ドラマ『Believe(ビリーブ) -君にかける橋- 第6話』で、狩山陸が磯田典孝に会おうとしました。
そこで、狩山陸が磯田典孝に会って、何を企んでいるのか?詳しく紹介しましょう。
ドラマ『Believe 第6話』のキャスト
Believe(ビリーブ) -君にかける橋-は、2024年4月25日から放送開始されました。
脚本&監督
- 脚本:井上由美子
- 監督:常廣丈太&樹下直美
登場人物&俳優
Believe(ビリーブ)の登場人物や俳優たちは、以下の通りです。
帝和建設
- 狩山陸(演:木村拓哉)帝和建設の土木設計部部長
- 本宮絵里菜(演:山本舞香)狩山陸の部下で、南雲大樹の婚約者
- 南雲大樹(演:一ノ瀬颯)狩山陸の部下で、本宮絵里菜の婚約者
- 磯田典孝(演:小日向文世)帝和建設の代表取締役社長
- 秋澤良人(演:斎藤工)狩山陸の担当弁護士
- 桑原誠(演:岩谷健司)常務取締役
国立刑務所・処遇部門第3区
- 林一夫(演:上川隆也)刑務官にして、区長
- 宇崎誠吾(演:尾上寛之)刑務官にして、主任
- 野口ヒロト(演:濱田龍臣)殺人未遂犯
- 灰谷耕太(演:一ノ瀬ワタル)特殊詐欺犯
- 赤塚力(演:持田将史)強盗犯
- 小野俊夫(演:小野武彦)殺人未遂犯にして、元小学校教師
聖修大学病院循環器センター
警察
その他
ドラマ『Believe 第6話』のストーリー
狩山陸は、これ以上は半田豊に迷惑をかけられないと思って、自ら名乗り出て、黒木正興や梶田千佳たちに逮捕されます。
夜遅くという事もあり、サイレンを鳴らさずに護送しようとすると、半田豊が追いかけてきて、必死に呼びかけます。
「今、護送中ですよ」「俺は娘の復讐をするために、あの凶器を用意したんだ。もう復讐は辞める。あんたもがんばれよ」
最後の最後まで、半田豊は、狩山陸があんなズサンな設計をするハズがないと信じていました。
黒木正興は、狩山陸と二人っきりになった所で「どうせ、周囲の人間もたらしこんできたんだろう?」と喧嘩ごしに事故の事を聞こうとします。
「これからは、あなたが聴きたくない事かもしれません」「そう言われたら、ますます聞きたいねぇ」
「あれは、若松建設がコストを軽減しようとして、事故が起きてしまいました」「兄が悪いって言いたいの?」
語気を強めて反論されてしまい、重苦しい雰囲気に陥ってしまいます。
その頃、警察の上層部は、黒木正興が事故の被害者の遺族という事が分かり、捜査から外そうとしていました。
黒木正興はワザと、狩山陸を逃してしまい、逃亡して行きました。狩山陸は磯田典孝に接触しようとしますが、何を考えているのでしょうか?
『狩山陸が磯田典孝に会って何を企んでいるのか紹介』
狩山陸が磯田典孝に会おうとしますが、それは本当に信用しているからではないでしょう。
もう、上司の磯田典孝を信用していなくて、彼から事故を隠蔽しようとした事実を喋らせて、それを録音する気でしょう。
もしくは、その場で、黒木正興を密かに呼んでおいて、磯田典孝を逮捕させようとしている可能性が高いです。
ドラマ『Believe 第6話』の見所とまとめ
第6話では、狩山陸が事故の真相を告発しようとしますが、そんな事をしたら、黒木正興の兄の遺族が大変な目にあってしまいます。
黒木正興は、過去に、兄に冷たい事を言ってしまい、それが最後の会話になったとは意外でした。
本人は凄く後悔していましたが、兄が誰かに頼まれて、故意に事故を起こした可能性が判明します。
いよいよ、謎が多くなってきて、この先の展開が分かりづらいドラマですね。