ドラマ『イップス 第7話』では、坂浦猛が「黒羽慧さん、何かを隠しています」と打ち明けていました。
そこで、黒羽慧が何を隠しているのか?その内容について詳しく紹介しましょう。
ドラマ『イップス 第7話』のキャスト
イップスは、から放送開始されました。
脚本&演出
- 脚本:オークラ&森ハヤシ
- 演出:筧昌也
登場人物&俳優
- 黒羽ミコ(演:篠原涼子)ネタに苦しむミステリー小説家
- 森野徹(演:バカリズム)事件を解決できなくなった刑事
- 黒羽慧(演:染谷将太)ミコの弟
- 坂浦猛(演:渡辺大知)ミコの運転手
- 初田豊(演:勝村政信)ミコのマネージャー
- 萩原らくだ(演:角田晃広)朝キュンの司会者
- 樋口一之(演:矢本悠馬)警視庁捜査一課刑事
- 酒井純平(演:味方良介)森野に憧れる警視庁機動捜査隊
- 水田勇人(演:足立英)制服警察官
- 皇真白(演:村上佳菜子)元フィギュアスケート選手
- 倉科吹雪(演:青山凌大)フィギュアスケート選手
- 奥森美音(演:清水くるみ)倉科吹雪の新コーチ
ドラマ『イップス 第7話』のストーリー
皇真白は、倉科吹雪を一人前のフィギュアスケート選手にしようとして、熱心に指導しようとしました。
しかし、その気持ちは相手の心にまで届かず「もう、どうせ終わるんですから、もう勘弁して下さい」と言われてしまいます。
思わぬ反発を受けて、イライラする中、皇真白はある部屋に入ると、そこには倉科吹雪の新コーチとなった奥森美音がいました。
奥森美音は、フィギュアスケートの指導ではなくて、大人の男女の関係を結びたかっただけと知って、怒りをぶつけてしまいます。
「あなたにも、吹雪にもガッカリした!」「あなたは、私に悔しいんでしょう?私とは違って女として見てもらえなくて?」
この時、彼女の心が砕け散るかのように、崩れ落ちてしまい、最近になって知り合った黒羽ミコを利用する事を思いつきます。
まずは、奥森美音が一人でいる所で、倉科吹雪の道具を使って、首をしめあげて殺害してしまいました。
倉科吹雪には、貸していたDVDを返すようにと連絡をして、奥森美音が死んでいる部屋におびき寄せます。
その間に、黒羽ミコに、フィギュアスケート選手を紹介する事を約束して、二人で向かうと、そこには彼女の遺体と倉科吹雪がいました。
状況的に、警察は倉科吹雪を容疑者と決めつけますが、黒羽ミコは何か引っかかります。
はたして、黒羽ミコは彼女の犯行を見破る事ができるのでしょうか?
『黒羽慧が隠している事について詳しく紹介』
黒羽慧が、森野徹について調べていたのは、過去の事件の真犯人をかばっているのか?もしくは自分が犯人だからでしょう。
そのため、冤罪になった人物が、そのまま犯人になっていたほうが都合が良かったという訳です。
もしも、森野徹が真犯人を見つけ出したら厄介だと思って、真犯人について隠しているのでしょう。
ドラマ『イップス 第7話』の見所とまとめ
第7話で、あのフィギュアスケート選手の村上佳菜子さんが出演しているとは、驚きましたね。
今回は、フィギュアスケートが関わるストーリーだったので、演じやすかったと思いますが、今後は女優として活動していくのか?
凄く気になる所ですが、フィギュアスケート以外の演技も上手だったので、期待したいですね。