山田よねの幼少期を演じた子役について詳しく紹介!朝ドラ『虎に翼 第13話』

引用:https://www.nhk.jp/p/toranitsubasa/ts/LG372WKPVV/

朝ドラ『虎に翼 第13話』では、山田よねが幼少期で、凄く苦しい思いをしていた事が判明されます。

そこで、山田よねの幼少期を演じていた子役について、詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。

ドラマ『虎に翼』のキャスト

虎に翼は、2024年4月1日から放送開始されました。

演出

  • 梛川善郎
  • 安藤大佑
  • 橋本万葉

登場人物&俳優

  • 猪爪寅子(演:伊藤沙莉)三淵嘉子をモデルにした人物
  • 猪爪はる(演:石田ゆり子)猪爪寅子の母親
  • 猪爪直言(演:岡部たかし)猪爪寅子の父親
  • 猪爪直道(演:上川周作)猪爪寅子の兄
  • 猪爪直明(演:三山凌輝)猪爪寅子の弟
  • 米谷花江(演:森田望智)猪爪寅子の同級生
  • 佐田優三(演:仲野太賀)猪爪家に下宿する書生
  • 山田よね(演:土居志央梨)男装をする女性
  • 山田よね-幼少期(演:早瀬憩)父に売られそうだった女性
  • 桜川涼子(演:桜井ユキ華族のお嬢さま
  • 大庭梅子(演:平岩紙)猪爪寅子の同級生
  • 崔香淑(演:ハ・ヨンス)朝鮮からの留学生
  • 轟太一(演:戸塚純貴)法学部で猪爪寅子と知り会う男子
  • 花岡悟(演:岩田剛典)社交的な男性
  • 桂場等一郎(演:松山ケンイチ)司法の独立を重視する裁判官
  • 穂高重親(演:小林薫)猪爪寅子の恩師
  • 桜川寿子(演:筒井真理子)桜川涼子の母親
  • 大庭梅子(演:平岩紙)猪爪寅子の同級生
  • 桜川侑次郎(演:中村育二)桜川涼子の父親
  • 笹山(演:田中要次笹寿司の主人であり寿司職人
  • 竹中次郎(演:高橋努)新聞記者
  • 久保田聡子(演:小林涼子)猪爪寅子の先輩
  • 中山千春(演:安藤輪子)久保田聡子と同じ女子学生
  • 雲野六郎(演:塚地武雅)雲野法律事務所の代表
  • 星航一(演:岡田将生)温和な性格をした裁判官
  • 汐見圭(演:平埜生成)家庭裁判所の設立に尽力する人物
  • 稲(演:田中真弓)米谷家で働く女中
  • 久藤頼安(演:沢村一樹)猪爪寅子に協力的な人物
  • 多岐川幸四郎(演:滝藤賢一)猪爪寅子の上司
  • 横山太一郎(演:藤森慎吾)猪爪寅子に怒ってしまう見合い相手
  • 桜川涼子(演:桜井ユキ華族の令嬢
  • 田中(演:栗原英雄)夫婦間の暴力を扱う法廷の裁判長
  • 東田側の弁護士(演:長谷川忍)夫の弁護人
  • 峰子側の弁護士(演:じろう)妻の弁護人
  • 東田甚太(演:遠藤雄弥)妻に暴力を振るっていた男性
  • 峰子(演:安川まり)離婚調停中に、夫に財産の返還を求める女性

ドラマ『虎に翼 第13話』のストーリー

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/8b977490f628f94a4708bab434f244a9f440ad62

法廷劇で、男子が山田よねを突き飛ばしてしまい、ついに猪爪寅子は怒り狂って、男子の顔を引っかこうと飛びかかります。

佐田優三は、あわてて仲介に入ろうとしたら、猪爪寅子は勢いあまって、佐田優三の顔をひっかいてしまいます。

この争いは、マスコミの格好のネタになってしまい、大きく報道されてしまいました。

しかし、猪爪直言は、自分の娘がよく撮られていると知って、ご満悦そうな表情を浮かべてしまうのです。

学校は、今回の事を重く見て注意しようとすると、山田よねは「暴力をふるったのは私だ。私だけが処罰されたらいい」と覚悟を決めます。

他の女子たちは、とりなそうとしますが「そんな馴れ合いは、ごめんだ」と言い切ってしまいます。

ところが、山田よねは足を怪我してしまったので、猪爪寅子たちは、カフェまで運んであげます。

山田よねは、重い口を開き、自分の生い立ちを話し始めました。

「農家の次女で、なんでもやった。父ちゃんに言い返して、よく殴られていた。姉ちゃんだけは優しくなぐさめてくれた」

「だけど、姉ちゃんは15で売られて、女郎になってしまった。そして、私は15になる前に売られる事がきまって……だから、逃げた」

山田よねは、女を辞める決心をして、今のカフェに駆け込み「雑用でも何でもやるから、ここで働かせてくれ」と頼み込んだのです。

しかし、その後に、姉がずっと騙されていて、稼いでいた金を勝手に使われている事を知って、色々と勉強して助けようとします。

そんな時に、男性弁護士が肩を触ってきて、手助けする事を約束しますが、それは金以外のものを差し出さなければいけませんでした。

それでも、姉を助けるために、男性弁護士に頼み込むと、お金は戻ってきましたが、姉は、その家から追い出されてしまいます。

山田よねは、そんな時に女子法学部の存在を知って、ここしかないと思ったのです。

明らかに、猪爪寅子たちとは、大きな格差がありましたが、今後、わかり合う事ができるのでしょうか?

『山田よねの幼少期を演じた子役について詳しく紹介』

引用:http://www.spacecraft.co.jp/junior/cast/girls_95.html

山田よねの幼少期を演じた子役は、早瀬憩さんという方です。

早瀬憩さんは、ドラマ『ブラッシュアップライフ』で、門倉夏希の役を演じていました。

この役は、あの夏帆さんが演じていて、その顔立ちが似ている事も抜擢された一つの要因かもしれませんね。

それ以外にも『ひきこもり先生2』や『うちの弁護士は手がかかる』などに出演して、注目度がアップしている女優です。

そんな早瀬憩さんのプロフィールは、以下の通りです。

  • 名前:早瀬憩
  • 星座:ふたご座
  • 誕生日:2007年6月6日

ドラマ『虎に翼 第13話』の見所とまとめ

第13話では、ようやく山田よねの生い立ちが分かりましたが、本当にひどい話ですね。

自分は、日本の歴史は少し分かっているほうなので、男女格差がいかにひどいものか分かっています。

そのため、朝ドラがよく取り上げる時代では、こういう話は恐らく出るだろうなと予想はできても、気分がどんよりしますね。