ドラマ『JKと六法全書 第6話』では、大増組のトップの組長が調べられる寸前で、誰かに殺害されてしまいました。
そこで、誰が、大増組のトップの組長を殺害したのか?詳しく紹介しましょう。
ドラマ『JKと六法全書 第6話』のキャスト
JKと六法全書は、2024年4月19日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 桜木みやび(演:幸澤沙良)女子高生をしながら弁護士をする女性
- 早見新一郎(演:大東駿介)ヤメ検(元検事)で、今は弁護士
- 桜木華(演:黒木瞳)関東弁護士会の会長
- 森田あおい(演:東野絢香)パラリーガル
- 渡辺悠(演:日向亘)私立翠鳥高校の2年生
- 渡辺冬馬(演:高橋和也)悠の父で、地検特捜部の検事
- 奥村梨花(演:大和奈央)みやびと悠の同級生で、性格が優しい親友
- 仲島美来(演:臼井萌音)みやびと同じ学校の法律相談部のメンバー
- 松田隼人(演:友永杏慈)みやびと同じ学校の法律相談部のメンバー
- 佐々木翔太(演:大知)みやびと同じ学校の法律相談部のメンバー
- 桜木倫太郎(演:柄本明)みやびの祖父
- 因幡俊介(演:伊達暁)みやびの父親
- 因幡瑠璃子(演:行平あい佳)故人で、みやびの母親
ドラマ『JKと六法全書 第6話』のストーリー
桜木みやびは、法律研究会メンバーと『さわやか森林公園談合事件』の模擬裁判を行う事になりました。
この模擬裁判で、渡辺悠は問い詰められる事になりますが、問題の公園がちょうど修学旅行先に近かった事に気付きます。
翌日、桜木みやびは法律事務所で、こども電話相談の当番をしていたら、小さい女の子から電話がかかってきました。
「お母さんが私を誘拐した」と言うので『一体、どういう事?』と思って、すぐに女の子がいる家へ向かいます。
実は、父親がDVをふるうので、母親が離婚調停中に娘を連れ出したら、父親が「これは誘拐だ!」と訴えてしまったのです。
桜木みやびは、母親から「私、逮捕されてしまうんでしょうか?」と言われてしまい、焦ってしまいます。
そんな時に、父親が警察と共にやってきて、子供が連れ戻されそうになって、母親が逮捕されようとします。
「お母さん!私を弁護士として専任して下さい。そうすれば、娘さんを弁護士事務所で保護します」
「わ、わかりました。弁護士として専任します」「聞きましたか?これからは、この子は桜木法律事務所が預かります」
父親側の弁護士は「いろいろと問題のある弁護士です」と説明するので「ちょっと、今のは侮辱ですか」と頭にきてしまいます。
母親は、一時的に連行されますが、桜木みやびや桜木法律事務所の働きかけのおかげ、なんとか釈放されました。
桜木みやびは、そのあと、過去の事件と、自分の母親が関係している事を知って驚いてしまいます。
しかし、それを調べるには、裏社会の組織のトップに直接、話をする必要があり、早見新一郎から止められてしまいます。
はたして、JKBは母親の真相を突き止める事ができるのでしょうか?
『大増組のトップの組長を殺害した人物は誰なのか詳しく紹介』
大増組のトップの組長が殺害されてから、すぐに一斉捜査がストップされてしまいました。
この事から、組長が亡くなって一番得をするのは、バックにいた政治家でしょう。
政治家が恐らくプロの殺し屋に殺害を依頼した可能性があり、実行役は、あの怪しそうなホクロの男の可能性が高いです。
ドラマ『JKと六法全書 第6話』の見所とまとめ
第6話では、父親が妻の行為は誘拐と訴えますが、これは海外でよく問題視されているケースと一緒ですね。
ただし、日本国内では、このようなケースは稀かもしれませんが、今後は増えていくかもしれません。
桜木みやびの母親と、渡辺悠の父親が、同じ事件でつながっているかもしれないので、色々と内容の濃いストーリーでしたね。