ドラマ『花咲舞が黙ってない 第7話』では、舟町ガスの隠蔽によって、東京第一銀行が大きく揺れ動いてしまいます。
そこで、舟町ガスのモデルについて詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『花咲舞が黙ってない 第7話』のキャスト
花咲舞が黙ってない 第3シリーズは、2024年4月13日から放送開始されました。
プロデューサー
- 小田玲奈
- 鈴木香織
- 能勢荘志
登場人物&俳優
- 花咲舞(演:今田美桜)支店統括部・臨店班で働く女性社員
- 相馬健(演:山本耕史)支店統括部・臨店班の調査役
- 昇仙峡玲子(演:菊地凛子)本部・経営企画部に所属する女性社員
- 辛島伸二朗(演:神尾佑)支店統括部長
- 芝崎太一(演:飯尾和樹)支店統括部・次長
- 紀本平八(演:要潤)経営企画部・部長
- 花咲建(演:上川隆也)花咲舞の父親
- 根津京香(演:栗山千明)内部告発しようとする女性社員
- 藤枝方賢造(演:迫田考也)横柄な態度をとる人物
- 仲下小夜子(演:大西礼芳)四谷支店のローン担当者
- 富樫研也(演:夙川アトム)無差別殺人事件を起こした犯人
- 三宅翔太(演:倉悠貴)富樫研也のローンの担当者
ドラマ『花咲舞が黙ってない 第7話』のストーリー
花咲舞は、四谷支店の仲下小夜子が銀行を思い切って辞めて、好きな仕事に転職しようとする事を知って驚きます。
「仲下さん、すごいです!」「いやぁ、銀行を辞める事は、ちょっと考えたんだけど」
ところが、仲下小夜子の後輩・三宅翔太が担当していたお客・富樫研也が、無差別殺人事件を起こしてしまいます。
実は、三宅翔太は富樫研也から融資について、相談されても、素っ気ない態度をとっていたのです。
仲下小夜子は「あの時、もう少しお客に親身になって聞いたほうが……と言ったんだけど」
「彼は法人の仕事を取りたい考えで」「意識高い系、あるあるだな」
相馬健は吐き捨てるように言うと、花咲舞は「法人が上で、個人が下なんて考え、最悪です」
東京第一銀行の上層部は調査した結果、融資を断った件については、問題がないという事になりました。
ところが、四谷支店が融資していたガス会社が、機器に問題があると知っても、知らん顔をして、販売を続けていたのです。
その結果、ガスの大爆発事故が起きてしまいました。
東京第一銀行は、150億円も融資していたのに、産業中央銀行は早めに融資を回収していました。
花咲舞や相馬健たちは『なぜ、産業中央銀行は回収したのだろうか?もしかして、事前に隠蔽について知っていたのか?」と疑います。
調査した結果、四谷支店で、信じられない隠蔽があった事を知って、花咲舞は激怒してしまうのです!
『舟町ガスのモデルについて詳しく紹介』
舟町ガスが、欠陥がある事を隠して販売を続けてしまい、ガスによる大爆発が起きてしまいます。
実は、大阪万博でも、ガスの爆発事故が起きてしまい、最初は情報を小出しにしていました。
最初は「コンクリート床と床点検口の破損」という説明でしたが、あとになって天井も損傷している事が判明しました。
時期的に、恐らく、この爆発事故をモデルにしている可能性が高いですね。
ドラマ『花咲舞が黙ってない 第7話』の見所とまとめ
第7話では、花咲舞がガス会社の融資について、隠蔽していた事を知って、激怒してしまいます。
しかし、許可もなく、合併会社に所まで行き、事実を突き止めてしまったので、東京第一銀行の面目は丸つぶれになってしまいます。
このままでは、昇仙峡玲子が臨店班をつぶさなくてはいけなくなるので、少し心配ですね。