ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記 第1話』では、三瓶友治は「ミヤビちゃんの何なの?」と言われてしまいます。
そこで、三瓶友治は川内ミヤビの何なのか?詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
- ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記 第1話』のキャスト
- ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記 第1話』のストーリー
- 『三瓶友治は川内ミヤビの何なのか詳しく紹介』
- ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記 第1話』のまとめ
ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記 第1話』のキャスト
アンメット ある脳外科医の日記は、2024年4月15日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:篠﨑絵里子
- 演出:Yuki Saito&本橋圭太
登場人物&俳優
アンメットの登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
丘陵セントラル病院
- 川内ミヤビ(演:杉咲花)記憶障害を抱える医師
- 三瓶友治(演:若葉竜也)優秀な脳外科医
- 津幡玲子(演:吉瀬美智子)看護師長
- 星前宏太(演:千葉雄大)救急部長
- 藤堂利幸(演:安井順平)院長
- 成増貴子(演:野呂佳代)麻酔科医
- 森陽南子(演:山谷花純)看護師
- 風間灯織(演:尾崎匠海)研修医
- 新井小春(演:中村里帆)看護師
関東医科大学病院
その他
ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記 第1話』のストーリー
三瓶友治は、川内ミヤビに医療行為をしてもらおうとしますが「私、医療行為はできないです」と断ってしまいます。
『何を言っているんだ?この医者は』と思ってしまうと、そこに看護師長・津幡玲子がやってきました。
「看護師長として、川内さんに医療行為をさせる事はできません」
そう言い放ちますが、それには大きな訳がありました。実は、川内ミヤビは記憶障害を抱えていて、昨日の事は忘れてしまうのです。
記憶を失っても、医師としての知識や技術はあるので、三瓶友治は何とか彼女に医療行為をしてもらおうとします。
藤堂利幸は、川内ミヤビに医療行為にたずさわる事に「うぅむ」とうなってしまいますが、大迫紘一は賛成します。
「実は、そろそろ、川内さんには、医療行為をたずさわったほうが良いと思っていたんだ」
「それに、医療行為にたずさわってもらう事により、症状がよくなるかもしれない」
川内ミヤビは、その言葉に背中を強く押された感じがして、ついに医療行為にたずさわる事にします。
三瓶友治は、彼女が陰で手術の練習をしている所を見て『彼女は、手術をできる技術がある』と確信します。
そこで、川内ミヤビに手術をしてもらおうとしますが「私、昨日までの記憶がないのに、手術をするのが怖いんです」と断られます。
三瓶友治は、表情を一切、変えなかったのですが、少し軽蔑するような眼差しで見つめて、立ち去って行きました。
それでも、川内ミヤビが赤嶺レナの手術に立ち会うと、三瓶友治からオペを手伝うように言われて「……で、でも」と戸惑います。
「昨日までの記憶がなくても、(自分の技術を)信じて下さい」と言われて、勇気を振り絞り、オペに挑みます。
はたして、上手くいくのでしょうか?
『三瓶友治は川内ミヤビの何なのか詳しく紹介』
三瓶友治は、川内ミヤビと一緒にいた頃に写真撮影していて、それはどこか登山をしているのか?旅行をしているようでした。
苗字も違いますし、どちらかが結婚しているような話も出ていないので、兄妹というよりは、恋人関係の可能性が高いです。
恐らく、三瓶友治は、川内ミヤビと深い関係にあったのか?それとも片思いをしているのかのどちらかでしょう。
それほど大事に思っていた女性が、事故にあった事を知って、なんとか救いたいと思って、彼女の病院を選んで、やってきたと考えられます。
ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記 第1話』のまとめ
第1話では、川内ミヤビ(演:杉咲花)が記憶障害に悩んでしまい、医療行為にたずさわる事を恐れてしまいます。
大抵の人であれば『そこまで大変な思いをしているのだから、仕方ない』と思ってしまう所です。
三瓶友治(演:若葉竜也)は、スパルタな事ばかり言ってしまいますが、こういう人物も、時には必要かもしれませんね。
このドラマは、記憶障害を抱えていなくても『自分がダメだ』と思っている方も、勇気を貰えそうなストーリーであり、必見ですね。