ドラマ『婚活1000本ノック 第8話』では、山田クソ男が成仏したハズなのに、なぜか姿を現しました。
そこで、なぜ山田クソ男は成仏できなかったのか?その理由について詳しく紹介しましょう。
ドラマ『婚活1000本ノック 第8話』のキャスト
婚活1000本ノックは、2024年1月17日から放送開始されました。
原作&脚本
- 原作:南綾子
- 脚本:松本美弥子&山岡潤平&ニシオカ・ト・ニール&藤平久子
登場人物&俳優
- 南綾子(演:福田麻貴)売れない小説家
- 山田クソ男(演:八木勇征)虫に転生しそうになる幽霊
- 九本(演:関水渚)南綾子のライバルで、売れっ子の小説家
- 大池貴司(演:野村周平)有名貿易会社の御曹司
- 相沢はなえ(演:白河れい)綾子の担当編集者
- 鳥羽(演:中越典子)韓国料理屋の店長
- おけけ(演:橋本マナミ)南綾子の友達
- 森睫毛(演:アンミカ)婚活マイスター
- 森睫毛の部下(演:樋口みどりこ)森睫毛の代わりに対応する女性
- 男爵(演:川崎麻世)婚活で知り合う男性
- ご来光(演:吉村界人)婚活で知り合う男性
- 落語家(演:今井隆文)婚活で知り合う男性
- 日サロ(演:ワタリ119)婚活で知り合う男性
- ヤギオ(演:千賀健永)婚活で知り合う男性
- 堂島(演:風間俊介)九本
ドラマ『婚活1000本ノック 第8話』のストーリー
引用:https://www.fujitv.co.jp/konkatsu-1000/story/story08.html
九本は、家に戻ると、そこに父親の幽霊だけではなく、山田クソ男までいて「だ、だれ?」と驚いてしまいます。
そこで、父親から、幽霊仲間である事を教えられて「しばらく泊めてやってくれ」と言われても「はぁ?」と怒ってしまうのです。
父親と山田クソ男は、部屋から出て行き『義理と人情』について話し合っていたら、そこに九本がやってきます。
話を聞いていたのか?山田クソ男に「部屋に泊めてやるんだから」と言って、義理と人情を果たすように要求してきたのです。
今まで、父親に何度も婚活を邪魔されてきたので、成仏させる方法を聞き出そうとします。
「え?成仏する方法を知らないんですか。生前に約束した事を果たせば良いんです」「約束?何かしたかな」
思い出そうとしても、なかなか思い出せなかったのですが、自分に見合う婚約者を見つける事を約束していたと思い出したのです。
「あれが約束だったのかぁ」「もし、亡くなってから、1年経っても、約束が果たされない場合は虫になっちゃうんです」
九本は「お父ちゃんが虫に?」と思って、さすがにそれは阻止したいと思って、山田クソ男に自分に見合う男を紹介するように要求してしまいます。
そこで、大池貴司を紹介して、父親の前でプロポーズの振りをしてもらう事になりました。
準備を整えて、父親が見守る中で、大池貴司がプロポーズしようとした時に「ちょっと待った!」という声が聞こえてきました。
振り返ると、そこに現れたのは、あの堂島だったのです!
堂島は、振られた後も、ずっと九本の事が好きでプロポーズしてきますが、はたして、九本は受け入れるのでしょうか?
『山田クソ男が成仏できなかった理由』
引用:https://www.fujitv.co.jp/konkatsu-1000/story/story08.html
山田クソ男が、一時的に成仏できたのは、自分を殺害した女性との約束を果たせたからでした。
しかし、山田クソ男は南綾子との約束を果たしていないので、途中で成仏できなくなったのでしょう。
そうなってくると、今後は、南綾子と付き合ってあげて、温泉に連れていく約束を自ら果たす事になる可能性は高いですね。
ドラマ『婚活1000本ノック 第8話』の見所とまとめ
第8話では、成仏したハズの山田クソ男が再び登場したので驚いてしまいましたね。
しかし、よくよく考えてみれば、ほぼ主役級の人物が途中でいなくなってしまうのは、やはり不自然です。
以前から、九本と堂島はお似合いの感じがしたので、今回のプロポーズは、なかなか見応えがありました。