ドラマ『Believe（ビリーブ） -君にかける橋- 第2話』では、黒木正興（演：竹内涼真）が死んだハズなのに、なぜか刑事として生きていました。
なぜ、死んだはずが、刑事として生きていられるのか？その理由について紹介しましょう。
ドラマ『Believe 第話』のキャスト
Believe（ビリーブ） -君にかける橋-は、2024年4月25日から放送開始されました。
脚本＆監督
- 脚本：井上由美子
- 監督：常廣丈太＆樹下直美
登場人物＆俳優
Believe（ビリーブ）の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
帝和建設
- 狩山陸（演：木村拓哉）帝和建設の土木設計部部長
- 本宮絵里菜（演：山本舞香）狩山陸の部下で、南雲大樹の婚約者
- 南雲大樹（演：一ノ瀬颯）狩山陸の部下で、本宮絵里菜の婚約者
- 磯田典孝（演：小日向文世）帝和建設の代表取締役社長
- 秋澤良人（演：斎藤工）狩山陸の担当弁護士
- 桑原誠（演：岩谷健司）常務取締役
国立刑務所・処遇部門第3区
- 林一夫（演：上川隆也）刑務官にして、区長
- 宇崎誠吾（演：尾上寛之）刑務官にして、主任
- 野口ヒロト（演：濱田龍臣）殺人未遂犯
- 灰谷耕太（演：一ノ瀬ワタル）特殊詐欺犯
- 赤塚力（演：持田将史）強盗犯
- 小野俊夫（演：小野武彦）殺人未遂犯にして、元小学校教師
聖修大学病院循環器センター
警察
その他
ドラマ『Believe 第2話』のストーリー
囚人の小野俊夫が「教頭先生の言う事が聞けんのかぁ！」と興奮して、笛でもない物を口に加えて、強く吹こうとします。
しかし、それは笛でもなかったので、なかなか吹けずに、そのまま飲み込んでしまいました。
小野俊夫は倒れこんでしまい、狩山陸は急いで、応急処置をして、何とか飲み込んだ物を吐き出させました。
刑務所の者たちが「余計な事をするなぁ！」と叫び、小野俊夫をタンカで運んでいきました。
刑務所の者たちは集まり、会議を開く事になると、林一夫は狩山陸を叱りつけた事について「よくやった」と褒め称えます。
その一方で、黒木正興 刑事が、狩山玲子に会いに行ったり、林一夫から資料を渡してもらったりして、不穏な動きを見せていました。
灰谷耕太は「この刑務所から脱獄できる訳ないだろう」と笑ってしまいますが、狩山陸は「でも、絶対に不可能じゃない」とつぶやきます。
「この刑務所を出るには、刑務所の奴の生体認証で扉を開く必要があるから、無理だよ」
狩山陸と野口ヒロトたちは、二人で密かに、新たに脱獄する計画を話し合おうとすると、南雲大樹に気づかれます。
密告されるかと思いきや、南雲大樹は「俺が騒ぎを起こすから、その間にうまくやれ」と言ってきたのです。
3人は強力して、脱獄しようとしますが、南雲大樹は陰で、刑務官に密告してしまいました。
刑務官はすぐに報告すると、林一夫は「それなら、あえて脱獄させようとして、完璧に叩き潰しましょう」と命じます。
はたして、今回も脱獄に失敗するのでしょうか？
『黒木正興（竹内涼真）が死んだハズなのに刑事になっていた理由』
黒木正興（竹内涼真）が、死んだハズなのに、刑事として生きていられたのは、同一人物ではないからでしょう。
恐らく、彼ら二人は、双子の兄弟であり、あの工事で亡くなった兄弟の真相を突き止めようとして、黒木正興は詳しく捜査しているハズです。
今後は、黒木正興と狩山陸たちが協力していけるのか？そこが大きなネックになりそうですね。
ドラマ『Believe 第2話』の見所とまとめ
第2話では、狩山陸が弁護士を信じ切って、なんとか工事をするさいの資料を譲り受けて欲しいと頼み込みました。
しかし、弁護士の秋澤良人は、企業にべったりと癒着するような人物であり、完全に裏切ってしまいます。
このままいけば、弁護士を代えるのか？それとも秋澤良人が心を入れかえるのか？そのどちからでしょうね。
