引用:https://www.nhk.jp/p/boogie/ts/NLPYVZYM29/blog/bl/p5kPw8DWyV/
ドラマ『ブギウギ 第117話』では、沼袋勉(和田勉)が豪快に笑いながら登場して、福来スズ子は少し戸惑います。
沼袋勉(和田勉)は、あるえげつない事を企んでいる可能性があるので、その内容について詳しく紹介しましょう。
ドラマ『ブギウギ』のキャスト
朝ドラ『ブギウギ』は、2023年10月2日から放送開始されました。
演出
- 福井充広
- 二見大輔
- 泉並敬眞
- 鈴木航
- 盆子原誠
登場人物&俳優
- 花田鈴子-福来スズ子(演:趣里)笠置シヅ子をモデルにした女性
- 花田鈴子-幼少時(演:澤井梨丘)銭湯の跡取り娘
- 花田愛子(演:加地湊)福来スズ子と愛助の娘
- 花田梅吉(演:柳葉敏郎)鈴子の父親
- 花田ツヤ(演:水川あさみ)鈴子の母親
- 花田六郎-少年時代(演:黒崎煌代)鈴子の弟
- 大西トシ(演:三林京子)ツヤの母親で、鈴子の祖母
- タイ子-少女時代(演:清水胡桃)花田鈴子の親友
- タイ子(演:藤間爽子)福来スズ子の幼馴染
- アホのおっちゃん(演:岡部たかし)タダで銭湯に入る客
- 易者(演:なだぎ武)鈴子と喧嘩をする占い師
- 松岡-少年時代(演:湯田大夢)タイ子好かれていた男子
- ゴンベエ(演:宇野祥平)銭湯の従業員
- 林(演:橋本じゅん)梅丸少女歌劇団の部長
- 橘アオイ(演:翼和希)梅丸少女歌劇団の第1期生で男役トップスター
- 大和礼子(演:蒼井優)梅丸少女歌劇団の大スター
- 白川幸子-リリー白川(演:清水くるみ)花田鈴子の同期
- 白川幸子-少女時代(演:小南希良梨)花田鈴子と親しくなる同期
- 桜庭辰美-桜庭和希(演:片山友希)花田鈴子の同期
- 桜庭辰美-少女時代(演:木村湖音)白川幸子たちにそっけない同期
- 大熊熊五郎(演:升毅)梅丸少女歌劇団の社長
- 秋山美月(演:伊原六花)花田鈴子たちの後輩
- 股野義夫(演:森永悠希)ピアノを伴奏する男性
- 治郎丸和一(演:石倉三郎)トシの幼馴染で、鈴子に踊りを要求する人物
- 西野キヌ(演:中越典子)福来スズ子の実母
- 大西トシ(演:三林京子)花田ツヤの母親で、福来スズ子の祖母
- 松永大星(演:新納慎也)梅丸少女歌劇団を訪れる演出家
- 中山四郎(演:小栗基裕)有名なダンサー
- 一井(演:陰山泰)トランペット奏者で、福来スズ子をモヤシと思ってしまう
- 辛島一平(演:安井順平)制作部長で、梅丸楽劇団の部長
- 羽鳥善一(演:草彅剛)大阪生まれの作曲家
- 羽鳥麻里(演:市川実和子)羽鳥善一の妻で、福来スズ子の良き相談相手
- 羽鳥イネコ(演:髙田幸由)羽鳥夫婦の娘
- 羽鳥カツオ(演:中谷悠希)羽鳥夫婦の息子
- 茨田りつ子(演:菊地凛子)別れのブルースで有名な歌手
- 竹田(演:野田晋市)松永大星の後任の演出家
- 小村チズ(演:ふせえり)下宿先の女将
- 小村吾郎(演:隈本晃俊)小村チズの夫
- 小林小夜(演:富田望生)福来スズ子に弟子入りしたい女性
- 伝蔵(演:坂田聡)おでんの屋台の店主
- 五木ひろき(演:村上新悟)福来スズ子とその楽団のマネージャー
- 村山愛助(演:水上恒司)福来スズ子と一緒に食事をする学生
- 坂口(演:メッセンジャー黒田)村山興行の東京支社長
- 村山トミ(演:小雪)村山愛助の母親
- 山下達夫(演:近藤芳正)村山愛助に紹介されるマネージャー
- 静枝(演:曽我廼家いろは)旅館『藤子屋』の女中
- 李香蘭(演:昆夏美)中国で活躍する歌手
- 黎錦光(演:浩歌)中国人作家
- サム(演:ジャック・ケネディ)小林小夜に話しかける米兵
- 三谷(演:国木田かっぱ)福来スズ子の楽団のギター奏者
- 四条(演:伊藤えん魔)福来スズ子の楽団のドラム奏者
- 二村(演:えなりかずき)三谷や四条たちに不満をつのらせる人物
- 棚橋健二(演:生瀬勝久)日本の喜劇王と呼ばれた人物で、通称タナケン
- 矢崎(演:三浦誠己)村山トミ社長の秘書
- 東(演:友近)看護師
- 鮫島鳥夫(演:みのすけ)ゴシップ記者
- 佐原(演:夙川アトム)コロンコロンレコードの社員
- 達彦(演:蒼昴)靴磨きをする少年
- おミネ(演:田中麗奈)夜の街で活動する女性
- マキ(演:辻凪子)おミネの手下
- タマ(演:和海)おミネの手下
- 大野晶子(演:木野花)家政婦の女性
- 柴本タケシ(演:三浦獠太)山下達夫の次のマネージャー
- キヌ(演:中越典子)福来スズ子の生みの母親
- 高橋刑事(内藤剛志)犯人を逮捕する刑事
- 小田島一(演:井上一輝)誘拐犯の息子
- 水城アユミ(演:吉柳咲良)福来スズ子のライバルと言われる歌手
ドラマ『ブギウギ 第117話』のストーリー
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/ab164a4958047d436fcd02c768823592f1119f78
柴本タケシは、朝から荒れていましたが、その理由は、水城アユミという歌手の存在でした。
福来スズ子や羽鳥善一たちのブギはもう古い。これからは水城アユミの時代だと言わんばかりに報道されていたのです。
柴本タケシは「絶対に、こんなの鮫島の奴の仕業ですよ」と憤慨しますが、福来スズ子は「まぁ、わてはええけど、羽鳥先生がなぁ」
その頃、羽鳥善一は、自宅で自分のブギが古いと書かれているものを見ていたので、妻か心配されていました。
「あなたでも、そういったものが気になるんですね?」「いや、確かに、もうブギは何曲も出していたからなぁ」
妻は、それでも「あなたの曲は素晴らしいと思うわ」と言ってあげると「よく言うよ、興味がないくせに」と嫌味を言われてしまうのです。
今まで、どんな事があっても、羽鳥夫婦の絆は強いものがありましたが、今回の報道で、この二人の間に隙間風が吹いてしまいます。
福来スズ子は、柴本タケシと一緒に、新しい仕事について話し合う事になると、トリの仕事を任せてもらう事になりました。
しかし、プロデューサーから「そのトリの前に、水城アユミを任せたいんだけど」と言われてしまいます。
柴本タケシは「し、柴本?」と再び憤慨してしまうのです。
そのあとに、福来スズ子はマネージャーと一緒に、股野義夫と再会して「久しぶりやなぁ」と感激してしまいます。
「こちらは、うちのマネージャーの柴本くんや」「そうなんや、自分もマネージャーをしているんだよ」
そう言っていると「お父さん」と声をかけてくる女性が現れますが、その人物こそ水城アユミでした。
水城アユミは、あの大和礼子と股野義夫の娘であり、股野義夫は娘のマネージャーをしていたのです!
『沼袋勉(和田勉)がえげつない事を企んでいるので詳しく紹介』
沼袋勉(和田勉)は、芸能界で活動していた男なので、福来スズ子に踊りを教えていた女性の娘が、水城アユミと知っているハズです。
今後は、この二人をライバルとして競い合わせて、話題を集めさせようとしているのでしょう。
そして、マスコミが、水城アユミの母親が大和玲子という人物であり、福来スズ子の師匠という事を報道するのを待っているハズです。
そうすれば、ますます話題になるので、福来スズ子の感情よりも、話題になって盛り上げる事を優先しているのでしょう。
その結果、福来スズ子が負けたとしても、沼袋勉には痛くもかゆくもないので、とにかく二人を競い合わせようとする可能性は高いです。
ドラマ『ブギウギ 第117話』の見所とまとめ
第117話では、福来スズ子の前に、強力なライバル・水城アユミが現れますが、その母親が、あの大和玲子でした。
福来スズ子が、まだまだ未熟だった時に、色々と教えてくれた人物だったので、今後の展開が気になる所です。
恐らく、沼袋勉(和田勉)は、二人をずっと競い合わせていくハズなので、台風の目になりそうな人物ですね。