映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』では、恐るべき邪神が復活してしまいました。
そんな映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』の5つの名言を紹介するので、参考にしてみて下さい。
- 映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』のキャスト
- 映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』のストーリー
- 映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』の5つの名言
- 『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』と他の映画を比較
- 映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』のまとめ
映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』のキャスト
アメリカ合衆国のゴースト映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』は、年に公開されました。
監督&脚本
- 監督:ギル・キーナン
- 脚本:ジェイソン・ライトマン&ギル・キーナン
- 原作:ダン・エイクロイド&ハロルド・レイミス
登場人物&俳優
- フィービー(演:マッケナ・グレイス)初代バスターズのイゴン博士の孫
- トレヴァー(演:フィン・ウルフハード)フィービーの兄
- キャリー(演:キャリー・クーン)フィービーたちの実母
- ゲイリー(演:ポール・ラッド)フィービーたちの父親
映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』のストーリー
ゴーストバスターズは、ニューヨーク市で大暴れするゴーストを退治していましたが、市長は、凄く憤ってしまいます。
その理由は、未成年の少女・フィービーの存在でした。
未成年まで一緒に働いている事が周囲に知られたら、大問題なので、フィービーには活動しないように、きつく注意します。
ゲイリーは「すまん」と謝りながら、フィーヴィーには活動しないようにお願いしました。
あと3年で未成年ではないと言われても、フィービーにとっては、その3年は、凄く貴重な期間であり、納得できません。
そんな時に、美しい女性のゴーストと知り合って、自分の悩みを聞いてもらい、だんだんと信頼していきます。
ゴーストに魅せられたフィービーは、2分だけ幽体離脱して、同じ別次元へ行こうとします。
ところが、ゴーストは途中で裏切り、フィービーを操り、邪神ガラッカを蘇らせてしまい、力を封じていた球を破壊してしまうのです。
ガラッカの復活によって、ニューヨーク市は真夏の暑さから、氷の世界へ変わっていき、次々に人々は氷となっていきました。
フィービーは凄く落ち込んでしまいますが、キャリーやゲイリーたちは娘を励ましてあげて、ガラッカに立ち向かおうとします。
一緒に戦ってくれる仲間の一人は、炎を自在に操れる者もいましたが、ライターに火がつかなくて、苦戦をしいられます。
はたして、ガラッカを倒す事ができるのでしょうか?
映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』の5つの名言
ゴーストバスターズ/フローズン・サマーの5つの名言は、以下の通りです。
ボーナスは思い出だ
ゲイリーは、息子から「お金を貰えていない」と文句を言われると「ボーナスは、思い出だ」という名言を吐き捨てます。
お金をやれないとは言え、苦し紛れの言葉でしたが、思い出はボーナス並みに価値があると言いたいのでしょう。
2人にとって3年は数ミリ
ニューヨーク市長から、未成年を働かせる事にクレームをつけられてしまいました。
そこで、ゲイリーやキャリーたちは、フィービーに「成人になるまでの3年間は、大人しくしてくれ」と頼み込みます。
しかし、ゲイリーは「二人にとって3年は数ミリだけど」と反発してしまいました。
実際に、子供は様々な経験ができますが、大人は同じ事の繰り返しを行っている事が多いので、3年過ぎるペースは早いです。
そういった事を考えたら、ゲイリーの名言は、あながち間違いではないでしょう。
これが俺の老後の楽しみ方だ
ゲイリーの仲間には、年老いた男性もいて、周りから「もう老後を楽しむ年齢だろう」とさとされます。
しかし、年老いた男性は、ゴースト退治する事について「これが、俺の老後の楽しみ方だ」と吐き捨てました。
私の人生に不可能の文字はない
ゴーストバスターズの仲間は、あまりにも厳しい任務に、周りから「不可能だ」と言われますが「私の人生に不可能の文字はない」と言い切ります。
なにやら、フランスの英雄・ナポレオンを彷彿するかのような名言でしたね。
チャンスは消え友情は変化する
フィービーは、自分がゴーストを信じたせいで、恐ろしい邪神を復活させた事について、後悔していました。
しかし、父親から「チャンスは消え、友情は変化する。しかし、家族の関係は変わらない」とさとします。
『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』と他の映画を比較
ゴーストバスターズシリーズの1部作では、あまり科学的なものは使われていませんでしたが、ゴーストの怖さを丁寧に描いていました。
それに比べて、今作では、ドローンを活用して、近代的な技術を利用して、ゴースト退治するシーンが多かったです。
時代の変化と言われたら、それまでですが、1部作に比べて、兵器の種類が変わっている所を見比べてみるのも悪くないですね。
映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』のまとめ
ゴーストバスターズ/フローズン・サマーを見た感想について、詳しく解説します。
映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』のオススメ層
フィービーのような若い女性から、年老いた男女まで、ゴースト退治をするので、幅広い年齢層が楽しめる映画になっています。
しかも、恐ろしいゴーストは出てきても、グロテスクな所は、ほぼないので、親子そろって見てみるのも悪くはありません。
- キッズ:⭐️⭐️⭐️⭐️
- 若年層:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
- 中年層:⭐️⭐️⭐️⭐️
- シニア層:⭐️⭐️⭐️⭐️
映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』の残念な所
あまり、前作までのストーリーが解説しないで、進行していったので、このシリーズを知らない方には、分かりづらい所があります。
もう少し、前作までのストーリーを解説する所があっても良かったのではないか?と思う所が、今作の残念所ですね。
映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』の見所
フィービーを騙してしまうゴーストが、少し幻想的で美しい感じがして、その姿が今までにない感じがして、良かったですね。
途中までは、あまり恐ろしさを感じないゴーストばかりでしたが、ラストシーンで登場する邪神は迫力があり、今作の大きな見所でした。