映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』では、真夏の季節なのに、世界が凍っていきます。
なぜ、真夏の季節なのに、世界が凍っていったのか?詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
- 映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』のキャスト
- 映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』のストーリー
- 世界が凍ってしまった原因を紹介
- 映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』のまとめ
映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』のキャスト
アメリカ合衆国のゴースト映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』は、年に公開されました。
監督&脚本
- 監督:ギル・キーナン
- 脚本:ジェイソン・ライトマン&ギル・キーナン
- 原作:ダン・エイクロイド&ハロルド・レイミス
登場人物&俳優
- フィービー(演:マッケナ・グレイス)初代バスターズのイゴン博士の孫
- トレヴァー(演:フィン・ウルフハード)フィービーの兄
- キャリー(演:キャリー・クーン)フィービーたちの実母
- ゲイリー(演:ポール・ラッド)フィービーたちの父親
映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』のストーリー
フィービーは、危険をかえりみずゴースト退治に成功しますが、ニューヨーク市長は「未成年が活動するのは問題だ」と懸念を示します。
ゲイリーは、ゴーストバスターズを存続させるためにも、フィービーに、ゴースト退治しないように頼み込んでしまいます。
フィービーは納得できず、虚しい日々を過ごしている時に、美しい女性のゴーストと知り合って、いつしか自分の話し相手になっていきました。
生身の人間のままでいるより、ゴーストと同じ別次元の世界へ行きたいと思い、2分だけ幽体離脱しようとします。
しかし、これが大きな過ちであり、世界の大惨事を招く事になってしまうのです!
世界が凍ってしまった原因を紹介
フィービーは、美しい女性のゴーストを信頼して、2分だけ幽体離脱してしまいました。
しかし、これがゴーストの狙いであり、幽体離脱したフィービーを操り、ある球体を破壊してしまいます。
この球体が破壊された事により、封印されていた邪神ガラッカが復活してしまったのです。
ガラッカは、多くの物を凍りつかせる事が出来てしまうので、今まで封印していた世界に復讐するために、世界を凍りつかせようとします。
これには、復讐の意味もありましたが、炎を自在に操る者が自分にとって脅威なので、その者を抹殺する目的もありました。
このように、フィービーがゴーストを信じてしまった事により、ガラッカが復活したので、世界が凍っていく事になった訳です。
映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』のまとめ
フィービーが、邪神ガラッカを復活させるような事をしてしまい、世界が凍っていきます。
映画館で上映されたのが、冬が終わろうとしている時期だったので、少し微妙なタイミングでしたね。
しかし、フィービーや、女性のゴーストを演じている女優は、凄く美して、見ているだけで良い目の保養になる映画です。