高校生が弁護士になる方法を紹介!ドラマ『JKと六法全書 第1話』

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/jk-roppouzensho/

ドラマ『JKと六法全書 第1話』では、桜木みやび(幸澤沙良)が、女子高生なのに、弁護士になれました。

そこで、実際に、女子高生が弁護士になるには、どのような方法があるのか?詳しく紹介しています。

ドラマ『JKと六法全書 第1話』のキャスト

JKと六法全書は、2024年4月19日から放送開始されました。

脚本&演出

登場人物&俳優

  • 桜木みやび(演:幸澤沙良)女子高生をしながら弁護士をする女性
  • 早見新一郎(演:大東駿介ヤメ検(元検事)で、今は弁護士
  • 桜木華(演:黒木瞳)関東弁護士会の会長
  • 森田あおい(演:東野絢香パラリーガル
  • 渡辺悠(演:日向亘)私立翠鳥高校の2年生
  • 奥村梨花(演:大和奈央)みやびと悠の同級生
  • 仲島美来(演:臼井萌音)みやびと同じ学校の法律相談部のメンバー
  • 松田隼人(演:友永杏慈)みやびと同じ学校の法律相談部のメンバー
  • 佐々木翔太(演:大知)みやびと同じ学校の法律相談部のメンバー
  • 桜木倫太郎(演:柄本明)みやびの祖父
  • 因幡俊介(演:伊達暁)みやびの父親
  • 因幡璃子(演:行平あい佳)故人で、みやびの母親
  • ケンタロウ(演:藤森慎吾)社会はインフルエンサー

ドラマ『JKと六法全書 第1話』のストーリー

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/jk-roppouzensho/story/0001/

桜木みやびは、女子高生なのに、凄く優秀だったので、上京して弁護士として、頑張ろうとします。

しかし、上京前に、祖父から「いいか、みやび。牛は牛が綺麗に見える。豚は豚が綺麗に見える」とアドバイスされます。

『おじいちゃん、ありがとう』と思い、上京して、電車に乗り込むと、近くにいた女性が痴漢されている所を見てしまいました。

「この人、痴漢です」と、早見新一郎の腕をつかんで「はぁ?俺じゃない」と否定します。

そうしたら、被害にあっていた女性が「痴漢は、この人です」と違う男性の腕をつかみます。

「お前は、今、俺を冤罪にしようとしたんだぞ?どこの学生だ!」と責められるので、満員電車なのを言い事に上手く逃げて行きました。

ところが、親戚の桜木華がいる法律事務所へ行くと、冤罪にしようとした早見新一郎と再会してしまいます。

「お前、あの時の!」と言われますが、会長の親戚という事で、事なきを得ます。

そんな時に、社会派インフルエンサーのケンタロウが、痴漢の冤罪で捕まってしまったという知らせが届きます。

桜木みやびは、JKB(女子・高生・弁護士)として、早見新一郎と一緒に、ケンタロウの弁護を務める事になります。

痴漢で検挙されてしまったら、99.9%は無罪を勝ち取れないので、かなり難しい戦いが予想されました。

はたして、最悪の出会い方をした二人が、ケンタロウを無罪に導けるのでしょうか?

『高校生が弁護士になる方法を紹介』

日本では、法改正されて、18歳が成人になったので、女子高生が弁護士になる事は可能です。

参照元https://www.itojuku.co.jp/shiho_column/articles/koukouseibengoshi.html

実際に、女子高生が最速で弁護士になるには、以下の方法があります。

  1. 予備試験に合格して司法試験の受験資格を得る事
  2. 司法試験に合格する
  3. 司法修習を受けて司法修習生考試(二回試験)に合格する
  4. 弁護士として働くために就職活動

法科大学院を修了してから、弁護士になる方法もありますが、女子高生で弁護士になるには、やはり予備試験を選ぶ必要があります。

このように、実際でも、女子高生で弁護士になる事は可能なので、早めに弁護士として働きたい方には、嬉しい時代になりましたね。

ドラマ『JKと六法全書 第1話』の見所とまとめ

第1話を見ましたが、若い女子高生が弁護士として頑張るストーリーは、なかなか面白そうに見えます。

しかし、法廷で、子供っぽい口調でまくしたてる所を見たら、一気に幼稚っぽいドラマに見えました。

18歳でも成人とするように法改正されたのを意識している作品なのに、すごくもったいない感じがしましたね。