ドラマ『婚活1000本ノック 第9話』では、オカメ(足立梨花)が金のない小池を狙って、親しげに喋っていました。
実は、それには、意外な狙いがあったので、詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『婚活1000本ノック 第9話』のキャスト
- ドラマ『婚活1000本ノック 第9話』のストーリー
- 『オカメ(足立梨花)が金のない小池を狙う理由を紹介』
- ドラマ『婚活1000本ノック 第9話』の見所とまとめ
ドラマ『婚活1000本ノック 第9話』のキャスト
婚活1000本ノックは、2024年1月17日から放送開始されました。
原作&脚本
- 原作:南綾子
- 脚本:松本美弥子&山岡潤平&ニシオカ・ト・ニール&藤平久子
登場人物&俳優
- 南綾子(演:福田麻貴)売れない小説家
- 山田クソ男(演:八木勇征)虫に転生しそうになる幽霊
- 九本(演:関水渚)南綾子のライバルで、売れっ子の小説家
- 大池貴司(演:野村周平)有名貿易会社の御曹司
- 相沢はなえ(演:白河れい)綾子の担当編集者
- 鳥羽(演:中越典子)韓国料理屋の店長
- おけけ(演:橋本マナミ)南綾子の友達
- オカメ(演:足立梨花)婚活に参加する女性
- 小池(演:野村周平)山田クソ男の親友
ドラマ『婚活1000本ノック 第9話』のストーリー
引用:https://www.fujitv.co.jp/konkatsu-1000/story/story09.html
九本の結婚式がついに始まり、父親は幽霊になっても、娘が大好きな男と結婚できた事に感動して、涙を流します。
九本は、愛を誓う場で「お父ちゃんの娘で良かったよ」と叫んで、多くの列席者は、静かに見守ってくれました。
いよいよ、九本がブーケを投げる時に、そのブーケが凄い急カーブで、南綾子のもとへ飛び込んできます。
南綾子は、山田クソ男が成仏しないで帰ってきた事に、納得できませんでしたが、新たな婚活をするために、バスに乗り込みます。
そこでは、婚活に参加する女性たちが多く乗っていましたが、美しい女性が、見た目とは裏腹に凄く謙虚な事を言ってきました。
南綾子は『この人、オカメみたいな顔をしているな、よし、これからはオカメと呼ぼう』と勝手に命名してしまいます。
オカメは、南綾子が事前に男性の事を調べていない事に驚いてしまいますが、ただ単に男の情報を知らなかっただけでした。
会場に到着して、婚活を始めると、意外にも相沢はなえが、男性たちからモテモテで、南綾子は『あいつがモテるのか?』と唖然とします。
小池は、最初は大企業のあととりと思われて、多くの女性がアプローチしようとしますが、正直に会社をつがない事を打ち明けます。
そうしたら、女性たちがあっという間に去っていきますが、オカメだけが小池と親しそうに喋りかけていました。
南綾子は、その姿を見て、複雑な気分に陥ってしまいますが、小池に恋心を抱いているのでしょうか?
『オカメ(足立梨花)が金のない小池を狙う理由を紹介』
引用:https://www.fujitv.co.jp/konkatsu-1000/story/story10.html(10話の画像)
オカメ(足立梨花)が、金のない小池を狙うのは、結婚をさえすれば、親の遺産を狙えると思ったからでしょう。
結婚ともなると、親に一切、挨拶なしという訳にはいかないので、その延長上で、母親と結託して、小池を親の企業を継がせようとするハズです。
最初は、お金に興味がないと言って、油断させて、結婚して遺産を狙おうとしているので、美人なのに謙虚な事を言っている可能性が高いです。
ドラマ『婚活1000本ノック 第9話』の見所とまとめ
第9話では、オカメ(足立梨花)が金のない小池を狙ったのは、かなり計算高い所があるからでしょう。
あれだけの美人が、金のない小池を狙うのは、やはり不自然です。
恐らく、最終回では、南綾子が小池と接近していく事になると思いますが、小池が誰と付き合うのか?気になりますね。