灰原硝子の家を放火した犯人を捕まえられなかった理由を紹介!ドラマ『消せない私 第9話』

ドラマ『消せない私 第9話』では、灰原硝子の家が、両親以外の者が放火した可能性が高い事が判明しました。

それでは、なぜ、今まで、灰原硝子の家を放火した犯人を逮捕できなかったのか?詳しく紹介しましょう。

ドラマ『消せない私 第9話』のキャスト

消せない私は、2024年1月5日(深夜)から放送開始されました。

脚本&演出

  • 脚本:烏丸棗
  • 演出:中茎強&岡本充史&田原秀雄

登場人物&俳優

  • 灰原硝子(演:志田彩良)モデルになって人生が暗転する女性
  • 徳道仁(演:本郷奏多)善意で、灰原硝子をメイクする有名人
  • 海崎藍里(演:吉本実憂)灰原硝子を逆恨みする女性
  • 砂川より子(演:片山友希)灰原硝子のクラスメート
  • 青嶋みちる(演:小日向ゆか)灰原硝子をトラップにかける女性
  • 大桃武(演:芳村宗治郎)灰原硝子を襲う男性
  • ソラ(演:阿佐辰美)徳道仁に恩がある人物
  • 実里(演:岡本玲)大桃武の妻
  • 大桃武の娘(演:泉谷星奈)両親の仲を心配する心優しき少女

ドラマ『消せない私 第9話』のストーリー

病院で、青嶋みちるは、ボロボロになりなら、海崎藍里の胸ぐらをつかみ「おい!お前のせいで、巻き込まれたんだぞ!」

「悔しくないのか?殺す、絶対に灰原硝子を」

その時、女性看護師が病室に入ってきて「ちょっと、何しているの、あなた」と言うと、青嶋みちるは慌てて逃げて行きました。

海崎藍里は『ガバッ』と起き上がり、意識を取り戻していました。

灰原硝子は、徳道仁から「終わったんだな」と聞かれるので「はい。私は、これから自首しようと思います」

「自首はするな。お前が自首をしたら、俺も芋づる式で捕まる。俺のためにも、自首はするな」「はい、徳道さんがそう言うなら」

砂川より子・刑事が、病院を訪れて、海崎藍里に結婚式の事を聞こうとしても「何も覚えていません」と言われます。

「……そうですか、そこまでは。灰原硝子さんという方は?」「……いえ、覚えていません、その人が犯人なんですか」

「いえ、そこまでは。灰原さんは、あなたと同じ高校の人だった方です」「それじゃ、今度。その人の写真を持って来て下さい」

砂川より子・刑事は「今度、持って来ますね」と約束をして立ち去って行くと、海崎藍里はスマホを握りしめながら、殺気に満ちていました。

灰原硝子は、非通知で電話がかかってきたので、出てみると「つながったぁ」という声が聞こえてきて「みちる?」と驚いてしまいます。

嫌な予感がして、走っていきますが、その頃、ソラが青嶋みちるから包丁で刺されてしまったのです。

「約束したよね?ホストを辞めて一緒になるって。これでずっと一緒だよ」

青嶋みちるは「あぁぁ…あぁ、あぁぁぁ」と取り乱しながら、外へ出て行くと、トラックにはねられてしまいました。

灰原硝子は、ソラを巻き込んだ事を謝ると、徳道仁から「俺の知らない所で幸せになってくれ」と言われるのです。

はたして、今度こそ、灰原硝子は幸せになれるのでしょうか?

『灰原硝子の家を放火した犯人を捕まえられなかった理由』

灰原硝子の家が放火された時に、なぜ犯人を捕まえられなかったのか?それは、両親がヤケになって自殺したと考えられたからでしょう。

警察は、思い込みで捜査をするケースもあったので、このドラマでも、自殺と決めてかかって、証拠を見逃した可能性が高いです。

当時、警察が本気になって捜査をしていたら、放火した犯人を捕まえられた可能性があっただけに、凄く惜しい気がしますね。

恐らく、現状で考えられる犯人は、海崎藍里でしょう。

ドラマ『消せない私 第9話』の見所とまとめ

引用:https://www.ntv.co.jp/deep-kesenai/story/index.html

第9話では、灰原硝子が復讐を終えて、自首しようとすると、徳道仁から反対されてしまいました。

ソラが、青嶋みちるから包丁で刺されてしまい、命を落としてしまいます。

徳道仁は嘆き悲しみながらも、灰原硝子に「俺の知らない所で、幸せになってくれ」と言うシーンが、凄く切ない感じでしたね。