ドラマ『ブルーモーメント 第3話』では、汐見早霧(演:夏帆)が、ゆずきという少女を助けようとして怪我をした事が判明します。
そこで、ゆずき役を演じていた女優について、詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『ブルーモーメント 第3話』のキャスト
ブルーモーメントは、2024年4月24日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:浜田秀哉
- 演出:田中亮&森脇智延&下畠優太
登場人物&俳優
- 晴原柑九朗(演:山下智久)気象庁気象研究所の研究官
- 雲田彩(演:出口夏希)気象庁気象研究所で働く新人
- 園部優吾(演:水上恒司)晴原柑九朗に反発する消防班の班員
- 山形広暉(演:岡部 大)生死を決める現場を嫌う人物
- 丸山ひかる(演:仁村紗和)気象庁気象研究所のメンバー
- 三崎俊樹(演:ワタナベケイスケ)通信班
- 宍戸梨紗子(演:玉田志織)通信班
- 汐見早霧(演:夏帆)脳外科医
- 上野香澄(演:平岩紙)予報研究部の部長
- 佐竹尚人(演:音尾琢真)消防班チーフ
- 藤村四季(演:田中圭)晴原柑九朗の同僚
- 園部灯(演:本田翼)気象庁気象研究所の研究官
- 立花 藍(演:真矢ミキ)総務大臣
- 園部肇一(演:舘 ひろし)特命担当大臣
ドラマ『ブルーモーメント 第3話』のストーリー
SDM医療班候補者たちが、研修初日に集まりますが、天才医師と言われた汐見早霧は、腰掛け程度にしか見ていませんでした。
その証拠に、SDMに出した書類には、空白の欄もあり、晴原柑九朗や園部優吾たちは迷惑がってしまいます。
実は、汐見早霧は、治療した患者が、屋上から飛び降り自殺しようとしたので、必死に助けようとしました。
しかし、患者を助ける代わりに、自分の腕を負傷してしまい、もう医師を続ける事が難しくなってしまったのです。
晴原柑九朗は、それを調査した上で、汐見早霧に「なかなかの絶望だ。でも、まだ足りないな」と言い放ってしまい「え?」と戸惑わせます。
「俺は、以前に気象を見誤り、大切な人を亡くしてしまった」
意外な真実を打ち明けられて、汐見早霧は何も言えなくなり、呆然と立ち尽くしてしまいます。
晴原柑九朗は、火の手があがってしまった現場へ向かい、気象のわずかな変化を見て、消防が動いやすいように指示しようとします。
園部優吾は『そんな事ができる訳がない』と思ってしまいますが、晴原柑九朗は何とか気象を読み取ろうとします。
SDM医療班では、自分のキャリアにうのぼれた男が統括していて、重症に陥った患者がいても、決して汐見早霧に治療させようとしませんでした。
雲田彩は、そんな男に反発して、汐見早霧を呼ぼうとしますが、どうなってしまうのでしょうか?
『ゆずき役の女優について詳しく紹介』
ゆずき役を演じていた女優は、キャストの中で、最も顔が似ている新井美羽さんという方でしょう。
新井美羽さんが、デビューするキッカケとなったのは、お母さんが子供の時の写真が残っていなかった事が大きく関係しています。
自分があまり写真を残せなかったので、娘の美羽さんには多くの思い出を作りたいと思って、ベビーモデルにさせたのです。
ベビーモデルになってからは、楽しそうに仕事をするので、そのまま2歳で芸能事務所に入って芸能界デビューしていきました。
さらに、朝ドラ『花子とアン』や、大河ドラマ『おんな城主 直虎』などに出演して、活躍し続けています。
そんな新井美羽さんのプロフィールは、以下の通りです。
- 名前:新井美羽
- 星座:おとめ座
- 出身地:東京都
- 生年月日:2006年9月17日
ドラマ『ブルーモーメント 第3話』の見所とまとめ
第3話では、嫌な人物が統括していて、本当に嫌な感じがしましたが、早めに退場してくれたようなので、良かったです。
しかし、下の者たちに耳を貸さなくなり、自分のキャリアばかりに目を向けていたら、老害と言われてしまうのも、切ない感じがします。
前回は雪崩だった事もあり、その対照的な火事が相手となるので、次はどんな災害と戦うのか?気になりますね。