ドラマ『街並み照らすヤツら 第1話』では、店を立て直すために、詐欺強盗をしてもらいました。
そこで、詐欺強盗をした場合は、どのぐらいの罪の重さになるのか?詳しく紹介しましょう。
ドラマ『街並み照らすヤツら 第1話』のキャスト
街並み照らすヤツらは、2024年4月27日から放送開始されました。
脚本&監督
- 脚本:高田亮&清水匡
- 監督:前田弘二&鯨岡弘識&中里洋一&長野晋也
登場人物&俳優
- 竹野正義(演:森本慎太郎)ケーキ店『恋の実』のオーナー
- 竹野彩(演:森川葵)竹野正義の妻
- 深川莉菜(演:月島琉衣)酒店の娘
- 深川龍一(演:皆川猿時)深川莉菜の父
- 荒木太一(演:浜野謙太)ビリヤード店のオーナー
- シュン(演:曽田陵介)ビリヤード店の常連客
- マサキ(演:萩原護)ビリヤード店の常連客
- 大村一郎(演:船越英一郎)地元商店会の会長
- 白鳥敬文(演:竹中直人)謎の男性
- 向井哲雄(演:竹財輝之助)時計店の店主
- 倉田(演:板尾創路)和菓子屋の店主
- 澤本絵梨香(演:吉川愛)所轄署の新米刑事
- 日下部茂利(演:宇野祥平)澤本絵梨香の同僚
ドラマ『街並み照らすヤツら 第1話』のストーリー
竹野正義は、お試しのケーキを作り上げましたが、妻の彩から「いらない」と冷たい目で見られてしまいます。
なぜなら、それは人喰い植物であり、気持ちが悪いので、売れる訳が無かったからです。
竹野彩は「私、もうアルバイトをする」と言い出して「え?いや、でも夜のお店なんかしたら、セクハラされるよ?」と心配されます。
竹野正義は、妻が夜のお店なんかで働いたら、商店街の会長から触られるんじゃないかと心配していたのです。
そんな事を言っている間に、商店街の集まりがある時間がきてしまい、荒木太一が顔を出して来ました。
「商店街の会長がさ、お前が全てのケーキを売れるまでは出れないと言ったら、このお金で全部ケーキを買ってやれって言ってさ」
竹野彩は、その話を聞いて、会長に感謝しますが、竹野正義が出席すると、店の機械の修理費は出せないと言われてしまいます。
普段から、多くの会費を払っているのに、偉そうな事を言うだけ言って、それ以上は、何も手を貸してくれませんでした。
竹野正義は、心労で倒れてしまいますが、一緒の病室に入院していた白鳥敬文が、保険を払っていた事を教えられます。
その保険のお陰で、怪我をしてから、退院した後は、お金をもらえるなんて夢みたいと言って、竹野正義は羨ましいと思ってしまいます。
竹野正義は、荒木太一にその話をすると、ある二人の男を連れて、お前の店に偽装強盗してやるという話になってしまいました。
あまり気乗りしませんでしたが、強盗されて、これで上手く保険のお金がおりるかと思われました。
しかし、強盗役をしたシュンは、竹野彩があまりにも美しくて、ひと目惚れしてしまうのです。
『詐欺強盗をした場合の罪の重さを紹介』
詐欺強盗をした場合は、保険金詐欺を受け取るために、詐欺を働く訳ですから『詐欺罪』が適用される可能性が高いです。
なぜなら、日本には『保険詐欺罪』というものがないからです。
刑法第246条に規定されている『詐欺罪』は、意外にも罪が重くて、懲役10年以下と決まっています。
参照元:https://keiji-pro.com/columns/371/
保険金詐欺は被害額が高額になるケースも多く、被害額が大きければ初犯でも実刑判決を受けて刑務所に収監される可能性もあるのです。
そのため、今作を見て保険金詐欺を働こうなどと思わず、真面目に働く事を考えたほうが良いです。
ドラマ『街並み照らすヤツら 第1話』の見所とまとめ
第1話では、竹野正義たちがバカな事をしてしまって、早速、刑事たちが詳しく捜査していきましたね。
荒木太一は、お尻がかゆくて、かく癖があるので、それを刑事たちに、いつかバレて、偽装強盗していた事がバレるかもしれません。
それにしても、やはり森川葵さんは、飛び抜けて美しいですね。あんな美人なら、ひと目ぼれをする気持ちもよく分かります。