朝ドラ『虎に翼 第61話』では、妾の元山すみれが遺産をふだんくろうとして、大庭家は荒れてしまいました。
そこで、妾の元山すみれ役を演じていた女優について、詳しく紹介するので参考にしてみて下さい。
ドラマ『虎に翼』のキャスト
虎に翼は、2024年4月1日から放送開始されました。
演出
- 梛川善郎
- 安藤大佑
- 橋本万葉
登場人物&俳優
- 猪爪寅子-佐田寅子(演:伊藤沙莉)三淵嘉子をモデルにした人物
- 猪爪はる(演:石田ゆり子)猪爪寅子の母親
- 猪爪直言(演:岡部たかし)猪爪寅子の父親
- 猪爪直道(演:上川周作)猪爪寅子の兄
- 猪爪直明(演:三山凌輝)猪爪寅子の弟
- 米谷花江(演:森田望智)猪爪寅子の同級生
- 佐田優三(演:仲野太賀)猪爪家に下宿する書生
- 山田よね(演:土居志央梨)男装をする女性
- 桜川涼子(演:桜井ユキ)華族のお嬢さま
- 大庭梅子(演:平岩紙)猪爪寅子の同級生で、汐見の妻
- 崔香淑(演:ハ・ヨンス)朝鮮からの留学生
- 轟太一(演:戸塚純貴)法学部で猪爪寅子と知り会う男子
- 花岡悟(演:岩田剛典)社交的な男性
- 小高奈津子(演:古畑奈和)花岡悟の婚約者
- 桂場等一郎(演:松山ケンイチ)司法の独立を重視する裁判官
- 穂高重親(演:小林薫)猪爪寅子の恩師
- 桜川寿子(演:筒井真理子)桜川涼子の母親
- 大庭梅子(演:平岩紙)猪爪寅子の同級生
- 大庭徹男(演:飯田基祐)大庭梅子の妻
- 大庭光三郎(石塚陸翔)大庭梅子の三男
- 桜川侑次郎(演:中村育二)桜川涼子の父親
- 笹山(演:田中要次)笹寿司の主人であり寿司職人
- 竹中次郎(演:高橋努)新聞記者
- 久保田聡子(演:小林涼子)猪爪寅子の先輩
- 中山千春(演:安藤輪子)久保田聡子と同じ女子学生
- 雲野六郎(演:塚地武雅)雲野法律事務所の代表
- 星航一(演:岡田将生)温和な性格をした裁判官
- 汐見圭(演:平埜生成)家庭裁判所の設立に尽力する人物
- 稲(演:田中真弓)米谷家で働く女中
- 久藤頼安(演:沢村一樹)猪爪寅子に協力的な人物
- 多岐川幸四郎(演:滝藤賢一)猪爪寅子の上司
- 横山太一郎(演:藤森慎吾)猪爪寅子に怒ってしまう見合い相手
- 桜川涼子(演:桜井ユキ)華族の令嬢
- 田中(演:栗原英雄)夫婦間の暴力を扱う法廷の裁判長
- 東田側の弁護士(演:長谷川忍)夫の弁護人
- 峰子側の弁護士(演:じろう)妻の弁護人
- 東田甚太(演:遠藤雄弥)妻に暴力を振るっていた男性
- 峰子(演:安川まり)離婚調停中に、夫に財産の返還を求める女性
- 花岡悟(演:岩田剛典)猪爪寅子たちに優しく接する男子
- 轟太一(演:戸塚純貴)猪爪寅こたちに敵意を見せる男子
- 小橋浩之(演:名村辰)女子たちに罵声を浴びせていた男子
- 稲垣雄二(演:松川尚瑠輝)小橋浩之と一緒に、女子をバカにしていた男子
- 雲野(演:塚地武雅)猪爪寅子を指導していく弁護士
- 小泉(演:福室莉音)佐田寅子の後輩
- 久藤頼安(演:沢村一樹)佐田寅子を高く評価する人物
- 神保衛彦(演:木場勝己)桂場の恩師で帝国大学教授
- 立花幸恵(演:伊勢志摩)婦人代議士
- ホーナー(演:ブレイク・クロフォード)優しく佐田寅子にく接するユダヤ人
- 多岐川幸四郎(演:滝藤賢一)花岡悟を侮辱する人物
- 汐見(演:平埜生成)多岐川幸四郎のもとで働く人物
- 道男(演:和田庵)スリの少年たちのリーダー
ドラマ『虎に翼 第61話』のストーリー
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/48ec4de899eff45241d259e6c15e9e374ff06d23
猪爪はるが亡くなってから、猪爪家は状況が一気に変わってしまい、米谷花江は朝から家事で精一杯でした。
「虎ちゃん、起きてぇ」と、次々に家族たちを起こしていくので、佐田寅子は「ごめん、今日は私の番だったのに」と謝ってしまいます。
家事は交代制でしたが、米谷花江は「うぅん、寅ちゃんは昨日、夜遅くまで仕事していたんだから」と気にかけてあげます。
佐田寅子は職場へ行くと、多岐川幸四郎は大声をあげて「こんなに、人手不足なのは、人事の怠慢」と不満をぶちまけていました。
それについて、人事の桂場等一郎は何も答えないで、何くわぬ顔をしてしまいます。
多岐川幸四郎は「そうだ、コンサートだ!」と思いつきで提案をして、人を集めようとしました。
佐田寅子は、家に帰ると、コンサートまで仕事をしなくてはいけない事を打ち明けます。
米谷花江は「ますます忙しくなっちゃうね」と心配しますが、道男が口を挟みます。
「しのごの働けよ、佐田が働かないと、猪爪家が生活できないだろう」
あまりにもまっとうな意見だった事もあり、思わず笑ってしまう家族もいて、米谷花江は道男がいたら少し嬉しそうでした。
佐田寅子は、再び職場へ行くと、大庭梅子が三男を連れて、家族と一緒にやってきました。
以前から、元山すみれから「私、妾だったけど、相手の男から、遺書を書いてもらっていたの」と言われていました。
その遺産こそ、大庭家のものであり、すべての遺産が妾にいくように書いてありました。
桜庭家の多くの者たちは「冗談じゃない!」と不満をぶちまけて、訴えを起こす事になってしまったのです。
『妾の元山すみれ役の女優について詳しく紹介』
引用:https://www.sma.co.jp/s/sma/artist/147?ima=0000&link=ROBO004#/news/0
妾の元山すみれを見たら、誰だろう?この女優はと思った方は多いかもしれません。
実は、あの人気女優の武田梨奈さんであり、髪型をだいぶ変えていたので、分かりづらい方が多かったでしょう。
武田梨奈さんは、セゾンカードのCMで、頭突きによる瓦割りを披露して、一気に注目されるようになりました。
目がキリッとしていて、美しい上に演技力も高いので、今後の活躍にも期待されています。
ドラマ『虎に翼 第61話』の見所とまとめ
第61話では、大庭梅子が久しぶりに佐田寅子と再会しますが、まさか妾の元山すみれに遺産をふんだくれそうになるとは驚きました。
今まで、あんなひどい目にあいながらも、下の息子だけには愛情を注ぎたいと思っていただけに、かなり不憫な感じがします。
ただし、あの祖母は感じが悪そうなので、そこの部分だけは元山すみれに頑張ってもらいたいと思ってしまいますね。