ドラマ『恋する警護24時 第8話』では、漆原透吾が北沢辰之助を刺してしまいましたが、この行動には大きな矛盾点があります。
そこで、なぜ漆原透吾が北沢辰之助を刺すのが矛盾するのか?詳しく紹介しましょう。
ドラマ『恋する警護24時 第8話』のキャスト
恋する警護24時は、2024年1月13日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
恋する警護24時の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
岸村里夏とボディガードたち
- 北沢辰之助(演:岩本照)ボディガードのスペシャリスト
- 岸村里夏(演:白石麻衣)矢吹法律事務所で働く弁護士
- 原湊(演:藤原丈一郎)北沢辰之助の2年後輩のボディガード
- 椎谷厚徳(演:今野浩喜)北沢辰之助の1年後輩のボディガード
- 塚本和江(演:松下由樹)警備企業の社長
- 村田耕太(演:北村圭吾)愛妻家なボディガード
矢吹法律事務所
ラーキリッシュ
- 漆原透吾(演:溝端淳平)ラーキリッシュの社長
- 河野宗一(演:内田航)漆原透吾の秘書
その他
ドラマ『恋する警護24時 第8話』のストーリー
北沢辰之助の仲間が頼りにしていた加賀美洋太の証拠が奪われてしまい、意気消沈してしまいます。
そんな時に、加賀美洋太が元カノの津田結子から言い寄られて、いつキスしてもおかしくない体制になってしまいました。
岸村里夏は、その現場を目撃して『一体、何を考えているの?』と頭に来てしまい「いや、違いますって」
そう否定されても、頭にきて仕方ありませんでした。
椎谷厚徳は「危なかったな」とつぶやくので、岸村里夏は『何の事?』と、キョトンとした表情をしてしまいます。
実は、北沢辰之助は、加賀美洋太が証拠を奪われるのではないかと思って、取引の時には、ダミーを持っていくように指示していたのです。
岸村里夏は、原湊と一緒に、漆原透吾に会いに行き、話をしようとしますが、その隙に原湊が非常ベルを押しました。
『ジリリリリリィン』という音が鳴り、漆原透吾は気になって、廊下へ出て行きました。
原湊は、オフィスにあった靴を調べていき、事件現場にあった靴の跡と一致している物がないのか?調べ始めます。
防犯ベルが鳴り止んでしまい、漆原透吾が戻って来てしまいましたが、靴を調べ終わる事はできました。
岸村里夏たちは、北沢辰之助の所に戻り、靴底を撮影したデータを調べていったら、事故現場のものと一致します。
北沢辰之助は、仲間と一緒に、事故の証拠を見つける事ができますが、漆原透吾が証拠を盗み出そうとして、ナイフで刺してきたのです!
北沢辰之助は重症に陥ってしまいましたが、助かる事はできるのでしょうか?
『漆原透吾が北沢辰之助を刺す事の矛盾点』
漆原透吾が、北沢辰之助の動向を見ていたはずなのに、仲間が戻ってきたら、すぐに逃げて行きました。
しかも、昔の証拠を取ろうとしても、ナイフで刺すのは、いくらなんでもリクスが大きすぎます。
仮にも、立場のある人間がするには、無理がありすりぐので、色々と矛盾が多いですね。
ドラマ『恋する警護24時 第8話』の見所とまとめ
第8話では、北沢辰之助が元カノとイチャつく格好になってしまいましたが、あれを見たら、誰でも疑ってしまうでしょう。
靴底を調べていきましたが、やはり、防犯ベルはすぐに鳴り止んでしまうので、漆原透吾がすぐに戻ってきてしまいました。
ラストシーンでは、北沢辰之助がナイフで刺されましたが、命に別状はないのか?気になりますね。