ドラマ『花咲舞が黙ってない 第8話』では、川野直秀が東京第一銀行を変えるために、ある切り札を探していました。
そこで、川野直秀が探していた切り札とは、どのようなものか?詳しく紹介しましょう。
ドラマ『花咲舞が黙ってない 第8話』のキャスト
花咲舞が黙ってない 第3シリーズは、2024年4月13日から放送開始されました。
プロデューサー
- 小田玲奈
- 鈴木香織
- 能勢荘志
登場人物&俳優
- 花咲舞(演:今田美桜)支店統括部・臨店班で働く女性社員
- 相馬健(演:山本耕史)支店統括部・臨店班の調査役
- 昇仙峡玲子(演:菊地凛子)本部・経営企画部に所属する女性社員
- 辛島伸二朗(演:神尾佑)支店統括部長
- 芝崎太一(演:飯尾和樹)支店統括部・次長
- 紀本平八(演:要潤)経営企画部・部長
- 花咲建(演:上川隆也)花咲舞の父親
- 根津京香(演:栗山千明)内部告発しようとする女性社員
- 藤枝方賢造(演:迫田考也)横柄な態度をとる人物
- 中西兼敏(演:盛隆二)京橋支店長
ドラマ『花咲舞が黙ってない 第8話』のストーリー
東京第一銀行の京橋支店は、業績でトップを取り続けていましたが、紀本平八は臨店班が来ていた事を知って、不機嫌になります。
「臨店班が来ているようだが、何あったのかね?」「いえ、ほんのわずかなトラブルがあっただけで」
京橋支店のトップは釈明しますが、臨店班が来ている事じたい、問題があるんだと言われてしまい、頭を深く下げるしかできませんでした。
ところが、紀本平八は、自分に送られてきた花を見て「たちの悪い冗談、捨てといてくれ」と言い放ちます。
なぜなら、花の送り主は、すでに亡くなっていた川野直秀だったからです。
花咲舞たちは、仕方なく彼岸花を受け取って帰っていき、京橋支店の労働状況を調査しようとします。
全ての行員たちは、残行していないと報告していきますが、行員の一人である河合あやは途中で倒れてしまいました。
花咲舞や相馬健たちは『これは、陰で残行させているのではないか?』と疑って、調査を続ける事にします。
全ての行員たちは、京橋支店長から残業を強制されておきながら、それを証拠として残すなと命じられていました。
花咲舞たちは、詳しくデータを調べていき、時間外労働で不正があった証拠をつきとめる事ができました。
これにより、中西兼敏の不正が暴かれましたが、中西兼敏は「臨店が余計な事を」と苛立ってしまうのです!
『川野直秀が探していた切り札について詳しく紹介』
川野直秀が探していた切り札とは、紀本平八が業績をアップするために、不正な事をしていた証拠でしょう。
部下の融資先を倒産させるような事をした男なので、業績アップさせるために、不正の一つや二つぐらいはしていたハズです。
それなのに、途中で命を落としたという事は、もしかしたら、川野直秀は自殺にみせかけて殺害されたのかもしれません。
ドラマ『花咲舞が黙ってない 第8話』の見所とまとめ
第8話では、彼岸花が送られましたが、送り主は『川野直秀』という名前で、亡くなっていたハズの方でした。
今まで、川野直秀が、なぜ亡くなったのか?その理由がようやく分かりましたね。
川野直秀は融資先を大事にしたかったのに、上司の紀本平八は業績をあげる事しか考えていなくて、衝突してしまいました。
紀本平八は、反発する川野直秀が気に入らなくて、川野直秀が担当している融資先を倒産に追い込んでしまいました。
昇仙峡玲子が、彼岸花を送った事が判明しますが、この先どうなっていくのか?心配ですね。