ドラマ『JKと六法全書 第7話』では、水道水を飲んだ少年の母・井上悦子が、国家賠償を求めようとします。
そこで、水道水を飲んだ少年の母・井上悦子役を演じていた母親について、詳しく紹介しましょう。
ドラマ『JKと六法全書 第7話』のキャスト
JKと六法全書は、2024年4月19日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 桜木みやび(演:幸澤沙良)女子高生をしながら弁護士をする女性
- 早見新一郎(演:大東駿介)ヤメ検(元検事)で、今は弁護士
- 桜木華(演:黒木瞳)関東弁護士会の会長
- 森田あおい(演:東野絢香)パラリーガル
- 渡辺悠(演:日向亘)私立翠鳥高校の2年生
- 渡辺冬馬(演:高橋和也)悠の父で、地検特捜部の検事
- 奥村梨花(演:大和奈央)みやびと悠の同級生で、性格が優しい親友
- 仲島美来(演:臼井萌音)みやびと同じ学校の法律相談部のメンバー
- 松田隼人(演:友永杏慈)みやびと同じ学校の法律相談部のメンバー
- 佐々木翔太(演:大知)みやびと同じ学校の法律相談部のメンバー
- 桜木倫太郎(演:柄本明)みやびの祖父
- 因幡俊介(演:伊達暁)みやびの父親
- 因幡瑠璃子(演:行平あい佳)故人で、みやびの母親
- ほくろの男(演:生瀬勝久)正当防衛を主張する男性
ドラマ『JKと六法全書 第7話』のストーリー
桜木みやびは、母親が失踪する1年前に公園を調べていた事が分かり、渡辺悠に激しく抗議してしまいます。
「なんで、悠くんのお父さんはしっかり調べてくれなかったの?お父さんがしっかりと調べていてくれれば」
何の罪もないのに、ただ息子というだけで、同じ学校の法律相談部の渡辺悠を激しくなじってしまいました。
公園の工事を請け負った会社のバッグには、反社の大増組が絡んでいた可能性が浮上します。
元法務大臣・扇谷正親の事務所に政治資金を提供していた疑いがあり、渡辺悠の父が政治圧力で公園の土壌汚染を隠蔽したと考えられました。
そんな状況で、桜木みやびは、ほくろの男から「もしも、俺を弁護してくれたら、君のお母さんについて話す」と打ち明けられます。
桜木みやびは、どうしても母親の事を聞きたかったので、ほくろの男を弁護する事にしますが、正当防衛を主張していました。
早見新一郎は「日本では、正当防衛を成立させるのは難しいぞ?あいつ(ほくろの男)が先に刺したんだろう?」と難色を示します。
裁判が始まると、桜木みやびは、ほくろの男を正当防衛に導くために、殺意が最初になかった事を主張していきます。
「ナイフで刺した場所は太ももです。本当に殺害する意思があるなら、心臓か首を狙うはずです。」
「そういった事を考えれば、傷害致死もしくは正当防衛が認められるはずです。大原則として、疑わしきは罰せずです」
裁判は有利に進んでいきますが、ほくろの男は本当に、桜木みやびに母親の事を教えてくれるのでしょうか?
『水道水を飲んだ少年の母・井上悦子役の女優を紹介』
水道水を飲んだ少年の母・井上悦子役を演じていた女優は、清水葉月さんという方です。
清水葉月さんは、高校在学中にオーディションを受けて、初舞台『黒猫』でデビューを果たしました。
今まで『犬も食わねどチャーリーは笑う』や『全員、死刑』などの映画にも出演を果たして、知名度の高い女優です。
そんな清水葉月さんのプロフィールは、以下の通りです。
- 名前:清水葉月
- 特技:ピアノ・長距離走
- 出身地:愛知県
- 生年月日:1990年8月11日
ドラマ『JKと六法全書 第7話』の見所とまとめ
第7話では、桜木みやびが国家賠償を求める事にしますが、個人と戦うのと政府と戦うのでは意味が違います。
政府を相手に戦う場合には、強大な権力に押しつぶされる事にもなりかねないので、早見新一郎が反対するのも無理もありません。
ほくろの男が、母親の事を打ち明けると約束していましたが、どんな事実が隠されているのか?気になる所です。