火神郁男が桜庭唯を殺害しなくても逃げられる方法があった!ドラマ『となりのナースエイド 第9話』

ドラマ『となりのナースエイド 第9話』では、火神郁男が桜庭唯を殺害してしまった事が判明します。

しかし、火神郁男が桜庭唯を殺害しなくても逃げられる方法があったので詳しく紹介しましょう。

ドラマ『となりのナースエイド 第9話』のキャスト

となりのナースエイドは、2024年1月10日から放送開始されました。

原作&脚本

登場人物&俳優

  • 桜庭澪(演:川栄李奈)星嶺医科大学附属病院の新人ナースエイド
  • 竜崎大河(演:高杉真宙)統合外科に勤務する天才医師
  • 火神玲香(演:瀧本美織)火神教授の娘
  • 片岡晴美(演:水野美紀)ベテランのナースエイド
  • 菊池相馬(演:矢本悠馬)性格が優しいナースエイド
  • 小野夏芽(演:吉住)嫌味ばかり言うナースエイド
  • 火神郁男(演:古田新太)教授
  • 猿田弥彦(演:小手伸也)桜庭澪をバカにする医師
  • 中山明菜(演:織田梨沙)桜庭澪たちナースエイドを見下す看護師
  • 五十嵐ちえみ(演:あかせあかり)中山明菜の後輩で、看護師
  • 桜庭唯(演:成海璃子)桜庭澪の姉
  • 橘信也(演:上杉柊平)桜庭唯の元恋人で、刑事
  • 小夜子(演:永瀬ゆずな)竜崎大河に助けられる患者
  • 早苗(演:小野ゆり子)小夜子の母親

ドラマ『となりのナースエイド 第9話』のストーリー

引用:https://www.ntv.co.jp/tonarino-nurseaid/story/

竜崎大河は、児童養護施設長の許可がおりないうちに、小夜子にオペをして、助けてしまいました。

親権者である母親が「手術しないでいいから」と言っている以上は、どうしても児童養護施設長の許可が必要だったのです。

このままでは、大問題に発展する所でしたが、そのあとに、児童養護施設長の許可がおりたのです。

小夜子の母・早苗は納得できず、病院へ怒鳴り込んできますが、桜庭澪から「法律的に、何の問題もありません」と反論されます。

竜崎大河は、なぜか何も言い返さなかったのですが、遠くから猿田弥彦が盗撮して、インターネットに拡散してしまったのです。

火神郁男は、瞳が変色している事から、竜崎大河は「教授はシムネスじゃないのか?」と疑うようになります。

このままだと、火神郁男がオームスを完成する前に命を落とす危険性があったので、火神玲香たちは焦ってしまいます。

そこで、火神郁男を助けるためにも、桜庭澪に「オームスを操縦してみて」と頼み込みます。

気乗りしなかったのですが、火神玲香だけではなく、竜崎大河からも頼み込まれて、しぶしぶオームスを操縦する事にしました。

そうしたら、1時間以上も操縦する事が出来て、竜崎大河が「俺でさえ、15分しか操縦できなかったのに」と驚きます。

桜庭澪の父親がある研究をしていましたが、途中で亡くなってしまいました。

火神玲香は、その研究結果を自分が考えたかのように発表したのです。桜庭唯は、その事を知って、火神玲香を問い詰めようとします。

ところが、その途中で、火神玲香は、多くの血を吐いてしまい、手術をする事になります。

その時、桜庭澪を呼び寄せて、姉が真実に迫ろうとしたので、殺害した事を打ち明けられます。

桜庭澪は、目に涙を多く浮かべて『なんて、ひどい事を』と思ってしまいますが、手術する事になります。

はたして、手術は成功するのでしょうか?

『火神郁男が桜庭唯を殺害しなくても逃げられる方法』

引用:https://www.ntv.co.jp/tonarino-nurseaid/story/09.html

火神郁男は、桜庭唯に追求されていましたが、彼女もシムネスに侵されていた事は知っていました。

それならば、彼女の話をのらりくらりと交わしつつ、時間を稼げば良かったハズです。

時間がかけていく間に、彼女が火神郁男を追いかけていけば、体力も奪われていったハズです。

そういった方法を実行していれば、彼女は先に命を落として、火神郁男も助かっていたのに、焦ったのかもしれませんね。

ドラマ『となりのナースエイド 第9話』の見所とまとめ

引用:https://www.ntv.co.jp/tonarino-nurseaid/

第9話では、早苗が病院に怒鳴り込んできましたが、児童養護施設長の許可が降りていたのが、不幸中の幸いでした。

桜庭澪は、オームスを1時間以上も操縦できたので、これで火神郁男が助かるかと思われました。

しかし、多くの血を吐いてしまったので、一刻の猶予もない状況に陥ったので、今後どうなるのか?気になる所ですね。