引用:https://mantan-web.jp/article/20200416dog00m200073000c.html
朝ラマ『エール』で、堀田真由さんが人々を驚愕する役を演じて、大きな話題を集めました。
そこで、堀田真由さんが演じていた役は、どんな人物だったのか?詳しく紹介しましょう。
朝ドラ『エール』のキャスト
朝ドラ『エール』は、2020年3月30日〜6月26日の間に放送開始されました。
演出
登場人物&俳優
- 古山裕一(演:窪田正孝)独学で作曲を始める人物
- 関内音-古山音(演:二階堂ふみ)古山裕一の妻
- 古山裕一(演:唐沢寿明)裕一の父親
- 古山まさ(演:菊池桃子)裕一の母親
- 楠田史郎(演:大津尋葵)裕一の同級生
- 畠山まき子(演:志田未来)畠山家の一人娘
- とみ-志津(演:堀田真由)古山裕一をイジメる性悪女
朝ドラ『エール』のストーリー
古山裕一は、裕福な家に生まれ育ちますが、幼少の頃は同級生の悪ガキたちにいじめられて、辛い日々を送っていました。
男子たちにコケにされているだけではなく、ついには、同級生の女子・とみと取っ組み合いの喧嘩になり、地面に叩きつけられます。
そんなひどい目にあいながらも、大きく成長をした時に、ダンスホールの踊り子に会い、恋してしまいます。
これが、古山裕一にとって、初恋の相手となる訳ですが、おの踊り子は恐ろしい性格をした人物だったのです!
堀田真由が朝ドラ『エール』で演じた驚愕の役!
古山裕一は、子供の時に、とみから『裕福な家に生まれ育ちやがって』と思われて、床に叩きつけられてしまいました。
それでも、多く成長したら、ダンスホールの女性に恋をして「伯父に反対されたけど、付き合って欲しい」と告白します。
「あー、おかしい。私が、誰だか気付かない?とみよ、とみ!小学校の同級生の。やっと思い出した?」
「私はすぐに気づいたのに、あんた、私を無視した。シャクだから、からかってやろうと思って、わざと近づいたの」
あまりの展開に、古山裕一は唖然とするばかりでした。
とみは、大人となり志津という名前になっていて、自分に気づかなかった古山裕一をからかってやろうと思ったのです。
そこで、接近して、自分の恋をさせた所で、振ってやろうと企んだ訳であり、あまりの悪女ぶりに視聴者を唖然とさせてしまいます。
朝ドラ『エール』の見所とまとめ
堀田真由さんは可愛らしい顔立ちをしている女優ですが、なぜかクールな女性を演じる事が多いですね。
朝ドラ『エール』では、クールを通り越して、どう考えても悪女にしか見えない役であり、視聴者を驚かせました。
しかし、この朝ドラの役で、堀田真由さんの知名度はますます高まったので、貴重な出演になったハズです。