ドラマ『街並み照らすヤツら 第2話』では、日下部茂利が、なぜかポスターが破られている事が気になっていました。
そこで、なぜ、日下部茂利は破られたポスターが気になったのか？詳しく紹介しましょう。
ドラマ『街並み照らすヤツら 第2話』のキャスト
街並み照らすヤツらは、2024年4月27日から放送開始されました。
脚本＆監督
- 脚本：高田亮＆清水匡
- 監督：前田弘二＆鯨岡弘識＆中里洋一＆長野晋也
登場人物＆俳優
- 竹野正義（演：森本慎太郎）ケーキ店『恋の実』のオーナー
- 竹野彩（演：森川葵）竹野正義の妻
- 深川莉菜（演：月島琉衣）酒店の娘
- 深川龍一（演：皆川猿時）深川莉菜の父
- 荒木太一（演：浜野謙太）ビリヤード店のオーナー
- シュン（演：曽田陵介）ビリヤード店の常連客
- マサキ（演：萩原護）ビリヤード店の常連客
- 大村一郎（演：船越英一郎）地元商店会の会長
- 白鳥敬文（演：竹中直人）謎の男性
- 向井哲雄（演：竹財輝之助）時計店の店主
- 倉田（演：板尾創路）和菓子屋の店主
- 澤本絵梨香（演：吉川愛）所轄署の新米刑事
- 日下部茂利（演：宇野祥平）澤本絵梨香の同僚
ドラマ『街並み照らすヤツら 第2話』のストーリー
深川莉菜は、父親が酒で呑んだくれで、ロクにお店を経営しようとしなかったので、周りから「莉奈ちゃんはふびんだなぁ」と言われてしまいます。
『不憫って何？』と思って、スマホを利用してインターネットで検索していたら、自分が哀れと思われている事にショックを受けました。
実は、彼女は竹野正義たちが「落ち着け、捕まらないように考えよう」と話し合っている所を目撃していたのです。
その後に、竹野正義のお店に強盗が入り、父親たちは「強盗が入って、保険金が結構、おりただろうなぁ」と話し合ってしまいます。
深川莉菜は、その時になって、点と点がつながり『強盗詐欺を働いたんだな』と思って、竹野正義を責め立てます。
「私のお店にも強盗詐欺をして」「いや、そんな事はしていないから」「それじゃ、警察に言うよ」
竹野正義は、即答で「辞めて」と頼むと「やっぱり」と言われて、バレてしまいました。
彼女の頼みを引き受けるのは気乗りしなかったのですが、荒木太一はその話を聞くと、すっかり乗り気になって引き受けます。
しかし、深川莉菜は「お父さんには何も言わないで強盗して、私はただ、大学の学費を稼いで、あの父親を恐怖のどん底に突き落として欲しいだけ」
そう打ち明けてしまい、竹野正義は少女の闇を見たような思いがしました。
夜のお店では、シュンが竹野彩と再会して、なんとか彼女の気を引こうとして、親身になって話を聞いていました。
はたして、2回目の強盗詐欺も成功させる事ができるのでしょうか？
『日下部茂利が破られたポスターが気になった理由』
日下部茂利が、強盗に入られた酒屋を見た時に、破られたポスターに注目したのは、犯人の趣向に注目したからでしょう。
犯人は覆面をかぶっているので、どんな物を好むのか？それを見極めた上で、捜査しようと考えているハズです。
それなのに、強盗仲間たちは、破ったポスターをガムテープで、竹野正義の車に貼ってしまいました。
これが突破口になり、竹野正義たちが逮捕されるのか？気になる所ですね。
ドラマ『街並み照らすヤツら 第2話』の見所とまとめ
第2話では、竹野正義が、親友の誘いを断りきれず、妻を怖がらせる事になってしまったのに、少し妻に対する優しさが足りないですね。
気になるのは、シュンが竹野彩の話を親身に聞いて、二人の距離感が縮まっている事ですね。
このままでは、二人が不倫をするのではないか？と思ってしまう展開なので、今後のストーリーにも注目したいです。
