ドラマ『院内警察 第9話』では、宮内香織が亡くなったあとにカルテが改ざんされている事が判明しました。
そこで、宮内香織役を演じていた女優について詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『院内警察 第9話』のキャスト
院内警察は、2024年1月12日から放送開始されました。
原作&企画
- 原作:酒井義&林いち
- 企画 :日高峻
登場人物&俳優
- 川本響子(演:長濱ねる)阿栖暮総合病院の新人事務員
- 武良井治(演:桐谷健太)院内刑事
- 榊原俊介(演:瀬戸康史)天才外科医
- 榊原希(演:共田すず)榊原俊介の妹
- 横堀仁一(演:市村正親)院内交番の室長
- 尼子唯織(演:さとうほなみ)腫瘍内科医
- 倉田雄二(演:神尾佑)外科部長
- 上條萌子(演:玄理)外科医
- 白石葵(演:馬場ふみか)麻酔科医
- 伊藤智(演:西村元貴)外科医
- 白石日向(演:工藤美桜)看護師
- 清宮松雄(演:でんでん)入院患者
- 夏目美咲(演:入山法子)故人で、武良井の恋人
- 乾井卓(演:中山克己)医療ミスにより亡くなったコメンテーター
- 前川大樹(演:近藤頌利)乾井卓のオペに関わった医師
- 高木学(演:山崎樹範)前川大樹の上司で、患者をないがしろにする医師
- 今井結依(演:梨里花)病気に苦しむ少女
- 宮内香織(演:川原琴響)カルテを改ざんされた患者
ドラマ『院内警察 第9話』のストーリー
武良井治は『美咲は、治験薬ではなく、偽薬を飲んでいたのか?それじゃ、俺のやっていた事は何だったんだ?』と愕然としてしまいます。
院内交番では、白石葵・上條萌子たちは集まっていて、川本響子は「ここは休憩所ですか!」と憤慨してしまいます。
「だってねぇ、ここは落ち着くしねぇ」「そうそう」
川本響子は「そう言えば、治験薬とかって、どのぐらいかかるんですか?」と聞くと「数年はかかるし、費用は500ぐらいかかる」
その言葉を聞いて、川本響子は「500って、500万?」と驚くと、女医たちは呆れた顔で「500万じゃなく、500億!」
「そんなにぃ」と驚いてしまいました。
武良井治は相変わらず、ふさぎこんでいましたが、川本響子から「諦める事ないじゃないですか」と強く説得されます。
そのうち、武良井治は「川本さんに言われて、俺は本当に諦めの悪い男だって分かったよ」と少し不敵な笑みを浮かべます。
榊原俊介は、院長から「今井結依さんのオペは難しいから、これは辞めろ」と言われますが、全く耳を貸しません。
しかし、どの医師も第一助手をしようとしなくて、榊原俊介はため息が出る思いでしたが、上條萌子が「だったら、私がします」
思わぬ人物からの言葉に驚いてしまうと「それとも私じゃ、不満?」「と言われると「いえ、よろしくお願いします」と感謝します。
オペは、途中まで順調でしたが、心臓が鼓動しなくなり「なぜだ!」と焦ってしまいます。
それでも、何度も試行錯誤していき、ようやく心臓が鼓動していき、オペは成功したかに見えました。
ところが、翌日、容態が急変して亡くなってしまったのです!
『宮内香織役の女優について詳しく紹介』
宮内香織役を演じていた女優は、川原琴響さんという方です。
川原琴響さんは、ドラマ『ブラックファミリア』や『院内警察』に出演していますが、それ以上に出演しているのミュージカルです。
『しあわせの青い鳥』や『あまんじゃくの桜貝』など、20回以上も出演してきました。
これだけ、ミュージカルに出演しているので、今後はその経験を活かしてドラマの出演回数も増えていくかもしれませんね。
そんな川原琴響さんのプロフォールは以下の通りです。
- 名前:川原琴響
- 星座:しし座
- 身長:165cm
- 趣味:歌う事・映画鑑賞・舞台鑑賞
- 生年月日:2002年8月4日
ドラマ『院内警察 第9話』の見所とまとめ
第9話では、武良井治が珍しくふさぎこんでいましたが、きっと復讐の塊となって、今まで強いエネルギーを発する事ができたのでしょう。
相変わらず、榊原俊介と上條萌子たちは、ライバル関係のように、火花を散らしていました。
ラストシーンで、なぜか榊原俊介が、カルテを改ざんしてしまった事が判明してしまい、今度どうなるのか?心配ですね。