ドラマ『アクマゲーム 第4話』では、斉藤初の前に鍵が現れますが、それは会社が危機に陥って、心に乱れがあっただけではありませんでした。
それでは、悪魔の鍵は、どんな狙いで、斉藤初の前に現れたのか?詳しく紹介しましょう。
ドラマ『アクマゲーム 第4話』のキャスト
アクマゲームは、2024年4月7日から放送開始されました。
脚本&演出&原作
登場人物&俳優&声優
アクマゲームに登場する人物や、俳優(演)や声優(声)たちは以下の通りです。
織田一家
グングニル
u.u.エンジニアリング
悪魔の鍵の所有者
- 式部紫(演:嵐莉菜)悪魔の鍵を持つ美女
- 毛利明(演:増田昇太)悪魔の鍵を持つ男性
- 伊達俊一郎(演:福山翔大)悪魔の鍵を持つ男性
- 浅井満(演:坂口涼太郎)悪魔の鍵を持つ男性
悪魔のゲームマスター
その他
ドラマ『アクマゲーム 第4話』のストーリー
織田照朝は、上杉潜夜と協力する事になりますが、斉藤初は「こんな奴、信じられるか」と嫌な気分になってしまいます。
「斉藤、眞鍋。これ以上は危険だ。頼むから、もう引き下がってくれ」
織田照朝は頼み込みますが、眞鍋悠季は「邪魔にならないようにするから」と懇願して、その想いは斉藤初も同じでした。
斉藤初は、その後に、会社を立て直すために、犬飼と会うと、資金援助してもらう事を約束してもらい「本当ですか?」と喜びます。
ところが、資金援助して、会社を立て直すには、おろちの権利を渡す事が条件だったのです。
おろちは、重要だっただけに、その条件は簡単に呑めるものではありませんでした。
その頃、織田照朝は、グングニルの長久手洋一と悪魔ゲームをする事になりましたが、そこに現れたのはコルジャでした。
織田照朝は「ガドじゃないのか?」と驚くと「あんな奴と一緒にしないで欲しいわ。私は公平にジャッジするわ」と言い放たれます。
コルジャは、両者が求める条件を言うように促すと、長久手洋一は「グングニルに絶対服従する事だ」と言い切ります。
それに対して、織田照朝は「俺が勝ったら、グングニルの全てを話してもらう」と要求して『百金争奪』ゲームをする事になりました。
長久手洋一は、かつては医者でしたが、妻が余命わずかであり、どんな治療をしても助けられない状況した。
そんなある日、長久手洋一の前に現れたグングニルのリーダーが、妻を助けてくれたから、組織に忠誠を誓ったのです。
しかし、勝負が終わったあとに、長久手洋一には残酷な現実が待っていたのです!
『悪魔の鍵が斉藤初を選んだ理由に会社は関係がない』
斉藤初は、会社が危機に陥ったので、一見すると、ピンチに陥ったので、悪魔の鍵が誘惑するように現れたように見えます。
しかし、悪魔の鍵は、ピンチに陥ったから現れるというよりは、悪魔の鍵の魅力にとり戦ってでも悪魔の鍵を欲しがる人間を選んでいる可能性が高いです。
それは、今まで悪魔の鍵を手に入れた人間たちを思い返せば、分かるハズです。
斉藤初も、会社を救うために悪魔の鍵を欲しがる所や、織田照朝に対する嫉妬心が、悪魔の鍵に見透かされて現れたのでしょう。
ドラマ『アクマゲーム 第4話』の見所とまとめ
第4話では、長久手洋一がグングニルに忠誠を誓っていましたが、意外な現実が判明してしまいました。
斉藤初は、会社を立て直す事ができず、絶望してしまいましたが『カチャン』という音がしました。
恐らく、今度は斉藤初のもとに、悪魔の鍵が落ちてきたのでしょう。今後は、会社と友情のどちらを優先するのか?気になる終わり方でしたね。