ドラマ『9ボーダー 第5話』では、大庭八海が辻本あつ子の店で働く事になってしまいました。
失恋したとは言え、なぜ、大庭八海が辻本あつ子の店で働こうと思ったのか?その理由について詳しく紹介します。
ドラマ『9ボーダー 第5話』のキャスト
9ボーダーは、2024年4月19日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 大庭七苗(演:川口春奈)大庭三姉妹の次女で、飲食業『KURA』に勤務
- 成澤六月(演:木南晴夏)大庭三姉妹の長女で、公認会計士
- 大庭八海(演:畑芽育)大庭三姉妹の三女で、姉に反抗的
- コウタロウ(演:松下洸平)あるバルの従業員
- 松嶋朔(演:井之脇海)新米公認会計士
- 高木陽太(演:木戸大聖)酒屋の息子
- 辻本あつ子(演:YOU)コウタロウが働くバルの店主
- 梅津剣(演:伊藤俊介)大庭家が営む老舗の銭湯『おおば湯』のアルバイト
- 立花祐輔(演:兵頭功海)大手商社に勤めるエリート
- 成澤邦夫(演:山中聡)六月の夫
- 盛岡久美子(演:内田慈)会計事務所の事務員
- 西尾双葉(演:箭内夢菜)KURAの若手社員
- 新浜良則(演:岩谷健司)KURAのブランド戦略部の部長
- 八木千尋(演:奥村佳恵)七苗の同期
- 稲沢大吾(演:矢崎広)七苗の先輩
ドラマ『9ボーダー 第5話』のストーリー
コウタロウは、今後どうするべきか悩んでいたら、大庭八海から「それじゃ、ウチに来ればいいじゃん」と誘われます。
高木陽太は「そうすれば…いいじゃん」と苦しそうな感じで承諾しました。
意外な展開に、大庭七苗は驚いてしまいますが「それじゃ、部屋を掃除しなちゃ」と慌ててしまいます。
こうして、コウタロウも一緒に住む事になりますが、松嶋朔から意外な過去を打ち明けられます。
「僕、外国で可愛がっていた子羊がいたんだけど、元気かなぁ。僕、親の稼業をつごうと思っていたけど、まだまだで」
成澤六月は『そうか、実家の稼業を継ぐのかぁ』と思ってしまいますが、松嶋朔がバスケットボールを持ちながら、ある勝負を挑んできます。
「僕は、成澤六月さんが良いんです。もしも、僕のシュートが入ったら、返事を下さい」
そう言って、松嶋朔がシュートを放つと、バスケットボールは無情にもゴールに入らず「なんで、俺はこういう肝心な時に」と落胆します。
成澤六月は「あはははは………でも、返事はちょっと考えさせて」と言ってしまい『それって望みがあるの?』と思われてしまいます。
『私、なんで考えさせてって言ったんだろう』と動揺してしまいます。
長女が恋に悩む中、大庭八海は撃沈覚悟で、高木陽太に告白しますが「返事は分かっているから、いいから」と言ってしまいます。
それから、辻本あつ子の店で働く事にしますが、本当に、このまま返事をもらわないまま、恋を終わらせて良いのでしょうか?
『大庭八海が辻本あつ子の店で働きたいと思った理由』
大庭八海が辻本あつ子の店で働きたいと思った理由は、高木陽太と会いづらいと考えて、家とは違う所で働きたいと思ったからでしょう。
そして、辻本あつ子が背中を押してくれたので、そんな人のもとで働きたいと思った事も大きいハズです。
ただし、高木陽太は返事をする事ができなかったので、今後は二人が付き合える可能性は、まだゼロではないでしょう。
ドラマ『9ボーダー 第5話』の見所とまとめ
第5話では、大庭八海が告白するにはしたのですが、相手から返事をもらわずに終わらせてしまいましたね。
相手は、何も言えなくなってしまいましたが、このまま失恋で終わりそうにない感じですね。
大庭八海は、辻本あつ子のお店で働く事になりますが、うまくやっていけるのか?注目したいです。