ドラマ『くるり 〜誰が私と恋をした?〜 第9話』では、板垣律が元彼である事が判明しますが、なぜか彼女にそれを伝えようとしません。
そこで、なぜ板垣律は、緒方まことに元彼である事を黙っているのか?詳しく紹介しましょう。
ドラマ『くるり 第9話』のキャスト
くるり 〜誰が私と恋をした?〜は、2024年4月9日から放送開始されました。
企画&脚本&演出
登場人物&俳優
- 緒方まこと(演:生見愛瑠)事故で記憶を失ってしまう女性
- 西公太郎(演:瀬戸康史)緒方まことの元恋人と自称する人物
- 朝日結生(演:神尾楓珠)緒方まことの男友達と自称する人物
- 板垣律(演:宮世琉弥)緒方まことの運命の相手と自称する人物
- 平野香絵(演:丸山礼)緒方まことの隣人
- 立川杏璃(演:ともさかりえ)リングショップ『gram』の指輪職人
- 早瀬類(演:高野洸)リングショップ『gram』のスタッフ
- 今野愛(演:小日向ゆか)『Fleur Style Recollection』の店員
- 井口太郎(演:肥後克広)井口メンタルクリニックの医師
- 豊田美緒(演:村方乃々佳)西公太郎の事が好きな女性
- 井口千草(演:片平なぎさ)緒方まことと親しい年配の女性
ドラマ『くるり 第9話』のストーリー
リングショップから、恋人たちが帰ったあとに、早瀬類たちが「今ので4人目ですね?」と話し合ってしまいます。
緒方まことは「4人目って?」と聞いてみると、同じお客が来るたびに、違う恋人を連れてきて、今回で4人目だったのです。
しかし、店員がその嘘をバラす訳にもいないので、必要な嘘と言われても、緒方まことは納得できませんでした。
緒方まことは、フラワーショップへ訪れて、西公太郎に「会いたくて」と言って、二人でデートする事になります。
最初は、スイーツを一緒に食べて楽しかったのですが、千草が行方不明になったと知って、二人で探す事になってしまいました。
西公太郎は「あっ」と言うと、その向こうに、千草が財布を忘れて、花を買えなくて困っていたのです。
西公太郎がゆっくりと近寄り「もし良かったら、僕が花を選んでみましょうか?」と声をかけて、一緒に花を見ていきます。
そこに、井口太郎が駆けつけてきて「良かった、ここにいた」と安心します。
「どうしたの、太郎さん?そんなにへろへろになって」と言って、井口太郎に花をプレゼントしてあげます。
井口太郎は、自分の事を夫と言ってくれる事が凄く嬉しくて、顔をくしゃくしゃにして泣き続けてしまいました。
緒方まことの気持ちは、 緒方まことに傾きつつありましたが、以前に板垣律と付き合っていた事を思い出して動揺してしまうのです!
『板垣律が元彼である事を黙っている理由』
板垣律が元彼である事を黙っている理由は、彼女自身が思い出して欲しいと考えて、黙っていたのでしょう。
さらに言えば、足をくじいただけではない痛みを感じているシーンもあったので、もしかしたら重い病気を患っている可能性もあり得ますね。
病気もあると、ますます緒方まことに打ち明けられなくなり、黙っている可能性が高いですね。
ドラマ『くるり 第9話』の見所とまとめ
第9話では、井口千草が財布を忘れて、花を買えず困っていたようですが、あれだけの歳になっても仲が良いというのは良いですね。
きっと、緒方まことも同じように感じて、目をうるませて、二人の後ろ姿を見送っていたのでしょう。
緒方まことの元彼が板垣律と判明しますが、なぜ、今まで黙っているのか?その理由が次回で証明されるのか期待したいです。