ドラマ『花咲舞が黙ってない 第9話』では、早瀬深月役が、何とか粉飾決算を止めようとしていました。
そこで、早瀬深月役の女優について詳しく紹介するので、参考にしてみて下さい。
ドラマ『花咲舞が黙ってない 第9話』のキャスト
花咲舞が黙ってない 第3シリーズは、2024年4月13日から放送開始されました。
プロデューサー
- 小田玲奈
- 鈴木香織
- 能勢荘志
登場人物&俳優
- 花咲舞(演:今田美桜)支店統括部・臨店班で働く女性社員
- 相馬健(演:山本耕史)支店統括部・臨店班の調査役
- 昇仙峡玲子(演:菊地凛子)本部・経営企画部に所属する女性社員
- 辛島伸二朗(演:神尾佑)支店統括部長
- 芝崎太一(演:飯尾和樹)支店統括部・次長
- 紀本平八(演:要潤)経営企画部・部長
- 花咲建(演:上川隆也)花咲舞の父親
- 根津京香(演:栗山千明)内部告発しようとする女性社員
- 藤枝方賢造(演:迫田考也)横柄な態度をとる人物
- 市村(俵木藤汰)元経理課長
ドラマ『花咲舞が黙ってない 第9話』のストーリー
花咲舞は、公園で、芝崎太一が若い女性と一緒にいて、そこには子供までいたので『これは、もしかして不倫かも?』と思ってしまいます。
どうしても気になって、花咲舞は、相馬健に事情を説明して「次長が不倫しているかもしれません」訴えます。
しかし、相馬健は、東京第一銀行の大口取引先である東東デンキが粉飾決算のニュースで取り上げられている事で頭がいっぱいでした。
花咲舞や相馬健たちは虎ノ門支店の臨店に行くと、元経理課長の市村は、神妙な面持ちで、ある事をつぶやきます。
「東東デンキの粉飾の件は、2か月ほど前に銀行さんが気づいて指摘していたんだけど」
花咲舞や相馬健たちは『東京第一銀行が新聞の報道よりも先に粉飾の事実を把握していながら隠蔽していたのか?』と疑ってしまいます。
昇仙峡玲子は、紀本平八に「今、臨店班が情報をつかんだようです」と報告すると「それだは、なかったように」と言われます。
「…それは、どうして?」「君は、エリア51を知っているかね?大企業になれば、隠さなければいけない事がある」
「もしも、君がエリア51の事を知ると、もう傍観者でいられなくなるぞ?」
花咲舞や相馬健たちは、芝崎太一の協力のもと、粉飾決算する事になった経緯を早瀬深月から聞き出そうとします。
昇仙峡玲子は、財務大臣に会う事になりますが、その大臣の名前は、かつて恋人がノートに書いて会った名前・石垣と一致していました。
相馬健は、違う部署へ左遷させられて、早瀬深月は仕事を辞めるハメになってしまいました。
すっかり花咲舞は落ち込んでしまいますが、相馬健から「花咲舞が、このぐらいで黙るのか?」と言われてしまいます。
花咲舞はやる気を出して頑張ろうと思い、臨店班へ向かうと、昇仙峡玲子から「お願い、あなたの力を貸して」と頼まれるのです!
『早瀬深月役の女優について詳しく紹介』
早瀬深月役を演じている女優は、朝倉あきさんという方です。
2006年に東宝シンデレラオーディションに応募したことをキッカケに、芸能界デビューを果たしました。
朝倉あきさんは、朝ドラに出演したり、多くの民放ドラマに出演したりして、活躍を続けています。
朝倉あきさんは、歴史が好きな歴女でもあってか、大河ドラマ『光る君へ』にも出演しています。
凄く美しい女優ですが、2024年時点でも、結婚をしていません。
参照元:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/11/11/kiji/20181111s00041000232000c.html#goog_rewarded
ただし、好きな男性のタイプについて、コメントしていた事があって、冷静沈着で、勇気のある仕事人間が良いようです。
感情的な人間よりも、冷静で責任感のある人のほうが好きなタイプという事なのでしょう。
そんな朝倉あきさんのプロフィールは、以下の通りです。
ドラマ『花咲舞が黙ってない 第9話』の見所とまとめ
第9話では、花咲舞たちが、大手取引先の粉飾決算について、聞き出そうとしますが、上からの圧力が加わってきしまいました。
昇仙峡玲子は、亡き恋人が残したノートから、色々な情報を調べていきますが、あの財務大臣はなかなかの曲者という感じがしますね。
相馬健が、他の部署に飛ばされてしまうので、今後の臨店班がどうなるのか?心配ですね。