ドラマ『Re:リベンジ -欲望の果てに- 第3話』では、大友郁弥が天堂記念病院を乗っ取ろうとしていました。
しかし、大友郁弥が天堂記念病院を乗っ取るのは、母親の仇を取るための復讐ではないので、その理由について詳しく紹介します。
ドラマ『Re:リベンジ 第3話』のキャスト
Re:リベンジ は、2024年4月11日から放送開始されました。
企画&脚本
- 企画:藤野良太
- 脚本:伊東忍&中村允俊&奥村徹也
登場人物&俳優
Re:リベンジの登場人物や俳優たちは以下の通りです。
主役や関係者たち
天堂記念病院
- 鮎川賢二(演:梶原善)外科部長
- 天堂市子(演:余貴美子)院長で、海斗の叔母
- 三輪光成(演:小木茂光)副院長
- 天堂佑馬(演:青木柚)市子の一人息子
- 天堂智信(演:光石研)理事長で、海斗の父
- 高村実(演:利重剛)天堂智信の秘書
- 天堂皇一郎(演:笹野高史)天堂記念病院の創設者で会長で、海斗の祖父
その他
- 木下紗耶(演:見上愛)週刊文潮の記者
- 朝比奈美咲(演:白山乃愛)陽月の妹
ドラマ『Re:リベンジ 第3話』のストーリー
天堂海斗は『父さんを殺害したのは、絶対に、大友郁弥に間違いない』と思い、天堂佑馬に近づいて、ささやきます。
「父さんが亡くなる直前の監視カメラの映像を調べられないか?大友郁弥が病院からいなくなれば、理事のポストが一つ空く」
「そうしたら、お前が理事になれる。だから、俺に協力してくれ」
二人は、協力して、削除された監視カメラの映像を違う所で、復活させて、手に入れました。
しかし、復活した映像では、天堂海斗の父親の病室に入って行ったのは、意外にも、鮎川賢二だったのです!
天堂海斗は『なんで、父さんの病室に入って行ったのが、大友郁弥ではなく、鮎川賢二なんだよ』と悔しがります。
そのあと、仕方なく、木下紗耶と会って、これから先は、どう動いていくのか?話し合います。
天堂佑馬は、仕方なく帰ろうとすると、そこにはなぜか、大友郁弥が待っていて、呼びかけてきたのです。
翌日、天堂海斗は少ない証拠映像を持って、会議に乗り込み、鮎川賢二を問い詰めようとしました。
そうすれば、鮎川賢二が、大友郁弥とつながっている事が分かると思ったからです。
ところが、大友郁弥を利用して、父親を殺害した黒幕が、大友郁弥ではなく、天堂市子と判明してしまうのです!
大友郁弥の思惑どおり、自分の出世の邪魔になりそうだった、天堂智信や天堂市子がいなくなってしまいました。
はたして、天堂海斗は、大友郁弥の出世を止められるのでしょうか?
『大友郁弥が天堂記念病院を乗っ取る理由は復讐のためではない』
大友郁弥の母親は、天堂記念病院で、天堂智信に手術してもらいましたが、うまくいかず命を落としました。
そのため、今まで、大友郁弥が天堂記念病院を乗っ取るのは、母親の仇を討つためと思われていました。
しかし、今回の争いで、大友郁弥は天堂海斗に「あなたは、こいつがいなければいいのにと思った事はないんですか?」と聞きました。
これは、幼い頃、天堂智信を父親のように慕っていたのに、すぐ近くには実子の天堂海斗がいて「こいつがいなければ」と思ったからでしょう。
そういった事を考えたら、大友郁弥は今でも、天堂海斗を少し慕っている気持ちが残って、その病院を発展したいのではないでしょうか?
それを表立って言えないのは、やはり母親の事もあるので、言いづらいので、この病院を乗っ取る理由を言えない可能性が高いです。
ドラマ『Re:リベンジ 第3話』の見所とまとめ
第3話では、天堂海斗が自分の父親を殺害したのは、大友郁弥と思っていたのに、天堂市子が犯人でした。
天堂市子は、余計な事ばかりして、結局は大友郁弥に有利にさせてしまいましたね。
それにしても、天堂皇一郎が、天堂市子に強引に食事させようとしたシーンは、少し怖さを感じました。
天堂皇一郎が、大友郁弥を重用していたのは、才能が優れているからなのか?それとも他に理由があるのか?
まだまだ、このドラマを見ないと、分からない所があるので、注目していきたいですね。