ドラマ『離婚しない男 第7話』では、財田トキ子が、梅比良梓に「虚偽告訴で訴える」と詰め寄りました。
そこで、虚偽告訴をした場合には、どれほどの刑罰を受ける事になるのか?詳しく紹介しましょう。
ドラマ『離婚しない男 第7話』のキャスト
離婚しない男は、2024年1月20日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:鈴木おさむ
- 演出:木村☺︎ひさし&吉川祐太&竹園 元
登場人物&俳優
- 岡谷渉(演:伊藤淳史)子供の親権を勝ち取るために執念を燃やす人物
- 岡谷綾香(演:篠田麻里子)岡谷渉の妻
- 司馬マサト(演:小池徹平)岡谷綾香の不倫相手
- 三砂裕(演:佐藤大樹)財田法律事務所と業務提携している探偵
- 森野千里(演:玉田志織)芸能事務所ポールサニープロダクションのスタッフ
- 岡谷心寧(演:磯村アメリ)渉と綾香の一人娘
- 財田トキ子(演:水野美紀)財田法律事務所の代表弁護士
- 竹場ナオミ(演:藤原紀香)岡谷渉に近く美女
- 梅比良梓(演:浅川梨奈)少し訳ありな女子高生
ドラマ『離婚しない男 第7話』のストーリー
岡谷綾香は「渉が、私と離婚して、娘の親権を取ろうとしている」と焦りますが、司馬マサトは「なるほどなぁ」とつぶやきます。
「安心しろ、渉のもとには、刺客を送っている」「誰?教えてよ」「そんな事は、お前が知らなくていいんだよ!」
岡谷渉は、財田トキ子から「あなたと、マサトは同じ学校でした。何か恨みを買った事がなかったですか?」
「いや、全く」「それじゃ、何か変化は、なかったですか?」
岡谷渉は「変化?」とつぶやきますが、全く気づかなかったのですが、三砂裕から「例えばハニートラップとか」「……まさか!」
ようやく、隣に引っ越して来た竹場ナオミが、工作員である事を気付いて、今までの事情を伝えます。
もう会わないようにしようとしますが、財田トキ子から「逆に会うんでございますよ、それで相手の正体を突き止めるんです」
岡谷渉は、早速、竹場ナオミの正体を突き止めようとしますが、どうも刺客ではないようでした。
少し釈然としない中、帰って行くと、女子高生の梅比良梓が、あざだらけになっていたので、話を聞くと、父親から虐待されていた事を教えられます。
ひどい話だと思って、話を聞こうとすると、睡眠薬のドリンクを飲まされてしまい、ホテルの部屋から、警察に通報しようとしました。
実は、この女子高生こそ、司馬マサトたちが派遣した刺客だったのです。
このまま、警察が来たら、岡谷渉が女子高生をホテルに連れ込んだとして、逮捕する可能性は極めて高い状況でした。
はたして、岡谷渉は、どうなってしまうのでしょうか?
『虚偽告訴罪をした場合はどれほどの刑罰を受けるのか紹介』
かつて、日本のサッカー代表・伊東純也選手が、ある女性たちは虚偽告訴罪だと訴えた事がありました。
このニュースで、一躍有名になった虚偽告訴罪ですが、刑罰は意外にも重くて、3月以上10年以下の拘禁刑になります。
参照元:https://www.youtube.com/watch?v=eJZq6O_qvZc
これほど、重い罪なので、梅比良梓が震え上がってしまったのも、納得という感じですね。
ドラマ『離婚しない男 第7話』の見所とまとめ
第7話では、竹場ナオミが刺客だと思っていたのに、まさか女子高生のほうが、刺客だったとは驚きでした。
できれば、あのように可愛らしい方は、最後まで主役を助けるほうだと良かったのにと思ってしまいました。
今回は、財田トキ子がいなければ、完全に岡谷渉が一発アウトでしたが、今後はどうやって三砂裕を仲間に引き戻すのか?注目したいです。