ドラマ『めぐる未来 第7話』では、誰かがココアに毒を入れてしまい、またしても、襷めぐるが倒れてしまいました。
しかし、襷未来は、妻がココアを飲むのを止められる方法があったので、詳しく紹介しています。
ドラマ『めぐる未来 第話』のキャスト
めぐる未来は、2024年1月18日から放送開始されました。
監督&原作&脚本
- 監督:久万 真路&塩崎 遵
- 原作:辻やもり
- 脚本:井上テテ&高矢 航志
登場人物&俳優
- 襷未来(演:萩原利久)感情が高ぶると、過去に戻ってしまう男性
- 襷めぐる(演:早見あかり) 襷未来の妻で、謎の死を遂げてしまう
- 襷育子(演:佐伯日菜子)襷未来の母親
- 干支 ゆりか(演:大西 礼芳) 襷めぐるの同僚
- 四季村 隆道(演:時任勇気)襷めぐるの同僚
- 阿頼耶 清美(演:中井 友望)襷めぐるの同僚
- 日南小夜(演:香音)襷めぐるの同僚
- 朝間田 きしの演:太田 駿静)襷めぐるの同僚
- 周防 進太郎(演:藤原光博)編集長
- 玉響 真紀(演:岩瀬 顕子)副編集長
- 暦亘(演:田中偉登)刑事
- 時任まこと(演:勝村政信)刑事
ドラマ『めぐる未来 第7話』のストーリー
襷未来は、妻と一緒に帰宅すると、母親が首吊り自殺している所を見て、呆然と立ち尽くしてしまいます。
その時、電話がかかってきて「お前のせいだよ」と言われてしまいますが、何の事を言っているのか、分かりませんでした。
時任まこと刑事から「あなたの周りで、次々に人が死んでいるんです、そが何か関係しているような気がするんです」と言われます。
「何が言いたいんですか?ハッキリ言って下さい」
そこで、時任まこと刑事から、アリバイを聞かれてしまうので、妻と一緒にいると言いますが、それはアリバイにはなり得ませんでした。
会社では、干支 ゆりかと四季村 隆道たちが、日南小夜が使っていた『窓際のチャットちゃん』のログインに成功します。
そのチャットでは、日南小夜が、この世で生きる事に嫌気をさしていて、ベルという人物とやりとりしている事が書かれていました。
日南小夜は、ベルに心酔していて、そこには飛び降り自殺を止めた事が書かれていたのです。
かつて、襷未来が学生の頃に、過去に戻り、飛び降り自殺を止めた事があったのを思い出して「俺が発端だったんだ」とショックを受けます。
四季村 隆道は「それじゃ、自殺しようとした人物がベルで犯人?でも助けたんだろ?」と理解できませんでした。
襷未来は、飛び降りようとした人物を助けた場所を訪れますが、助けた人物がすでに病気で亡くなった事を知ります。
仕方なく、会社へ戻ろうとすると、干支 ゆりかから電話で、妻が用意されたドリンクを飲んで、倒れてしまった事を教えられてしまうのです!
『襷めぐるがココアを飲むのを止められる方法があった』
襷めぐるが飲んだココアを飲んで倒れてしまったので、襷未来は過去にタイムリープして、妻が倒れる直前に戻ります。
そこから、走って会社に戻ろうとしますが、間に合わず、妻は再び倒れてしまいました。
しかし、このタイミングで、妻がココアを飲むのを止められる方法があって、それは過去に戻った時に、すぐに妻に電話をかければ良かったのです。
電話をかければ、間一髪、間に合っていた可能性が高かったのに、なぜ走って戻ろうとしたのか?
逆に、意味不明な行動でしたね。
第8話で、襷未来が密かにスマホでメッセージを送信して、妻にココアを飲んで死んだ振りをするようにお願いしていました。
妻が亡くなったと勘違いさせれば、犯人が出てくるハズと思っての行動だった訳ですね。
ドラマ『めぐる未来 第7話』の見所とまとめ
第7話では、襷未来がようやく、自分が飛び降りようとしていた人物を助けた事が、発端だったと気づきました。
亡くなった母親が、助けた人物の母親が、自ら命を絶った事を襷めぐるを教えてくれていました。
その助けた人物は、すでに病死していたようですが、子供がいた事まで気付き始めたので、いよいよ犯人に近づいている感じですね。