イカゲームはカイジのパクリというのは本当なのか?ドラマ『おっさんずラブ-リターンズ- 第9話(最終話)』

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/ossanslove_returns/

ドラマ『おっさんずラブ-リターンズ- 第9話』では、イカゲームの話題になりますが、実は日本の映画やアニメなどの『カイジ』のパクリと言われています。

そこで、本当に、イカゲームは、カイジのパクリなのか?詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。

ドラマ『おっさんずラブ-リターンズ- 第9話』のキャスト

おっさんずラブ-リターンズ-は、2024年1月5日から放送開始されました。

脚本&演出

登場人物&俳優

  • 春田創一(演:田中圭)人付き合いの良いサラリーマン
  • 牧凌太(演:林遣都)春田創一の夫
  • 荒井ちず(演:内田理央)春田創一の幼馴染
  • 武川政宗(演:眞島秀和)春田創一の上司で、部長
  • 黒澤武蔵(演:吉田鋼太郎)ばしゃうまクリーンサービスの部長
  • 和泉幸(演:井浦新)春田創一の後輩
  • 六道菊之助(演:三浦翔平)おむすびごろりんの店主
  • 栗林歌麻呂(演:金子大地)ホテルリゾート本部の社員で、通称はマロ
  • 荒井舞香(演:伊藤修子)荒井ちずの義理の姉
  • 荒井鉄平(演:児嶋一哉)居酒屋『わんだほう』の店主
  • 栗林蝶子(演:大塚寧々)栗林歌麻呂の妻

ドラマ『おっさんずラブ-リターンズ- 第9話』のストーリー

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/ossanslove_returns/story/0009/

武川政宗は「私は、もう余命1ヶ月なんだ」と嘆きますが、栗林蝶子から「何かの間違いかもしれないから。もう一度、聞きに行こう」

二人は、担当医師が来た所で「あの、先生。私は余命1ヶ月なんですよね?」「え……そんな事は言ってないですよ」

栗林蝶子は、聞いていた話と違って、キョトンとした表情になってしまいます。

「あの時、私は……ストレスが溜まっているんじゃないですか?私は、嫁がイカゲーム、1ヶ月と言ったんです」

武川政宗は「嫁がイカゲーム?1ヶ月」とつぶやいてしまい、栗林蝶子は「話が全然違うじゃない!」「お前の滑舌が悪いんだろうが!」

黒澤武蔵は、頭に来て、担当医師を思いっきり蹴飛ばしてしまいます。

「どうしよう、春田たちに、余命がわずかってメッセージを送っちゃったよ」「正直に言うしかないでしょう」

多くの知人が、余命1ヶ月になったと思い込んで、次々に見舞いに来てしまい、ついに春田創一や牧凌太たちもやってきました。

もう、素直に謝るしかないと観念して「申し訳ない!こちらの聞き違いで、本当は嫁がイカゲーム、1ヶ月だった」と謝ります。

春田創一は「えっ、えぇ?」と戸惑い、牧凌太は「こっちは泣いたんですよ!」と抗議してしまいました。

それでも、春田創一は『部長が大丈夫で良かった』と安心します。

翌日、春田創一はヘッドハンティングを受けてしまい、その話に乗れば、課長になれると聞いて、動揺してしまいます。

はたして、春田創一は転職してしまうのでしょうか?

イカゲームはカイジのパクリというのは本当なのか紹介』

イカゲームが、カイジのパクリと言われているのは、底辺な男が、なんとか這い上がろうとするので、ストーリーが似ているからです。

しかし、このようなストーリーであれば、他の作品でもあてはまってもおかしくないので、パクリというほどではありません。

そのため、イカゲームを製作した方が、カイジを少し参考にした事は考えられても、パクったという事はないでしょう。

ドラマ『おっさんずラブ-リターンズ- 第9話』の見所とまとめ

第9話では、武川政宗が余命1ヶ月ではなくて、ただの聞き間違いという事のようでした。

やはり、ふざけたドラマなので、こういう展開だったかと思ってしまいましたね。

あくまでも、ミステリードラマではなくて、コメディドラマなので、仕方のない所かもしれません。