ドラマ『Eye Love You 第10話(最終話)』では、ユン・テオが、本宮侑里の特殊能力を無くす事に反対してしまいました。
この特殊能力が無くなれば、二人は上手く付き合える可能性が高まるのに、なぜ反対したのか?その理由について詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『Eye Love You 第10話(最終話)』のキャスト
- ドラマ『Eye Love You 第10話(最終話)』のストーリー
- 『ユン・テオが本宮侑里の特殊能力を無くす事に反対した理由』
- ドラマ『Eye Love You 第10話(最終話)』の見所とまとめ
ドラマ『Eye Love You 第10話(最終話)』のキャスト
Eye Love Youは、2024年1月23日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:三浦希紗&山下すばる
- 演出:岡本伸吾&福田亮介&加藤亜季子
登場人物&俳優
- 本宮侑里(演:二階堂ふみ)チョコレートショップの社長
- ユン・テオ(演:チェ・ジョンヒョプ)韓国人留学生
- 花岡彰人(演:中川大志)本宮侑里の会社の専務取締役
- 池本真尋(演:山下美月)ショコラティエ
- 亀井茂夫(演:ゴリけん)総務・経理を担当
- 仁科明日香(演:鳴海唯)広報を担当
- 相原虎太郎(演:絃瀬聡一)本宮侑里の会社の新入社員
- 本宮誠(演:立川志らく)本宮侑里の父親
- 飯山利一(演:杉本哲太)大学院の研究室の教授
- 小野田学(演:清水尋也)テオの先輩
- ユン・テオの姉(演:玄里)弟に絵本を読んであげる女性
ドラマ『Eye Love You 第10話(最終話)』のストーリー
ユン・テオが、会社に退職願を出してしまい、花岡彰人たちは『なぜ?』と戸惑ってしまい、本宮侑里は落ち込んでしまいます。
池本真尋は、以前にユン・テオが持っていた絵本の内容と、アイヌの伝承で似ている所がある事に気づきました。
すぐに、小野田学や飯山利一たちに、調べてくれるように頼み込んで、二人は仕方なく調べる羽目になってしまいます。
池本真尋は、調べてもらった内容を聞いて、本宮侑里に電話をかけます。
「ですから、星空の下で、愛する人と33秒間見つめれば良いんです。治るんですよ、その能力は!」「え?」
飯山利一は「まだ調べている最中なんですよ」と訴えますが、池本真尋たちは勝手に話を勧めてしまいます。
ユン・テオは韓国のソウルで一人でたそがれていたら、花岡彰人が声をかけてきました。
「なかなか、良い所だな?……なんで、勝手にソウルへ帰ったんだ?」「もう、これ以上は、侑里さんの近くにはいられないので」
ユン・テオは退職願を出していましたが、そこにサインが無かったので、まだギリギリ、本宮侑里の会社の社員でした。
「まだ、テオはギリギリ、うちの社員だよな?それじゃあ、これは業務命令という事で」
そう言われて、ユン・テオは再び本宮侑里と会う事になってしまい、ため息をついてしまいます。
ユン・テオは、本宮侑里と会うと、彼女は長く自分を見つめてきました。
このまま、見つめ合えれば、彼女の特殊能力がなくなりますが、なぜか、ユン・テオは目をそらします。
はたして、彼女の特殊能力が続いてしまって、二人は上手く付き合えるのでしょうか?
『ユン・テオが本宮侑里の特殊能力を無くす事に反対した理由』
ユン・テオが本宮侑里の特殊能力を無くす事に反対した理由は、彼女の解く能力があったから、二人は付き合えたと思ったからでしょう。
あの特殊能力があって、二人は次第に深い関係になっていったのです。
もしも、特殊能力がなくなれば、二人の思い出が無くなってしまうかのような気分になって、それで反対したと考えらえます。
ドラマ『Eye Love You 第10話(最終話)』の見所とまとめ
第10話(最終話)でも、特殊能力を治す方法を引っ張っていましたが、まさか最終回まで、もつれるとは思いませんでした。
最終回まで見ていましたが、やはり二階堂ふみさんには、中川大志さんが相手のほうが、お似合いという感じがします。
そう思ってしまうのは、チェ・ジョンヒョプさんの容姿が、今までの日本ドラマの俳優とは違うタイプだからでしょう。
しかし、韓流ドラマを見慣れている方にとっては、チェ・ジョンヒョプさんが恋人役のほうが嬉しいのかもしれませんね。