ドラマ『Destiny 第6話』では、野木真樹以外の人物が、放火犯の可能性が出てきました。
そこで、野木真樹がかばう放火犯とは、誰なのか?詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『Destiny 第6話』のキャスト
Destinyは、2024年4月9日から放送開始されました。
脚本&監督
- 脚本:吉田紀子
- 監督:新城毅彦&星野和成&中村圭良
登場人物&俳優
- 西村奏(演:石原さとみ)父の意思を受け継ぐかのように検事を目指す人物
- 野木真樹(演:亀梨和也)西村奏の初恋の相手
- 西村悠子(演:石田ひかり)西村奏の母親
- 森知美(演:宮澤エマ)奏と真樹の同級生で、意思が強い性格
- 梅田祐希(演:矢本悠馬)奏と真樹の同級生で、明るい性格をしている男子
- 及川カオリ(演:田中みな実)奏と真樹の同級生で、親は病院の経営者
- 大畑節子(演:高畑淳子)西村奏の上司になる人物
- 加地卓也(演:曽田陵介)西村奏とは、職場のパートナー
- 奥田貴志(演:安藤政信)外科医
- 辻英介(演:佐々木蔵之介)西村奏の父親
- 野木浩一郎(演:仲村トオル)野木真樹の父親で、敏腕弁護士
ドラマ『Destiny 第6話』のストーリー
野木真樹は、自宅を放火してしまい、父親が重体に陥ってしまい、警察に逮捕されてしまいました。
そのニュースが報道されていき、森知美は「嘘でしょう」と驚いてしまい、梅田祐希も信じられない様子で、愕然としてしまいます。
大畑節子は、西村奏に「あなたに、今回の放火事件を任せるわ、これは命令よ」と言い放ち、元カレの事件を担当する事になりました。
その頃、梅田祐希は「俺さ、今の事務所を辞める事にしたんだよ」と妻に打ち明けて「えぇ?」「いや、辞めざるをえなくなったというか」
色々と転職活動をしていましたが、なかなか良い所が見つからなかったのですが、スマートフォンに連絡が入ってきました。
新たな所で、面接を受けられる事になり、夫婦で喜び合いますが、西村奏は元カレが、なぜ放火したのか?取り調べる事になります。
野木真樹は、今まで父親に対して、複雑な感情を抱いていた事を喋り出しますが、過去の学生生活について聞き出そうとします。
思わず「なぜ、関係のない事を聞くんですか?」と反論しますが、その後に手錠をかけられて、連行されました。
西村奏は、自宅に帰ると、夫から「罪をおかしたかどうかは別として、治療は受けたほうがいい」と心配されてしまいます。
野木真樹の供述によれば、家の中で父と口論して、ライターで火をつけたとありましたが、出火箇所は屋外という事が判明します。
はたして、本当に放火したのは、野木真樹なのでしょうか?
『野木真樹がかばう放火犯は誰なのか詳しく紹介』
野木真樹の父親を憎くて放火して、野木真樹がかばわなければいけない相手となれば、かなり限られます。
そうなってくると、考えられるのは、西村悠子ではないでしょうか?
西村悠子は、このまま娘が、父親の事件を追求してほしくないと思って、野木真樹の父親の家を放火してしまったのでしょう。
野木真樹は、恋人の母親の顔ぐらいは知っているハズなので、自分の余命もわずかという事もあり、かばった可能性が高いです。
ドラマ『Destiny 第6話』の見所とまとめ
第6話では、野木真樹が放火した犯人かと思われましたが、なぜか、途中で供述を変えていきました。
最初は、放火するつもりがなかったというのに、父親はタバコを吸っていなかったので、ライターが家にあるのは不自然です。
しかも、ガソリンで燃えたポリタンクが外にあるというのも、不自然なので、やはり、誰かをかばっている可能性が高そうですね。