タイトルの意味について詳しく紹介!ドラマ『ブルーモーメント 第1話』

ドラマ『ブルーモーメント 第1話』が始まりましたが、そのタイトルの意味が分からない方もいるでしょう。

そこで、ブルーモーメントというタイトルの意味について、詳しく紹介しましょう。

ドラマ『ブルーモーメント 第1話』のキャスト

ブルーモーメントは、2024年4月24日から放送開始されました。

脚本&演出

  • 脚本:浜田秀哉
  • 演出:田中亮&森脇智延&下畠優太

登場人物&俳優

ドラマ『ブルーモーメント 第1話』のストーリー

引用:https://www.fujitv.co.jp/blue-moment/story/story01.html

気象災害から人命を守るために、身分や年齢に関係なく、能力で選ばれたメンバーが集められました。

そのエキスパートたちの舞台は『SDM』でした。

雲田彩は、そんなSDMに入ってきた新人でしたが、雨でずぶ濡れの状態でやってきたので、晴原柑九朗は呆れた表情を浮かべます。

「お前、天気予報を見なかったのか?雨でずぶ濡れでやってくるなんて、話にならない」

「でも、私は、ここで採用されるかどうかの時に、気象に興味があるとは言っていません」

二人は、最悪の出会いの仕方をしてしまい、上野香澄は『これでは、先が思いやられる』と言わんばかりの表情を浮かべます。

そんな時に、SDMは、雪崩の恐れがある事から、初めて出動する事になってしまいました。

しかし、雪崩が襲ってくるエリアでは、イベントが開催される予定だった事もあり、責任者はイベントの中止に反対してしまいます。

晴原柑九朗は「苦情がきたら、それはSDMのほうへどうぞ」と言い切ってしまい、雲田彩は『マジ?』と思ってしまうのです。

しかし、雲田彩は過去に大事な人を失った事を思い返して、関係者たちに、イベントの中止を訴えました。

それまで、SDMに批判的だった園部優吾も、考えを改めて、雪に生まれた人々を救っていきます。

あと一人の遭難者が崖の近くで発見したので、佐竹尚人が救おうとしたら、バランスを崩して、転落してしまいます。

仲間の危機を知って、晴原柑九朗は過去に、大事な女性・園部灯を失った事を思い出してしまいます。

はたして、SDMは、仲間や遭難者たちを救えるのでしょうか?

『タイトルの意味について詳しく紹介』

引用:https://www.fujitv.co.jp/blue-moment/story/story01.html

ブルーモーメントとは、夜明け前と夕焼けの後のわずかな隙に訪れる、辺り一面が青い光に照らされてみえる現象の事です。

それをドラマのタイトルにした意味とは、そのような、ささやかな現象を見られるために、SDMが活動するという意味が込められています。

参照元https://the-lasttowel.com/bluemoment-title/

夕焼け空ほどの変化はありませんが、やはり、朝には希望があるので、タイトルにふさわしい言葉と言えるでしょう。

ドラマ『ブルーモーメント 第話』の見所とまとめ

引用:https://www.fujitv.co.jp/blue-moment/

第1話から、いきなりピンチに陥りますが、恋愛ドラマや医療ドラマのオンパレードなので、こういうドラマはもっと増えて欲しいですね。

ずぶ濡れの状態でやってきて、それについて叱られるとは、気象を読み取る現場ならではという感じがしました。

遭難者を助けるために、仲間が犠牲になろうとしているので、次回はどうなっていくのか?気になりますね。