理一の母親役を演じていた女優について詳しく紹介！ドラマ『君と世界が終わる日に season5 第4話』

引用：https://www.ntv.co.jp/kimiseka/articles/

ドラマ『君と世界が終わる日に season5 第4話』では、天才的な頭脳を持った理一が「邪魔しないでよ」と言って、母親を殺害します。

そこで、理一の母親役を演じていた女優について詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。

『君と世界が終わる日にシーズン5』は、2024年2月9日から、動画配信『Hulu』で配信スタートされました。

（ただし、2024年2月時点の情報なので、注意して下さい）

引用：https://thetv.jp/news/detail/1185933/12791357/

新山明日葉が警備兵と共に現れて「冬馬さんを解放して下さい」と言うと、坪井から「なぜ、こんな奴をかばう？」と反論されます。

新山明日葉は「その人は、私の婚約者だから」と答えますが「漆原徳秋が、お前の父親を殺害したんだぞ？」

思いがけない言葉に『そんな』と驚きますが、隙をみて逃亡して、新山明日葉の腕を引っ張っていき、立ち去りました。

ところが、タワーの入り口が封されてしまい、漆原冬馬が「開けろ！これは命令だ」と訴えても、全く開けてもらえませんでした。

「この事がレジスタンスの奴らに知られたら、ヤバイ」

柊木佳奈恵や加州宗一たちは、何とか新山明日葉と連絡しても、レジスタンスに大きな不信感を抱かれて、意思疎通できなかったのです。

地下で、いきなりゴーレムが現れて、レジスタンスや、地下の住民たちは「これは、きっとタワーの奴らの仕業だ」と憤ります。

その頃、漆原冬馬たちは、レジスタンスたちに追われてしまいますが、地下の一部の住民にかくまわれました。

漆原冬馬は、住民の女性から「タワーの警備兵から、この注射器で打ったら、息子に会わせてくれるって言われたんです」と教えられます。

「そうか、これは父の仕業だ。タワーの入り口を封鎖して、ゴーレムを発生して、地下の住民やレジスタンスを全滅させる気だ」

下村海斗は、自分の身を犠牲にして、ゴーレムをおびき寄せて、新山明日葉たちは何とか危機を脱しました。

柊木佳奈恵と漆原冬馬たちは、ある所から、タワーに潜入して、漆原徳秋と交渉して、食料や衣料品を地下の住民たちに渡すように交渉します。

しかし、漆原徳秋は提案を拒絶して、ゴーレムウイルスを使った女性を始末してしまいました。

坪井は「はぁ」とため息を吐きますが、隠し持った凶器で、漆原徳秋を刺し殺して、撤退して行ったのです！

引用：https://ku-inc.tokyo/artist/artist_02.html

理一の母親役を演じていた女優は、顔立ちから言って、安藤聖さんという女優でしょう。

安藤聖さんは、1990年にミュージカル『アニー』で芸能界デビューして、テレビ番組「おはスタ」などに出演して活躍してきました。

おはガールとして知られていましたが、最近では女優としての『安藤聖』という名前のほうが有名ですね。

一時は、社会人として企業に就職した事もありましたが、最終的に芸能人として活躍しています。

色々な経験を積んだ事が、安藤聖さんの演技力の高さにつながっているのでしょう。

そんな安藤聖さんのプロフィールは、以下の通りです。

第4話では、新山明日葉たちが地下に降り立ち、何とか漆原冬馬を救出する事ができました。

しかし、地下で多くのゴーレムが発生してしまい、新たに下村海斗という犠牲を生んでしまったのは残念ですね。

ラストシーンで、ようやく憎たらしい漆原徳秋が殺害されましたが、息子が今度どのような行動を取るのか？予想がつかないですね。