ドラマ『9ボーダー 第7話』では、SNSで『ギターを弾いている人(コウタロウ)を知っている」とメッセージが送信されてきました。
しかし、SNSにアップしてから、メッセージが来たのが遅かったので、その理由について詳しく紹介しています。
ドラマ『9ボーダー 第7話』のキャスト
9ボーダーは、2024年4月19日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 大庭七苗(演:川口春奈)大庭三姉妹の次女で、飲食業『KURA』に勤務
- 成澤六月(演:木南晴夏)大庭三姉妹の長女で、公認会計士
- 大庭八海(演:畑芽育)大庭三姉妹の三女で、姉に反抗的
- コウタロウ(演:松下洸平)あるバルの従業員
- 松嶋朔(演:井之脇海)新米公認会計士
- 高木陽太(演:木戸大聖)酒屋の息子
- 辻本あつ子(演:YOU)コウタロウが働くバルの店主
- 梅津剣(演:伊藤俊介)大庭家が営む老舗の銭湯『おおば湯』のアルバイト
- 立花祐輔(演:兵頭功海)大手商社に勤めるエリート
- 成澤邦夫(演:山中聡)六月の夫
- 盛岡久美子(演:内田慈)会計事務所の事務員
- 西尾双葉(演:箭内夢菜)KURAの若手社員
- 新浜良則(演:岩谷健司)KURAのブランド戦略部の部長
- 八木千尋(演:奥村佳恵)七苗の同期
- 稲沢大吾(演:矢崎広)七苗の先輩
- 五郎(演:高橋克実)七苗・六月・八海たちの父親
- 九吾(演:齋藤潤)五郎が連れてきた少年
ドラマ『9ボーダー 第7話』のストーリー
九吾は誕生日会を終えて、長野に戻って行きますが、これからは大庭家で一緒に住む事になりました。
そこで、三姉妹は父親と一緒に、九吾の家へ行き、引っ越しの準備を手伝う事になりました。
七苗は、九吾が野球の道具を持っていた事に気づいて、聞いてみると、以前まで野球をしていた事を教えてもらいます。
引っ越しの準備もある程度まで進めてから、皆んなで食事をする事になりますが、九吾は重い口を開きます。
「ごめんなさい、ちょっと他人と一緒に食べる鍋は苦手で」「いいのよ、苦手なものはハッキリと言って」
七苗はそう言って、菜箸を使うようにしてあげて、気遣ってあげます。
父親は、子供たちの話を聞いていたら、思わず妻との失敗を思い出してしまいました。
「俺は、母さんと途中から話をしなくなった。相手のことをきづかってな。そうしたら、最後には母さんが出て行った」
「親しき中にも礼儀ありってな」
七苗は、その話を聞いたら「それじゃ、本音で言うけど、私は、大庭湯にもっと多くのお客が来てもらうようにしたい」と提案します。
「九吾は、どう思っている?」と聞くと「僕は……新しい大庭湯を見てみたいです」
父親は「そこまで言われたら、仕方ねぇな。お前たち、好きなようにやってみろ」と言われて、華族の絆は確実に深まっていきました。
ところが、八海がSNSを見たら、コウタロウについて知っているというメッセージを見て、気になってしまうのです!
「コウタロウを知っている」とメッセージが来たのが遅かった理由
SNSに動画を投稿してから「ギターを弾いている人(コウタロウ)を知っています」とメッセージがきました。
しかし、そのメッセージが来たのが遅かったのは、コウタロウを少し怖がってしまい、送信するのか?悩んでいたからでしょう。
記憶がある時のコウタロウは少し叫んでいた時があったので、他人に圧迫感を与えてしまう所がありました。
しかし、コウタロウに少し言いたい事もあり、怖がってしまう所もあったので、メッセージを送信するのが遅れたと考えられます。
ドラマ『9ボーダー 第7話』の見所とまとめ
第7話では、あれだけ生意気だった九吾が丁寧な言葉遣いになっていて、かなり好感が持てました。
姉に反発していましたが、少し冷静になれて、今度はよそよそしくなってしまったのでしょう。
それでも、苦手なものはハッキリ言い合える仲になったので、これからは良い家族になれそうですね。