ドラマ『JKと六法全書 第4話』では、渡辺冬馬が桜木みやびを気になっていて、息子に親しいか聞こうとしました。
そこで、なぜ渡辺冬馬が桜木みやびを気にしているのか?その理由について詳しく紹介しましょう。
ドラマ『JKと六法全書 第4話』のキャスト
JKと六法全書は、2024年4月19日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 桜木みやび(演:幸澤沙良)女子高生をしながら弁護士をする女性
- 早見新一郎(演:大東駿介)ヤメ検(元検事)で、今は弁護士
- 桜木華(演:黒木瞳)関東弁護士会の会長
- 森田あおい(演:東野絢香)パラリーガル
- 渡辺悠(演:日向亘)私立翠鳥高校の2年生
- 渡辺冬馬(演:高橋和也)悠の父で、地検特捜部の検事
- 奥村梨花(演:大和奈央)みやびと悠の同級生で、性格が優しい親友
- 仲島美来(演:臼井萌音)みやびと同じ学校の法律相談部のメンバー
- 松田隼人(演:友永杏慈)みやびと同じ学校の法律相談部のメンバー
- 佐々木翔太(演:大知)みやびと同じ学校の法律相談部のメンバー
- 桜木倫太郎(演:柄本明)みやびの祖父
- 因幡俊介(演:伊達暁)みやびの父親
- 因幡瑠璃子(演:行平あい佳)故人で、みやびの母親
- 綾本成美(演:文音)遺産争いで弁護を頼んできた依頼人
- 綾本純(石丸謙二郎)社会派小説家で、成美の父親
- 綾本桃子(演:村川絵梨)綾本純と結婚した元看護師
ドラマ『JKと六法全書 第4話』のストーリー
学校の教室で、桜木みやびは、他の女子生徒たちから「ねぇ、あの子の父親って失踪しているんだよね?」と噂されていました。
気まずい表情を浮かべていると、奥村梨花が「気にする事ないって」と励ましてきて、二人で帰る事にします。
そこに、刑事たちが現れて「桜木みやびさんですよね、お父さんの事でちょっと聞きたいんですけど?」と聞いてきました。
早見新一郎が「ちょっと待ったぁ!」とやってきて、事情聴取をしないほうに主張します。
刑事たちは「それでは、今日はこの辺で」と名刺だけ渡して、立ち去って行きました。
「早見さん、今日はなんで?」「お前、今日は依頼人と会う日だろう」「あっ……あぁ」「あぁあ?」
早見新一郎は『お前、忘れてたな!』と思って、呆れ果ててしまうばかりでした。
今回の依頼人・綾本成美には、かつて多くの財産を持っていた父親がいましたが、亡くなる1ヶ月前に綾本桃子と結婚していました。
綾本桃子は看護師として働いていた訳ですが、絶対に財産目当てだと思って、婚約を無効にするために、訴えたのです。
ところが、綾本桃子の弁護人は、早見新一郎が検事時代の先輩という事が分かり、ますます負けてたまるかと思ってしまいます。
はたして、桜木みやびたちは、婚約を無効にする事ができるのでしょうか?
『渡辺冬馬が桜木みやびを気にする理由』
渡辺冬馬は、息子から談合事件について聞かれたら「辞めなさい!」と声を荒げてしまいました。
恐らく、渡辺冬馬にとって触れられてほしくない事件が、過去の談合事件だたのでしょう。
桜木みやびは父親が失踪しているので、恐らく、その談合事件と関わり合いがあったのではないでしょうか?
そうでなければ、地検特捜部の検事にまでなっている人物が、弁護しになったばかりの女子高生を気にする必要はないでしょう。
ドラマ『JKと六法全書 第4話』の見所とまとめ
第4話では、綾本桃子が金目当ての冷たい女性かと思われましたが、綾本純は優しい女性と思っていたのは意外でしたね。
写真撮影するのが好きな男性が、二人が遺産目当てで結婚した訳じゃない事を聞かされて、桜木みやびは逆に窮地に立たされました。
村川絵梨さんは、表面上は冷たい顔をしながら、実は優しい看護師を見事に演じきっていました。
難しい役どころでしたが、さすがベテラン女優という感じがしましたね。