ドラマ『366日 第2話』では、水野遥斗が頭部外傷を負ってしまい、家族は弱ってしまいます。
そこで、頭部外傷を負った患者は、どんな症状が出てくるのか?詳しく紹介しましょう。
ドラマ『366日 第2話』のキャスト
366日は、2024年4月8日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 雪平明日香(演:広瀬アリス)オカベ音楽教室の事務受付
- 水野遥斗(演:眞栄田郷敦)雪平明日香が好きだった男性
- 小川智也(演:坂東龍汰)運送会社に勤務している男性で野球が得意
- 下田莉子(演:長濱ねる)介護福祉士
- 吉幡和樹(演:綱啓永)外資系コンサルタント会社に勤務
- 鮫島健司(演:佐藤景瑚)劇団員
- 戸田彩乃(演:清乃あさ姫)雪平明日香の同僚
- 静原吾朗(演:前田公輝)システムエンジニア
- 水野輝彦(演:北村一輝)水野遥斗の父親
- 水野智津子(演:戸田菜穂)水野遥斗の母親
- 水野花音(演:中田青渚)水野遥斗の妹
- 池沢友里(演:和久井映見)城坂記念病院の脳神経外科医
- 宮辺紗衣(演:夏子)城坂記念病院の看護師
- 滝本竜也(演:中沢元紀)水野花音の恋人
- 池沢菫(演:宮崎莉里沙)池沢友里の娘
ドラマ『366日 第2話』のストーリー
雪平明日香たちは、水野遥斗が大怪我をして緊急入院したと聞いて、あわてて、病院に駆けつけます。
水野遥斗は、子供が転倒しそうだったので、助けようとして、自分が落下して重傷に陥ってしまったのです。
水野夫婦は、いつも息子が行っていないような所で怪我をしたと知って「どうして、そんな所へ?」と困惑してしまいました。
雪平明日香「……あの、実は、今日、遥斗さんと待ち合わせをしていて……私が、あんな約束をしなければ」と後悔してしまいます。
「明日香ちゃんのせいじゃないよ」
水野夫婦は、切なそうな表情をしながら、慰めてくれましたが、妹の水野花音は、何か言い足そうな表情で睨んでしまうのです。
担当医師の池沢友里は「可能性としては低いのですが、このまま意識が戻らない可能性もあります」と言われてしまいます。
水野夫婦は「でも、まだ可能性としては低いんですよね?」と、一縷の望みをかけました。
しかし、水野夫婦は、そのあとに医師に呼ばれて「このまま、意識が戻るのは難しい」と言われてしまいます。
雪平明日香は、そうとも知らずに、再び、お見舞いのために行くと、水野花音が重い口を開きます。
「明日香さん、もう、来ないでくれるかな」「……え?」「先生から言われたの、もう意識が戻るのは難しいって」
母親は「花音」と注意しようとしますが、父親は「明日香ちゃん、ごめんな。俺たちも気持ちの整理がつかなくて」
はたして、雪平明日香は、このまま、恋人の見舞いに来れなくなってしまうのでしょうか?
『頭部外傷を負った患者の様々な症状を紹介』
頭部外傷を負った患者は、当初は意識がしっかりしていても、意識障害に陥る事があります。
参照元:https://www.shinyuri-hospital.com/department/17_neurosurgery/disease_03.html
それ以外にも、頭痛・嘔吐・痙攣発作などを発症していくので、水野遥斗の痙攣発作は起きるべきして起きたと言えます。
頭部外傷で、意識を失ったら、いつ意識を取り戻すのか?医師でも予測する事が難しいので、家族の苦労は相当なものです。
ドラマ『366日 第2話』の見所とまとめ
第2話では、主役級の水野遥斗が、意識が戻らなくなってしまって、雪平明日香にとって、厳しい試練が訪れます。
妹だけが、厳しい視線で見ていたので、きっと何か言う気だなと思ったら、やはり手厳しい事を言ってきましたね。
ヒロインの年齢は、もう29歳になるので、その年齢で、いつ意識が戻るか分からない恋人を待ち続けるのは、確かにリスキーですね。