ドラマ『婚活1000本ノック 第10話(最終話)』では、南綾子がついに温泉に入りますが、山田クソ男の成仏は少し遅かったです。
なぜ、しばらく山田クソ男の成仏が遅かったのか?詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
- ドラマ『婚活1000本ノック第10話(最終話)』のキャスト
- ドラマ『婚活1000本ノック 第10話(最終話)』のストーリー
- 『南綾子が温泉に入っても山田クソ男の成仏が遅かった理由』
- ドラマ『婚活1000本ノック 第10話(最終話)』の見所とまとめ
ドラマ『婚活1000本ノック第10話(最終話)』のキャスト
婚活1000本ノックは、2024年1月17日から放送開始されました。
原作&脚本
- 原作:南綾子
- 脚本:松本美弥子&山岡潤平&ニシオカ・ト・ニール&藤平久子
登場人物&俳優
- 南綾子(演:福田麻貴)売れない小説家
- 山田クソ男(演:八木勇征)虫に転生しそうになる幽霊
- 九本(演:関水渚)南綾子のライバルで、売れっ子の小説家
- 大池貴司(演:野村周平)有名貿易会社の御曹司
- 相沢はなえ(演:白河れい)綾子の担当編集者
- 鳥羽(演:中越典子)韓国料理屋の店長
- おけけ(演:橋本マナミ)南綾子の友達
- オカメ(演:足立梨花)婚活に参加する女性
- 大池貴司(演:野村周平)親に頼らない事を決意した男性
ドラマ『婚活1000本ノック 第10話(最終話)』のストーリー
引用:https://www.fujitv.co.jp/konkatsu-1000/story/story10.html
南綾子は、山田クソ男と、大池貴司について語り合っていて、再び、狙うべきか考えていました。
そこに、オカメがやってきて「心の声がダダ漏れですよ。私、大地さんに振られてしまいました」と告げてきました。
「え?そうなの」「はい、大地さんは。この前、カツラがばれて、ショックで帰りそうなんです」
南綾子は、あわてて追いかけていきますが、担当編集者と連絡を取り合うと「え?大地くんなら、こっちにいますよ?」と教えられます。
そこでは、オカメが大池貴司にプロポーズして、そのまま上手くいき、恋人同士になってしまいました。
南綾子は『恐るべし、おかめ。いや、あいつは、タスマニアデビルだ!』と悔しがります。
ところが、そのあとに、オカメが南綾子の部屋を訪れて「騙してしまって、本当にすいませんでした」と謝ります。
「いいよ、好きになったんでしょう?」「はい」「あの、私、これから、仕事があるから」「ごめんなさい」
南綾子は仕方ないと思って諦めて部屋に戻ると、オカメは不敵な笑みを浮かべました。
廊下で、山田クソ男はそれを眺めていて『これは怪しい』と思って、オカメを調べようとします。
そうしたら、オカメは、大池貴司の母親が送ってきたスパイである事が分かりました。
母親、大池貴司を連れ戻して、会社の次期社長にするつもりでしたが、南綾子は『なんという悪魔のような所業!』と激怒します。
南綾子は、大池貴司を救おうとしますが、どうなってしまうのでしょうか?
『南綾子が温泉に入っても山田クソ男の成仏が遅かった理由』
引用:https://www.fujitv.co.jp/konkatsu-1000/story/story10.html
南綾子が温泉に入っても、しばらくしてから、山田クソ男が成仏したので、タイムラグがありました。
なぜ、このようなタイムラグが発生したのかと言えば、もう少しだけ南綾子を見たいと思ってしまったからでしょう。
心霊番組で、幽霊というのは、この世に未練があると成仏が遅れると言われる事が多いです。
山田クソ男の成仏が遅れたのも、この世に未練が少しあって、二人が幸せそうな姿を見て、ようやく未練を断ち切って成仏できたのでしょう。
ドラマ『婚活1000本ノック 第10話(最終話)』の見所とまとめ
第10話(最終話)では、オカメが見事に南綾子を騙して、大池貴司と付き合えたのは、凄かったですね。
大池貴司は、オカメに騙されていたように見えましたが、しっかりと考えに考えた上で、行動していて、立派でした。
あの髪型が、少しイケメンという感じではないのですが、南綾子の恋人にふさわしい感じがしますね。