ドラマ『グレイトギフト 第7話』では、郡司博光の妻・佳澄(西原亜希)に密告する仲良しさんがいました。
そこで、誰が、その仲良しさんなのか?詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『グレイトギフト 第7話』のキャスト
グレイトギフトは、2024年1月18日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:黒岩勉
- 演出:本橋圭太&星野和成
登場人物&俳優
グレイトギフトの登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
藤巻達臣と親しい人物
明鏡医科大学付属病院の病理部
- 奈良茉莉(演:小野花梨)検査技師で、久留米穂希の後輩
- 伊集院薫(演:盛山晋太郎)毒殺された病理医
明鏡医科大学付属病院の心臓外科
アルカナム
警視庁
その他の人物たち
- 鶴下綾香(演:片山萌美)命を落とした看護師長
- 佳澄(演:西原亜希)郡司博光の妻
- 本坊巧(演:筒井道隆)事務長
- 奥野信二(演:坂東彌十郎)毒殺された前理事長
- 神林琴葉(演:中島瑠菜)神林育人の娘
- 大泉篤(演:西岡德馬)郡司博光に毒殺される副議長
ドラマ『グレイトギフト 第7話』のストーリー
藤巻達臣は、電話がかかってきたので、スピーカーにして出てみると「これ以上、ギフトの販売は辞めて下さい」
その言葉を聞いて、白鳥稔は「あなたは、なぜギフトの販売を辞めさせようとするんですか?」「私のギフトには欠点があります」「欠点?」
「はい、球菌のオクトセブンを調べてみて下さい、そうすれば、すぐに分かるハズです」
すぐに、藤巻達臣は、ギフトとオフとセブンを比較してみると、ギフトは簡単に培養できるのに、オクトセブンは死滅していきました。
藤巻達臣は、報告しに行くと、白鳥稔は「ギフトのほうが簡単に培養できるなら、ギフトのほうが優れているように思える」とつぶやきます。
しかし、久留米穂希は「いえ、それこそギフトの欠点です」
二人は『どういう事だ?』と戸惑うと「ギフトのほうが培養しやすいという事は、販売先でも簡単にコピーできるという事です」
「なるほど、それが欠点か。藤巻先生、すぐにギフトにコピー防止して下さい」「それには、大規模な設備が必要です」
白鳥稔は「構いません」と言って、藤巻達臣たちはギフトを詳しく調べていく事になりました。
その頃、藤巻麻帆は、病院の廊下で、郡司博光の妻・佳澄に声をかけられて、表情が凍りついてしまいます。
「私はねぇ、夫を理事長にしたいの。あなたは、私が夫と別居しているのは、ご存知でしょう?」
「理事長のポストの妻って美味しいのよ。あなたも離婚しないほうがいいわよ。協力して下さいね、断るのは許しません」
神林育人は、オクトセブンの犯人が、誰なのか?捜査しようとしますが、はたして、誰が電話で脅迫してきたのでしょうか?
『郡司博光の妻・佳澄(西原亜希)に密告した仲良しさんを紹介』
郡司博光の妻・佳澄(西原亜希)に密告した仲良しさんとは、恐らく奈良茉莉(演:小野花梨)でしょう。
奈良茉莉は、噂好きであり、他の医師や看護師たちに詳しかったので、佳澄(演:西原亜希)に色々と教える事も可能なハズです。
佳澄に、このような密告をしておけば、尊敬する久留米穂希が、藤巻達臣と付き合えるのが既成事実にできると踏んだのでしょう。
そうすれば、二人が幸せになれると思って、色々と密告したとしても不思議ではありません。
ドラマ『グレイトギフト 第7話』の見所とまとめ
第7話では、犯人が、ギフトの欠点を伝えてきましたが、確かにコピーしやすいのは大きな欠点と言えますね。
それに比べて、オクトセブンはコピーする事が、ほぼ不可能なので、有利ですが、大量生産できないのは欠点のように思えます。
ラストシーンで、久留米穂希が疑われますが、あまりにも早い段階で疑われるので、本当に犯人なのか?気になる所です。