ドラマ『JKと六法全書 第5話』では、野々村香(演:北村優衣)が、マニュアルを使って、男性から多くの金を貢がせていました。
そこで、野々村香(演:北村優衣)のモデルについて、詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
ドラマ『JKと六法全書 第5話』のキャスト
JKと六法全書は、2024年4月19日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 桜木みやび(演:幸澤沙良)女子高生をしながら弁護士をする女性
- 早見新一郎(演:大東駿介)ヤメ検(元検事)で、今は弁護士
- 桜木華(演:黒木瞳)関東弁護士会の会長
- 森田あおい(演:東野絢香)パラリーガル
- 渡辺悠(演:日向亘)私立翠鳥高校の2年生
- 渡辺冬馬(演:高橋和也)悠の父で、地検特捜部の検事
- 奥村梨花(演:大和奈央)みやびと悠の同級生で、性格が優しい親友
- 仲島美来(演:臼井萌音)みやびと同じ学校の法律相談部のメンバー
- 松田隼人(演:友永杏慈)みやびと同じ学校の法律相談部のメンバー
- 佐々木翔太(演:大知)みやびと同じ学校の法律相談部のメンバー
- 桜木倫太郎(演:柄本明)みやびの祖父
- 因幡俊介(演:伊達暁)みやびの父親
- 因幡瑠璃子(演:行平あい佳)故人で、みやびの母親
- 野々村香(演:北村優衣)詐欺罪で世間を騒がす女子
ドラマ『JKと六法全書 第5話』のストーリー
桜木みやびは、先生たちに呼び出されて、校長室に行く事になると、ある女子生徒の事を相談されます。
「実は、男性に2千万円も貢がせて、凶器で刺した野々村香というのは、うちの卒業生でな。今まで面倒を見ていたんだけど」
『世間を騒がせている女子が、まさか卒業生だったとは』と驚きますが、彼女の弁護を担当する事になりました。
桜木みやびは早見新一郎と一緒に、野々村香に接見すると「あぁ、JKBだぁ!あっこちはOYG(おやじ)ね」とはしゃいでいました。
なぜ、彼女は犯罪を起こしたのか?その事情を聞いてみると、ホストに金をみつぐために、男から2千万円も貢がせる必要があったのです。
しかし、男から金を返すように言われてしまい、凶器で刺してしまった事を教えられます。
桜木みやびたちは、次に、彼女に貢がせていたホストに会いに行きますが、全く悪びれる様子がありませんでした。
「別に、俺の所に金が入る訳じゃないし。貢がせたのは、俺の腕だね」
桜木みやびはあまりにも頭にきて、殴ろうとすると、早見新一郎はすぐに止めて、ホストに頼みごとをします。
「ねぇ、裁判が始まったら、証言してくれないかな?」「あぁ、ちょっと考えておくよ」
ホストは頭にくる事ばかり言っていましたが、彼女が過去に痴漢されて男性不信になったり、以前から200万円は借金していた事が判明します。
はたして、この事が、裁判を有利に運ぶ事になるのでしょうか?
『野々村香(北村優衣)のモデルについて詳しく紹介』
野々村香(北村優衣)のモデルは、かなりの高い確率で、頂き女子りりちゃんでしょう。
頂き女子りりちゃんも、ホストにのめり込んで、男性3人に恋愛感情を抱かせて、お金が困っていると言って、お金を貢がせました。
しかも、男性をだます「恋愛マニュアル」を販売して詐欺行為を手助けしていたのです。
このドラマの話でも、恋愛マニュアルのようなものが出ていたので、やはり頂き女子りりちゃんを参考にしている可能性が高いですね。
ドラマ『JKと六法全書 第5話』の見所とまとめ
第5話を見てみましたが、これはどう考えても、頂き女子りりちゃんと思ってしまいますね。
頂き女子りりちゃんは、懲役9年を言い渡されたので、20年とは違いますが、マニュアルで詐欺をしていたのは酷似しています。
日本では、ホストが女性から多くのお金を払わせているケースがあるので、社会問題になっています。
そのため、ドラマで、こういうストーリーを放送するのは、凄く意義があるでしょうね。