってくれたね」と微笑みます。
実は、加藤みのりとの約束は、朝まで一緒にいる事でした。
山田クソ男は「これで約束を果たしたから、俺は成仏するから」と体が透けていき、南綾子は「待ってぇ!」と泣き叫んでしまうのです!
『山田クソ男役の八木勇征の歌が上手な理由』
山田クソ男役の八木勇征さんが、歌が上手なのは、FANTASTICS from EXILE TRIBEに所属している事が大きいです。
このFANTASTICS from EXILE TRIBEは、プロのダンス&ボーカルグループなので、そこで活動していれば、歌が上手なのも納得ですね。
八木勇征さんは、少年の頃、サッカーにのめり込んでいましたが、中学生の時に、ギターで全国2位になった友人がいたのです。
参照元:https://lp.p.pia.jp/article/news/131347/index.html
その時、ギターで全国2位になった友人が演奏している時に、八木勇征さんが歌って、一緒に遊ぶようになっていきました。
これが、大きなキッカケとなり、人まで歌う機会が増えていき、歌が上手になっていった訳ですね。
ドラマ『婚活1000本ノック 第7話』の見所とまとめ
第7話では、山田クソ男役の八木勇征さんが、歌を披露するシーンがありましたが、凄く上手でしたね。
やはり、プロの歌手だけあって、その腕前は見事なものです。
山田クソ男は成仏してしまったので、今後は、南綾子の婚活がどうなっていくのか?注目したいですね。