ドラマ『イップス 第2話』では、黒羽慧が森野徹の名前を聞いて、表情を変えてしまいました。
そこで、黒羽慧が、なぜ森野徹の名前で、表情を変えてしまったのか?詳しく紹介しましょう。
ドラマ『イップス 第2話』のキャスト
イップスは、から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:オークラ&森ハヤシ
- 演出:筧昌也
登場人物&俳優
- 黒羽ミコ(演:篠原涼子)ネタに苦しむミステリー小説家
- 森野徹(演:バカリズム)事件を解決できなくなった刑事
- 黒羽慧(演:染谷将太)ミコの弟
- 坂浦猛(演:渡辺大知)ミコの運転手
- 初田豊(演:勝村政信)ミコのマネージャー
- 萩原らくだ(演:角田晃広)朝キュンの司会者
- 樋口一之(演:矢本悠馬)警視庁捜査一課刑事
- 酒井純平(演:味方良介)森野に憧れる警視庁機動捜査隊
- 水田勇人(演:足立英)制服警察官
- よっちゃん(演:藤原季節)悪童エクスプレスのメンバー
- チョロ(演:細川岳)悪童エクスプレスのメンバー
ドラマ『イップス 第2話』のストーリー
森野徹は、後輩刑事・樋口一之から「事件現場へ来て下さい」と言われますが、規制線の中に入っていく事ができません。
そこで、仕方なくカラオケボックスに逃げ込む事にします。
カラオケボックスでは、悪童エクスプレスのユーチューバー・よっちゃんとチョロたちがいました。
二人がいる部屋に、店員がお酒を持って来て「あの、俺、お二人のファンなんです。もし良ければサインしてもらえませんか?」と頼み込みます。
チョロがサインをしている時に、ちょっちゃんはこっそりと、相棒が飲むお酒に何かを入れていました。
店員はサインを受け取って受付に戻って行くと、二人は動画配信を始めていきます。
その頃、偶然にも、黒羽ミコもカラオケボックスにやってきて、森野徹と再会して、同じ部屋に入る事になってしまいました。
チョロは動画配信が始まると、気持ち悪くなってしまい、トイレに駆け込みますが、事前によっちゃんがトイレに何かを入れていたのです。
チョロは便器に吐こうとしたら、そのまま倒れてしまったのです。
よっちゃんはトイレの扉を開き、遺書や、青酸カリのビンをチョロの手の指紋をつけさせてから、置きました。
よっちゃんは配信をしながら「すいません、チョロが自殺をしてしまいました」と、打ち明けて、驚いた振りをしてしまいます。
刑事たちは、状況から見て自殺と断定してしまいますが、黒羽ミコは『何か怪しい』と思ってしまいます。
はたして、黒羽ミコや森野徹たちは、よっちゃんの悪事を暴く事ができるのでしょうか?
『黒羽慧が森野徹の名前で表情を変えた理由』
黒羽慧が、森野徹の名前を聞いて、表情を変えたのは、過去の事件で誤った捜査をしてしまったからでしょう。
黒羽慧は人権派弁護士であり、森野徹は過去の出来事が原因でイップスになってしまいました。
恐らく、森野徹は誤った捜査をしてしまった後悔でイップスになってしまったのでしょう。
黒羽慧は弁護士だったので、森野徹の名前を聞いて『あの刑事か?』と思って、表情を変えた可能性は高いです。
ドラマ『イップス 第2話』の見所とまとめ
第2話では、悪童エクスプレスのメンバーたちが仲違いしてしまい、事件が起きてしまいました。
黒羽慧は、ユーチューバーたちが楽をして稼いでいると思っていましたが、やはり、そう思っている方は多いのでしょう。
それにしても、プリンに醤油をかけたら、ウニの味になるのか?という動画検証は少し引っかかってしまいました。
ウニが好きなので試してみたいのですが、回転寿司だと100円ぐらいで食べられるので、プリンより安く済むなぁと思ってしまいましたね。