ドラマ『ブルーモーメント 第4話』では、迫田実花が、雲田彩に「勝手な事をしないで!」と怒ってしまいました。
そこで、迫田実花を演じていた子役について、詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『ブルーモーメント 第4話』のキャスト
ブルーモーメントは、2024年4月24日から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:浜田秀哉
- 演出:田中亮&森脇智延&下畠優太
登場人物&俳優
- 晴原柑九朗(演:山下智久)気象庁気象研究所の研究官
- 雲田彩(演:出口夏希)気象庁気象研究所で働く新人
- 園部優吾(演:水上恒司)晴原柑九朗に反発する消防班の班員
- 山形広暉(演:岡部 大)生死を決める現場を嫌う人物
- 丸山ひかる(演:仁村紗和)気象庁気象研究所のメンバー
- 三崎俊樹(演:ワタナベケイスケ)通信班
- 宍戸梨紗子(演:玉田志織)通信班
- 汐見早霧(演:夏帆)脳外科医
- 上野香澄(演:平岩紙)予報研究部の部長
- 佐竹尚人(演:音尾琢真)消防班チーフ
- 藤村四季(演:田中圭)晴原柑九朗の同僚
- 園部灯(演:本田翼)気象庁気象研究所の研究官
- 立花 藍(演:真矢ミキ)総務大臣
- 園部肇一(演:舘 ひろし)特命担当大臣
ドラマ『ブルーモーメント 第4話』のストーリー
雲田彩は、幼い頃、姉と仲良しでしたが、あるつむじ風によって、姉は大怪我を負ってしまい、自分だけが助かりました。
姉は「なんで、彩じゃなくて、私なの!」と憤慨してしまい、姉妹の仲は最悪なものになってしまったのです。
週刊誌に『園部灯の誤った避難指示によって、多くの死者が出てしまった』と載ってしまい、園部優吾は憤ってしまいます。
しかし、園部肇一たちは冷静に「SDMの反対派は活気付いている』と分析していました。
晴原柑九朗は、婚約者がマスコミから叩かれても、あまり気にする素ぶりも見せず、子供たちに、気象について解説していきます。
ある男の子は、友達の迫田実花に「今度、ダブルレインボーを見ような」と言うと「っそういうの良いから!」と怒鳴られてしまいます。
迫田実花は立ち去って行くと、男の子から「あいつのじいちゃん、災害で亡くなったんだ」
「今度、ダブルレインボーを一緒に見ようって約束してたんだけど」
そう打ち明けますが「でも、あれだけ拒否られたらも、もういい」と寂しそうにつぶやいてしまうのです。
雲田彩は、迫田実花が大事にしていたぬいぐるみのほつれを直してあげますが「余計な事をしないで!」と怒らせてしまいます。
丸山ひかるは「地雷を踏まずに済んだよね。雲田って、何とかしてあげたいって思うけど、それって、おせっかい」と指摘してしまいます。
そんな時に、つむじ風が向かってくる事が判明しますが、晴原柑九朗は気象を予測するのに忙しくて、マスコミに危険を訴える暇がありません。
雲田彩は『つむじ風の危険を訴えるなら、被災した自分が言うしかない』と奮い立ちます。
はたして、その思いは、多くの人々の心に届くのでしょうか?
『迫田実花(みか)を演じた子役について詳しく紹介』
引用:https://www.gurre-kids.com/models/miyuko_ochii/index.html
迫田実花(みか)を演じた子役は、落井実結子(おちい・みゆこ)さんという方です。
かつて、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で、大姫役を熱演して、多くの歴史ファンをうならせました。
大姫は、源頼朝の娘であり、政略結婚相手の義高に淡い恋心を抱いていきます。
しかし、お互いの父親同士が争ってしまって、義高は命を落とす事になってしまい、大姫は悲しい運命を歩んでしまいます。
落井実結子さんは、そんな難しい役を熱演した上に、大河ドラマ『光る君へ』では、まひろ役まで演じます。
まひろは、主役であり、のちに紫式部になります。
これほどの大役を次々に任される事を考えたら、いかに落井実結子さんが期待されている子役なのか?よく分かりますね。
そんな落井実結子さんのプロフィールは、以下の通りです(2024年時点の情報)。
- 名前:落井実結子
- 身長:130cm
- サイズ:B61cm・W52cm・H64cm
- 生年月日:2014年3月14日
ドラマ『ブルーモーメント 第4話』の見所とまとめ
第4話では、雲田彩が気にしていた過去が明らかになりますが、つむじ風に被災するとうのは、なかなか無いですね。
日本は、どちらかと言えば、台風・土砂崩れ・洪水・津波・地震などが多いので、あまり警戒されていない自然災害と言えます。
園部優吾は、突っかかってばかりでしたが、今回は一番、性格が優しい感じがしましたね。