ドラマ『マルス -ゼロの革命- 第7話』では、ゼロ(美島零)が、動画配信中に、なぜかマスクを脱いでしまいました。
これで、多くの者たちに招待がバレてしまいましたが、なぜ、このような事をしたのか?詳しく紹介しています。
- ドラマ『マルス -ゼロの革命- 第7話』のキャスト
- ドラマ『マルス -ゼロの革命- 第7話』のストーリー
- 『ゼロ(美島零)が配信中にマスクを脱いだ理由』
- ドラマ『マルス -ゼロの革命- 第7話』の見所とまとめ
ドラマ『マルス -ゼロの革命- 第7話』のキャスト
マルス -ゼロの革命-は、2024年1月23日から放送開始されました。
監督&脚本
登場人物&俳優
- 美島零-ゼロ(演:道枝駿佑)別名マルスと呼ばれる人物
- 逢沢渾一-アイコン(演:板垣李光人)マルスに憧れる人物
- 貴城香恋(演:吉川愛)渾一の幼馴染
- 二瓶久高(演:井上祐貴)お笑い担当のバンドマン
- 桜庭杏花(演:横田真悠)癒し系の女子高生
- 呉井健成(演:山時聡真)毒舌家な人物
- 桐山球児(演:泉澤祐希)名前負けしている野球部員
- 砂川浅海(演:山口紗弥加)貴城香恋たちの担任教師
- 小宮山茂(演:岩松了)教頭
- 毛利新(演:野間口徹)スクールカウンセラー
- 萩尾道哉(演:徳井健太)3年生の学年担任
- 國見亜門(演:江口洋介)ロッキーコミュニケーションズの社長
- 白川妃奈(演:田辺桃子)第4話でゲームを課金しすぎた女性
- ウォン(演:浜田学)美島零と因縁のある裏社会の男
- 大咲志乃(演:菜葉菜)國見亜門の秘書
- 西城澪子(演:原田美枝子)エンターグループの会長
ドラマ『マルス -ゼロの革命- 第7話』のストーリー
美島零たちは、クロッキー者の仕業のせいで、みんなのスマホが使えなくなったと考えます。
その頃、國見亜門は、西城澪子と日本の未来について語り合っていました。
「この国は、島国なのに、個人主義が横行している。円の信頼がないわけだ」「随分、言うじゃない」
「だから、一つのまとまる必要がある。そのためには、危機に陥らせる。そうすれば、嫌だも団結する」「そのために、あなたが悪者に?」
國見亜門は「私は、そんなお人好しではありませんよ。美味しい蜜(みつ)は、しっかりいただく」と不敵な笑みを浮かべます。
西城澪子を乗せた車が道路を走っていると、前方にいきなりマルスが飛び出してきて、急ブレーキをかけました。
西城澪子や運転手たちは慌てて、車から出ますが、ゼロは話がしたくて、わざと車を止めたのです。
その行動に呆れ果ててしまいますが、話を聞こうとすると「スマホを止めたのはクロッキー社の仕業」と言われます。
西城澪子は証拠がない事を知って「あなたは、顔は綺麗だけど、あまり魅力的に感じないわ」と言い放ちます。
ゼロは、もう違法な事をしてでも、クロッキー社の悪事をあばくために、アイコンを突き放して、一人だけでビルに乗り込む事にしました。
そこに、仲間たちも途中で参加してきて、見事に侵入してデータを抜き取って、クロッキー社の悪事をあばけるはずでした。
ところが、クロッキー社の止めてあった監視カメラがなぜか機能していて、ゼロが侵入していた所が映っていたのです。
國見亜門は手を叩き「おめでとう」と喜びます。
その頃、日本の保険証の発行ができなくなっていましたが、それが発生した時期と同じタイミングで、ゼロが侵入していました。
國見亜門は、身分証の発行ができなくなった原因を全て、マルスになすりつけようとしますが、どうなってしまうのでしょうか?
『ゼロ(美島零)が配信中にマスクを脱いだ理由』
ゼロ(美島零)が配信中にマスクを脱いだのは、自分の覚悟を見せるためでしょう。
クロッキー社のトラップにかけられて、多くの者たちに、あらぬ疑いをかけられていたので、マスクをつけたままではダメだと思ったハズです。
監視カメラに顔は映っていましたが、ネットの配信中に素顔を見せるのは、さらに多くの者たちに素性がバレてしまいます。
退路を断ち、最初の大勝負に出るつもりなので、今後は学校で激しい戦いが繰り広げられるかもしれませんね。
ドラマ『マルス -ゼロの革命- 第7話』の見所とまとめ
第7話では、國見亜門がズル賢い感じがしますが、あまりにも昭和の時代を美化しているように見えます。
昭和の時代、高度経済成長している事に、あぐらをかいて、問題を先送りにしてきたから、現状の日本がある訳です。
しかも、新時代に合う教育をしてこなかったので、大学を卒業しても、就職できない方がいるほどです。
それでも、國見亜門が、この先、どんな方法で日本を変えていくのか?見てみたいですね。