ドラマ『366日 第10話』では、樋山ちなみ役の鈴木絢音さんは、乃木坂46に所属していた時がありました。
実は、樋山ちなみ役の鈴木絢音さんは、乃木坂46の中で、最も優れているものがあったので詳しく紹介しましょう。
ドラマ『366日 第10話』のキャスト
366日は、2024年4月8日から放送開始されました。
脚本&演出
登場人物&俳優
- 雪平明日香(演:広瀬アリス)オカベ音楽教室の事務受付
- 水野遥斗(演:眞栄田郷敦)雪平明日香が好きだった男性
- 小川智也(演:坂東龍汰)運送会社に勤務している男性で野球が得意
- 下田莉子(演:長濱ねる)介護福祉士
- 吉幡和樹(演:綱啓永)外資系コンサルタント会社に勤務
- 佐武芽美(演:高田里穂)吉幡和樹の交際相手
- 鮫島健司(演:佐藤景瑚)劇団員
- 戸田彩乃(演:清乃あさ姫)雪平明日香の同僚
- 静原吾朗(演:前田公輝)システムエンジニア
- 水野輝彦(演:北村一輝)水野遥斗の父親
- 水野智津子(演:戸田菜穂)水野遥斗の母親
- 水野花音(演:中田青渚)水野遥斗の妹
- 池沢友里(演:和久井映見)城坂記念病院の脳神経外科医
- 宮辺紗衣(演:夏子)城坂記念病院の看護師
- 滝本竜也(演:中沢元紀)水野花音の恋人
- 池沢菫(演:宮崎莉里沙)池沢友里の娘
- 阿久津翔(演:中村羽叶)水野遥斗に助けられた少年
- 樋山ちなみ(演:鈴木絢音)静原吾朗の恋人
ドラマ『366日 第10話』のストーリー
静原吾朗は、あれだけ仲の良かった彼女と別れてしまった事を打ち明けて、雪平明日香たちは驚いてしまいます。
実は、静原吾朗の彼女が、自分よりも音楽が得意な男と一緒にいるのを見たら『自分なかんでは、彼女と合わない』と思ってしまったのです。
その事を彼女に言ったら、怒り出してしまい、結局、そのまま別れてしまいました。
音楽教室のスタッフは「それは怒るでしょう」と言ってしまいますが、雪平明日香は「でも、分かる気がします」と言ってしまいます。
静原吾朗は「え?」と戸惑いますが「自分じゃあ、相手に合わないって思う時ありますよね」と寂しくつぶやいてしまうのです。
その頃、小川智也は、ネギを使って告白の連取をして、ついに下田莉子に向かって、指輪を渡して告白しようとします。
「わぁ、ありがとう。いつまで待たせるのよ、結婚しよう」「……え?」「だめ?」
告白しようとしたら、逆プロポーズされて戸惑いますが、彼女のプロポーズを受け入れて、結婚式を挙げる事になりました。
小川智也は、元同級生たちにラインでメッセージを送信して、彼女に内緒でサプライズのために、ビデオ撮影しようとします。
学校で、元同級生たちが集まりますが、水野遥斗は学生服姿の雪平明日香を見かけて、昔の記憶が少し蘇りそうになるのです。
翌日、 雪平明日香は勇気を振り絞って、水野遥斗に告白しますが振られてしまいました。
『好きと言っても、フラれたなら、もう仕方ない』と思って、諦めてしまいます。
しかし、宮辺紗衣は「遥斗さん、記憶が戻っているんじゃないですか?」と問いかけますが、本当に記憶が戻ったのでしょうか?
『樋山ちなみ役の鈴木絢音が優れているものを紹介』
樋山ちなみ役の鈴木絢音さんは、実は乃木坂46のなかで、一番の読書家として知られています。
多いときは、3日で1~2冊も読むほどの読書家であり、読み較べるのが好きと公言するほどの読書家です。
ここまで、読書が好きになったのは、小学生の時に図書館で、大きな百科事典を開いた事がキッカケです。
そこまで読書が好きな方なので、台本を覚える女優の仕事は、転職なのかもしれませんね。
そんな鈴木絢音さんのプロフィールは、以下の通りです。
ドラマ『366日 第10話』の見所とまとめ
第10話では、雪平明日香が面と向かって、告白したのに、振られてしまいましたね。
水野遥斗が記憶を戻したのに、振ってしまったのは、吉幡和樹に気を使っているからでしょうね。
次が最終回ですが、広瀬アリスさんは強いイメージがあるので、どうしても悲劇のヒロインには見えづらい感じがします。
演技力は高い方なんですが、女優にあるイメージがつくと、どうしても先入観が邪魔するので、この辺りは難しい所かもしれません。