ドラマ『9ボーダー 第6話』のラストシーンで、誕生日を祝う投稿をSNSにしたら、なぜか短時間で、多くリツイートされました。
そこで、なぜ短時間で、多くリツイートされたのか?その理由について詳しく紹介しましょう。
ドラマ『9ボーダー 第6話』のキャスト
9ボーダーは、2024年4月19日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 大庭七苗(演:川口春奈)大庭三姉妹の次女で、飲食業『KURA』に勤務
- 成澤六月(演:木南晴夏)大庭三姉妹の長女で、公認会計士
- 大庭八海(演:畑芽育)大庭三姉妹の三女で、姉に反抗的
- コウタロウ(演:松下洸平)あるバルの従業員
- 松嶋朔(演:井之脇海)新米公認会計士
- 高木陽太(演:木戸大聖)酒屋の息子
- 辻本あつ子(演:YOU)コウタロウが働くバルの店主
- 梅津剣(演:伊藤俊介)大庭家が営む老舗の銭湯『おおば湯』のアルバイト
- 立花祐輔(演:兵頭功海)大手商社に勤めるエリート
- 成澤邦夫(演:山中聡)六月の夫
- 盛岡久美子(演:内田慈)会計事務所の事務員
- 西尾双葉(演:箭内夢菜)KURAの若手社員
- 新浜良則(演:岩谷健司)KURAのブランド戦略部の部長
- 八木千尋(演:奥村佳恵)七苗の同期
- 稲沢大吾(演:矢崎広)七苗の先輩
- 五郎(演:高橋克実)七苗・六月・八海たちの父親
- 謎の少年(演:齋藤潤)五郎が連れてきた少年
ドラマ『9ボーダー 第6話』のストーリー
七苗は姉妹と一緒に、実家の銭湯を切り盛りしていたのに、いきなり父親がふらりと帰ってきて、謎の少年も連れてきました。
今まで、銭湯は赤字だったので、それを黒字にするために、融資してもらおうとしていたのに、父親が、その話をぶち壊してしまいます。
しかも、連れてこられた謎の少年は、家に同居する事になったのに、独りでいようとして、話しかけられると反発してしまうのです。
大庭七苗は「ないあいつ?」と苛立ってしまいますが、謎の少年の名前に漢数字の『九』がついている事が判明します。
三姉妹たちは「え?名前に九」と驚いてしまいました。なぜから、この家族は名前に漢数字を順番につけていったからです。
「もしかして、私たちの弟?ないないない。」
否定しようとしますが、父親が重い口を開き、妻が家を出ていったあとに、お腹に赤ちゃんを妊娠している事に気づいた事を打ち明けます。
その時の赤ちゃんが、この謎の少年でしたが、父親に向かって「家族ヅラすんなよ!」と言い放って、家から出て行ってしまいます。
弟は、姉たちが母親に会いに来なかった事に納得できないで、反発してしまうのです。
家族は、八海の誕生日を祝う事になりますが、弟の九吾を誘う事にして、誕生日を近い事から、弟の誕生日も一緒に祝おうとします。
少しずつ、九吾も心を開いていきますが、なぜか誕生日を祝うツイートをSNSにしたら、多くリツイートされていったのです!
『SNSの投稿で多くリツイートされた理由』
SNSに投稿した内容には、コウタロウの画像も投稿されていました。
コウタロウは記憶を失っていたので、恐らくコウタロウを知っている人たちが、周りに知らせようとして、リツイートしていったのでしょう。
恐らく、コウタロウが、知っている人たちから姿を消してしまったので、それで多くリツイートされた可能性が高いですね。
少し不穏なBGMが流れていたので、コウタロウを恨む人間がリツイートした可能性もあり得ます。
ドラマ『9ボーダー 第6話』の見所とまとめ
第6話では、弟が父親に連れてこられますが、かなり反抗的な態度を取ってしまいましたね。
姉たちが、母親に会いに来なかった事が納得できなかったようですが、それは全て父親が悪いと言えますね。
自分のペースで、自由気ままに生きようとして、家族にはしばらく黙っていようとするのは、かなり無責任な感じがします。