ドラマ『街並み照らすヤツら 第5話』では、竹野正義たちが放火する前に、火の手があがってしまいました。
そこで、誰が放火してしまったのか？その犯人について詳しく紹介しましょう。
ドラマ『街並み照らすヤツら 第5話』のキャスト
街並み照らすヤツらは、2024年4月27日から放送開始されました。
脚本＆監督
- 脚本：高田亮＆清水匡
- 監督：前田弘二＆鯨岡弘識＆中里洋一＆長野晋也
登場人物＆俳優
- 竹野正義（演：森本慎太郎）ケーキ店『恋の実』のオーナー
- 竹野彩（演：森川葵）竹野正義の妻
- 深川莉菜（演：月島琉衣）酒店の娘
- 深川龍一（演：皆川猿時）深川莉菜の父
- 荒木太一（演：浜野謙太）ビリヤード店のオーナー
- シュン（演：曽田陵介）竹野彩に一目惚れする男性
- マサキ（演：萩原護）ビリヤード店の常連客
- 大村一郎（演：船越英一郎）地元商店会の会長
- 光一（演：伊藤健太郎）大村一郎の息子
- 白鳥敬文（演：竹中直人）謎の男性
- 向井哲雄（演：竹財輝之助）時計店の店主
- 倉田（演：板尾創路）和菓子屋の店主
- 澤本絵梨香（演：吉川愛）所轄署の新米刑事
- 日下部茂利（演：宇野祥平）澤本絵梨香の同僚
ドラマ『街並み照らすヤツら 第5話』のストーリー
竹野彩は、シュンから上着をかけてもらいますが、それはリバーシブルになっていて、強盗犯が着ていたものと一緒でした。
『まさか、この男が強盗したの？』と思って「ちょっと、家に忘れ物したから」と言って、帰ろうとします。
「え？家。もしかして、強盗？いやいや、違う、あれはワザとやったんだよ」
ついに、強盗した事がバレてしまったと思い、必死に釈明しますが「強盗はワザとやるもんでしょう？」と批判されます。
そこで、ついに偽装強盗していた事を教えてもらい、竹野彩は頭に来て、家に戻り、夫に「あなた、頭おかしんじゃないの！」
激しく責め寄って「あんたは、いっつも、自分の事ばかりだよ」とブチギレてしまうのです。
それからというもの、竹野彩はシュンが店に来ても、避けるようになってしまい、ついには待ち伏せされてしまいました。
「俺の事、避けている？」「別に逃げてないよ」「逃げただろう！俺は、そういうのが一番ムカつくんだよ」
竹野彩は、シュンから追いかけれるようになって、物陰にかくれて、家の中へ逃げ込みます。
竹野正義は、そうとも知らず、今度は偽装放火まで手伝う事になってしまいますが、どうなってしまうのでしょうか？
『放火した犯人が誰なのか詳しく紹介』
竹野正義が放火しようとした所で、遺体があり、火をつけないうちに火の手があがりました。
この事から、放火を頼み込んだ人物が、邪魔だと思っていた人間を殺害して、火をつけて証拠隠滅を図ったのでしょう。
しかし、念には念を入れて、自分が逮捕されないために、竹野正義たちに火をつける現場に行ってもらい、濡れ衣を着せようとした可能性が高いです。
ドラマ『街並み照らすヤツら 第5話』の見所とまとめ
第5話では、竹野正義がついに、強盗している事が、妻にバレてしまい、夫婦仲は最悪なものになってしまいました。
シュンは強盗して、怖い思いをさせてしまったのに、それでブチ切れるとは、最悪です。
竹野正義が放火しようとしたら、そこには遺体があった上に、火の手があがり、凄く謎の残る終わり方でしたね。
